【日米】日米 中国念頭に局長級会合へ[02/06]

日米両政府は海洋進出の動きを活発化させている中国などを念頭に、東アジアの地域情勢全般について話し合う局長級の協議の
場を新たに設けることになり、今週、ワシントンで初会合を行うことになりました。

日米両政府は去年１１月に行われた菅総理大臣とオバマ大統領の首脳会談で、東アジアの平和と安定に向け、日米の同盟関係を
深めていくことで一致したことを受けて、東アジアの地域情勢全般について話し合う局長級の協議の場を新たに設けることになり、今週、
ワシントンで初会合を行うことになりました。会合には、日本から外務省の鶴岡総合外交政策局長と杉山アジア大洋州局長らが、
アメリカからはキャンベル国務次官補らが参加する予定です。会合では、日本近海や南シナ海に進出する動きを活発化させている
中国をはじめ、朝鮮半島情勢などに機敏に対応するため、日米両政府がより緊密に情報交換を行うとともに、緊急の事態に備えた
体制作りなどについて意見を交わすことにしています。日米両政府は安全保障上の共通の戦略目標を見直すなど、ことし春にも
予定されている菅総理大臣のアメリカ訪問に向けて、同盟関係を深めるための取り組みを進めており、今回の協議も、その一環
として経済と軍事の両面で存在感を高める中国をけん制するねらいがあるものとみられます。


NHKニュース: 2011年2月6日 11時48分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110206/k10013884721000.html

菅「中国側も局長級を呼んでみてはどうか」

<丶｀∀´>　もっと大事な仲間を忘れているニダ！

韓国も参加させるべきではないだろうか？

|＿∧
|｀∀´>　ﾆﾀﾞﾘ
|⊂ノ
|`Ｊ

|
|ﾀｰﾝ
|
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http://www.youtube.com/watch?v=0s6idTGpY9M&feature=player_embedded

嫌な予感しかしない

　同盟力を強化するためには、不足になりつつある日本の防衛体制と戦力を大きく変える
必要がある、とアメリカは考えているのだろう。

　アメリカが日本に同盟力強化を強く求めるようになれば、普天間問題は、同盟力強化の方向で大きく進展すると思います。
今の菅政権なら、アメリカが強く出れば、たちどころに言う事を聴くだろう。

　菅政権は叩けば、案外折れやすい。あれだけ仲良しぶりを見せていた社民党を切り、今じゃ自民党にすり寄っている。
政権維持のためなら、右にも左にも傾く。
そういう意味では、使える総理だと思う。

現状の菅政権は間違いなく財務省と米国の言いなり。

…もっとも、米国の言いなりの原因の８割以上は鳩山のせいだけどな。

>>9
それじゃ困るんだよ。
日本の国益を最優先して考えて行動してもらわんと。
カンは総理の椅子に座り続けたくて、四苦八苦してるだけで
日本国のためとか考えてるとかは微塵も感じられないんだよ。
総理であり続けるためには、売国でもなんでもします。
こういうスタンスでは国民が困るだけだろう。

日米安保や基地がらみならなら北米局だろ。
アジア太洋州局ってことは、対シナチョン外交政策で宿題出されるんだろな。
ミンスを通せない宿題ってどんなもんなんだろ…

>>11 ちょっとした皮肉なんですけどね

サイパンで生き残った田中徳祐・元陸軍大尉（独立混成第４７旅団）は次のような事実を自らの目で
目撃している。
　�@「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、数台
のトラックに積み込まれた。「殺して！」「殺して！」の絶叫を残してトラックは走り去った。
　滑走路に集った老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火がつけられた。忽ち阿鼻叫喚の巷と化した
滑走路。我慢ならず我兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に蛮行を続ける。
　�B火から逃れようとする老人や子供を、米兵はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、銃で
突き飛ばして火の中へ投げ入れる。二人の米兵は、草むらで泣いていた赤ん坊を見つけると、両足を
持ってまっ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ！」といふ悲鳴を残して蛙のように股裂き
にされた日本の赤ん坊とそれを見て笑ふ鬼畜の米兵士。
　�Cこんなに優勢な戦闘にも拘らず、米軍は毒ガス弾（赤筒弾）攻撃まで仕掛けてきた。
　�Dマッピ岬にHり付いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串さしにされた婦人を見た。
更に自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて倒れてゐるのを眼前に見た。
　米軍の残忍非道から名誉と身を守るために「天皇陛下万歳」を奉唱してマッピ岬から太平洋に見を
躍らせた老人、婦女子や、左腕に注射針を刺し、君が代と従軍歌「砲筒の響遠ざかる・・・」を斉唱
しつつ自らの命を断った十余名の従軍看護婦達の最期を田中は見てゐる。


田中徳祐 『今日の話題. 戦記版 第三十二集 サイパン玉砕記』 土曜通信社 (1956年)
田中徳祐 『我ら降服せず サイパン玉砕戦の狂気と真実』 立風書房 (1983年)
田中徳祐 「岡兵団 われサイパン戦に生きて」『丸・別冊 太平洋戦争証言シリーズ(6) 玉砕の島々 中部太平洋戦記』 潮書房 (1987年)

�Bはありそう・・蛙と同じ感覚でやりそうなのが居そうだ・・

グァンタナモ米軍基地の例もあるからなぁ・・