韓国、南部でも口蹄疫汚染を確認 感染拡大が止まらず
【ソウル共同】韓国農林水産食品省は24日、同国南部の慶尚南道金海市の養豚施設で口蹄疫感染が
確認されたと明らかにした。
昨年11月末に慶尚北道安東の養豚施設で感染が見つかった口蹄疫は、北部や中部の140カ所近くで
発生が確認されるなど拡大が止まらず、今回南部にまで広がった。
韓国では2月初めの旧正月の連休に帰省客の大移動が起きることから、一層の拡大が懸念されている。
共同通信
2011/01/24 21:08
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012401000783.html