【日台】日本の出版各社が台湾企業との提携を積極化、中国市場進出の足掛かりに[02/13]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1破壊僧 φ ★
 日本の出版各社では最近、台湾企業との提携を積極的に進めることで中国市場進出の足掛かりにしようとする動きが出てきた。

このうち講談社は10日、台湾の出版大手である城邦媒体(Cite)グループと提携し、台湾に合弁会社を設立して
中国語の電子書籍分野へ進出する考えを表明した。

また角川グループも中華電信(Chunghwa Telecom)と提携し、角川グループが保有する漫画を
ライトノベル、映画、アニメなどに再編したコンテンツを、中華電信傘下の電子書籍販売部門「Hami書城」で販売している。

このほかに電子出版業のボイジャーが、中国市場進出を目指して台湾で提携企業を探している。

ソース
http://taitsu-news.com/front/bin/ptdetail.phtml?Part=top11021101&Rcg=40211