ホテル住まいをしながら物乞いをして現金を騙し取っていた中国人3人を逮捕
プーヂャッカーン紙によると、ナーン県の入国管理警察及び県都警察署の合同チームは
12日までに、物乞いにより住民等から現金を騙し取っていた容疑で中国人の男3人を逮捕した。
3人は、長距離バスターミナルや観光サービスセンター、観光地等で聾唖者を装いながら
「車に轢かれ負傷しただけでなく母親は入院中で、妻は小さな子供を残し逃げて困窮している」
といった同情を惹くような内容の文言が書かれた紙を見せながら住民等から現金を騙し取っていたとされる。
調べによると、3人は今月1日にチェンラーイ県チェンセーン郡からタイに入国した後に、
チェンマイ県内でコピー店を経営する華人系の男性に住民等に見せる同情を惹くための文言が
書かれた紙を印刷して貰い、その後チェンマイ県で物乞いを行った上で11日に
ナーン県に移動しホテルに宿泊しながら物乞いを行っていた。
ソース:タイの地元新聞を読む 2011年01月13日
http://thaina.seesaa.net/article/180365316.html 関連スレ
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