【ウィキリークス】 ダライ・ラマ14世がチベットの政治問題より環境問題に「今後5〜10年、集中すべきだ」と見解 [12/17]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1夏髪φ ★
★【米公電流出】「チベットの環境問題、待ったなし」 ダライ・ラマが米大使に強調

 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が昨年8月、駐インド米大使との会談で、
国際社会はチベットの政治問題より、チベット高原の環境問題に「今後5〜10年、集中すべきだ」
との見解を示していた。英紙ガーディアン(電子版)が16日、
内部告発サイト「ウィキリークス」から得た米外交公電をもとに報じた。

 同紙は、ダライ・ラマは環境問題に言及したことはあるが、
中国からの「高度な自治」獲得といった政治問題を
二の次にしてもいいと公然と述べたことはなかったと指摘。
公電はダライ・ラマの見解について
「チベット問題を環境問題として再構築するため、
戦略を変更するシグナルかもしれない」としている。

 ダライ・ラマは米大使に対し「氷河溶解、森林伐採、鉱山開発による
水質汚染の深刻化は待ったなしだ」と強調した。(共同)


ソース 産経新聞 2010.12.17 11:19
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101217/chn1012171122001-n1.htm
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/12/18(土) 19:22:46 ID:yUh7MTKN
それでも、どの国も、どっちかっていうと国益先なんですよ
3イムジンリバー

ウィきりークスは、嘘も本物も見分けがつかない。

例えば、「毛沢東は、中ソ冷戦時代、ソ連に全面核戦争を仕掛ければ、人口優位により最後に残るのは中国人。
それでソ連を併合出来るなら、やる価値がある、と発言し、核兵器の増産を決めた。」なんてネタでも、中国警戒論を
高めるのに有効かも知れない。

逆に、真実でも、「あれは、反中勢力が仕組んだ嘘の文書だ。」と言いくるめる事が出来る。
真実か嘘かは、問題ではない。
今後、暴露サイトは、嘘を垂れ流す謀略装置として利用されるだろう。

アサーンジが言っているような、「真実を人々の前に開放する。」なんて事にはならない。
嘘が蔓延するだけ。