【社会】在日は「支配層」、中国人は「仕事を奪う略奪者」…いびつな被害者意識から「憂国の戦士」気取りで現実社会と闘うネット右翼

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23諸君、私はニュースが好きだφφ ★
安田氏の「二の矢」ですね。掲載先が東洋経済というのがなかなか「厭らしい」かもしれない。
以下その理由。

・東洋経済は結構歴史ある由緒正しい経済誌なので、割と「ハイ・ソサイエティ(上流階級)」な人々もご覧になる

・「ハイ・ソサイエティ」な方々の中には、2ちゃんねるなどわざわざ見ないという人も大勢いる

・つまり、東洋経済を見て「ふーん、なるほどこういう人たちなのか」と思ったら、ネット右翼側には反論の機会がない
(どんだけ2chで「いや、それは違う!」と反論しようとも、そもそもその反論の存在すら知らない)

・そして、おそらくは本当の「支配層」はそういった人たちなので、要するに彼らからは「コップの中の滑稽な争い」を
見るような気分になるのではないか
(↑潜在意識の中では、本当に一番の屈辱はこういうことだと思う。「年収1500万は中流階級」というような人のことだ)


で、ネット右翼側で反論できる材料としては、

・そもそも在特会がネット右翼の「典型」として挙げられているのはどうなのか
(あれはネット右翼の中でも「過激派」に分類されるのではないか)

…という感じかな。