イシマタラ…その謎を解く旅をしてなんとなくそれっぽいものを見つけてきた
摩多羅神は石神→石摩多羅→イシマタラ
無理ありすぎるような気もするけどw
ttp://f1.aaa.livedoor.jp/~megalith/oosake.html 10月10日の夜中に「牛祭り」と呼ばれる奇祭
京都三大奇祭の1つ
@摩多羅神(またらしん)という詳細不明の神が、奇天烈な衣装・面を装着して、牛に乗りながら現れる。
A摩多羅神が広隆寺薬師堂前に設けられた祭壇へ行き、そこで意味難解な祭文を奇声をあげながら読む。
B摩多羅神が祭文を読む間、見物者など周りの人たちは、摩多羅神に向って様々な罵声を浴びせる(!)
C読み終わると、摩多羅神は急に祭壇から薬師堂の中に走り出してしまう。
D中に入ったら、祭り終了。
大酒神社がなぜ岩石を御神体としていたのか、その理由がおぼろげながらも分かるのではないでしょうか。
つまり、大酒神社の祭礼だった「牛祭り」における摩多羅神が、その元は秦河勝を象徴化した道祖神だったから、
その形代としてふさわしい「岩石」を持って石神としたという解釈ができるのです。