【韓国】韓国著作権団体連合会イ・サンビョク理事長、「日本音楽開放する」…倭色？感情にすぎない[12/13]

1 ：ピアノを弾く大酋長φ ★：2010/12/18(土) 03:40:28 ID:???

イ・サンビョク"日本音楽開放する"…倭色?感情だけ

http://image.newsis.com/2010/12/11/NISI20101211_0003805336_web.jpg
▲【ソウル=ニューシス】ユ・サンウ記者=記者と放送MC 40年、写真家、そして…。写真=チョン・ジンファン
記者 2010-12-11

【ソウル=ニューシス】ユ・サンウ記者=記者と放送MC 40年、写真家、そして…。イ・サンビョク氏(63)が新
しい名刺を刷った。韓国著作権団体連合会理事長だ。

最近、韓国著作権団体連合会の第5代理事長に選出されたイ氏は12日、「人生の1毛作である記者と放
送活動、2毛作の写真に続いて3毛作を始めたようだ」と表現した。

「韓国著作権団体連合会の理事場職に首をかしげる方たちもいるだろう」としながらも「過去、新聞記者
だった時期に音楽著作権協会とか傘下団体などで著作権関連の取材をしてきたし、放送界に入っても
現場で呼吸してきたので業務は不慣れではない」と明らかにした。

「著作権は文化産業の価値を決定する尺度だ」と見る。「著作権がきちんと保護される国が先進国だ」と
いう説明だ。特に「昨年4月、我が国が20年余ぶりに初めて米国の知的財産権監視対象国のリストから
除外されて、今年も監視対象国から抜け出した」として「今後も広報と取り締まりを持続的に行って著作
権が保護されるように努める」と強調した。

イ理事長は2010年を著作権跳躍の元年にするという覚悟だ。「著作権関連主体がみな共生できる著作
権環境を作るために努力する」ということだ。

何より最も敏感な分野は「日本音楽の開放」と指摘した。「我が国アイドルグループたちが日本の音楽
市場で活躍している反面、日本の歌手たちの(韓国)国内の活動は制限されている」として「日本の歌手
たちの国内での放送活動などを関係機関と協力して少しずつ開放する計画だ」と耳打ちした。

「『倭色を追い出すこと』は民族感情だ」と指摘した。「私たちの文化が維持されるためにはそちら側(日
本)の音楽も受け入れなければならない。彼らの音楽を受け入れた分、私たちもそれだけの市場を確
保することができる」として、「これと関連した政策討論も計画している」と伝えた。

著作権保護の認識水準の変化のために広報にも注力するという方針だ。「小学生らを対象にしたクイ
ズ対抗戦の開催をはじめとして、創作者中心の授賞式も作る計画」だ。また「歌謡賞は多いが作曲家
や作詞家、演奏者たちを主体とする賞はない」として「作曲、作詞、編曲、演奏者などのための賞を作
れば著作権の重要性と広報にも多いに役に立つだろう」と期待した。

理事長になってから変わった点は「忙しいこと」まさに一つだ。「時間的余裕がたくさんなくなった」とし
て「登山が出来ないこと」を最も惜しんだ。「登山する時間がない。また、車で移動しなければならない
ことが多く、歩く時間も短くなった」と吐露した。好きだった写真を撮ることもしばらくお預けだ。「感度を
失ってはいけないのに…。感性が退化するかと思って心配になる。」

「それでも後輩たちのために仕事が出来る位置にいて気分は良い」と高らかに笑った。「半世紀の間、
この分野に従事した経験を行政力と結合して仕事をするのも私の生涯に意味のあることだ」としなが
ら意欲を隠さなかった。

夢が一つさらにとあるとすれば「サキソフォンの演奏」だ。「楽器はやっとハーモニカ一つ扱えるぐらい。
サキソフォンは必ず習うつもりだ。」

イ・サンビョク理事長は韓国著作権団体連合会を2012年5月12日まで率いる。

写真=チョン・ジンファン記者

ソース：ニューシス(韓国語) 記事登録日時[2010-12-13 08:15:00]
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20101212_0006932260&cID=10601&pID=10600