偽装結婚仲介した疑いでブローカーの女逮捕/川崎
偽装結婚を仲介したとして、川崎署は6日、電磁的公正証書原本不実記録と同供用の疑いで、
東京都大田区に住む飲食店経営の女の容疑者(56)を逮捕した。
逮捕容疑は、知り合いの中国人の女(25)に在留資格を取得させるため、
女から200万円を受け取り、日本人のタクシー運転手の男(52)と偽装結婚させ、
2008年6月6日、東京都品川区に虚偽の結婚届を提出し、受理させた、としている。
同署によると、同容疑者は「金は受け取っていない」と一部否認しているという。
中国人の女と日本人の男はいずれも同罪で昨年8月に逮捕され、有罪が確定している。
ソース:カナロコ 2011年1月6日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1101060032/