★カルマパ17世の僧院を捜索 大量の中国元も押収 インド
【ニューデリー=田北真樹子】インドのPTI通信によると、同国北部ヒマチャルプラデシュ州の警察と税務当局は
29日までに、同州ダラムサラにあるチベット仏教カギュー派最高位カルマパ17世が滞在するギュート僧院を
大金を隠し持っていた疑いで家宅捜索した。インドルピーや中国元などが押収されたほか、
カルマパ17世の側近が逮捕された。当局はなぜ大金がギュート僧院にあったかを調べているが、
中国による資金提供疑惑も浮上している。
報道によると、家宅捜査は27、28両日に行われ、ギュート僧院内にあるカルマパ17世の事務所が
対象となったもよう。同州警察によると、20カ国以上の外国通貨が押収されたといい、
約110万中国元(1400万円)と60万米ドル(5200万円)も含まれていた。
僧院関係者は、金は寺院建設を目的とした土地購入代としている。
事件は、今月同州内で逮捕された男2人が、1000万ルピーを所持していたことが端緒となったという。
一部メディアは情報筋の話として、印中国境インド側のチベット仏教寺院に影響力を及ぼすため、
中国がカルマパ17世側に定期的に資金提供をしていた可能性があると報じている。
ダラムサラにあるチベット亡命政府議会議長はPTI通信に、
「法的な知識を欠いていたために寄付で集まった大金を所持していた」と語り、
カルマパ17世と中国の関係を否定した。
カルマパ17世はチベット仏教主要宗派の一つであるカギュー派の最高位活仏(かつぶつ)。
1992年に中国政府よりカルマパ17世と認定され、2000年1月、14歳でインドに亡命した。
ソース 産経新聞 2011.1.29 22:57
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110129/asi11012922590005-n1.htm ★インド警察が最高活仏の寺院捜索、大金押収
(抜粋)
大量の現金を保有していることが発覚したのを受け、脱税などの疑いで実施された模様だ
ソース (2011年1月29日23時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110129-OYT1T00543.htm ★チベット活仏の側近逮捕 インド当局、不正送金授受容疑
(抜粋)
17世側は信者からの寄付と説明しているが、地元紙などによると、
「ハワラ」と呼ばれる地下銀行網で不正送金を受けたり、
難民に禁じられている土地取得に関与したりした疑いがある。
ソース 朝日新聞 2011年1月29日21時38分
http://www.asahi.com/international/update/0129/TKY201101290245.html >>7 少数民族から若い優秀な女を奪う民族浄化民族劣化政策も入れてね。
若い女性を中国に工場労働者として吸い上げているよね。
朝鮮を見てもわかるけど、
もともと優秀でもなかった朝鮮族をとことん劣化させているよね。
ズルくて少し先のことまでさえ想像する能力のない、凡庸な民族であった朝鮮族から、
毎年比較的綺麗で育ちが良く、若くて基礎学力がある女と男を、嫁と兵隊にするために、数百年間貢ぎ物にさせ遺伝子改変を行った。
独立できなる能力を民族全体から奪い取り、民族全体をさらに劣化させた恐るべき民族浄化民族劣化政策だ。
野生のトナカイの群れの指導者を次々殺して行って、人間に付き従う群れに改造した牧畜を思い出す。
韓国は一見栄えているように見えても、アメリカと日本が経済や文化や技術や軍事で支えているから国としての体裁が保たれている。
北朝鮮も経済制裁がなくても繁栄は無理だったろう。
ロシアや中国の技術支援は受けているのに、農業すら半世紀たってもマトモに運営できないでいるのを見てもわかる。