他人名義の携帯電話譲渡で風俗店経営の韓国人女逮捕
他人名義の携帯電話を譲渡したとして、埼玉県警川越、
東松山両署と生活環境1課は19日、携帯電話不正利用防止法違反の疑いで、
韓国籍で水戸市大工町、風俗店経営、李姜美(イ・ガンミ)容疑者(43)を逮捕した。
県内で違法風俗店経営者に対して同法違反が適用されたのは初めてという。
川越署などの調べでは、李容疑者は昨年1月1日ごろ、東松山市神明町の貸家で、
知人の韓国籍で同市沢口町、風俗店経営、洪銀鏡(ホン・ウンギョン)容疑者(36)
=風営法違反と売春防止法違反の疑いで逮捕=に、客の電話番号が登録された
他人名義の携帯電話1台を含む計7台を現金350万円で譲渡した疑いが持たれている。
川越署などが昨年11月、東松山市を拠点とするデリヘルグループを摘発した際、
押収した携帯電話の1台が他人名義だったことから捜査していた。
ソース:MSN産経ニュース 2011.1.19 20:00
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110119/stm11011920030104-n1.htm