裏カジノ2店舗を警視庁などが摘発 他人名義の口座使い賭け金を集金していた男ら逮捕
オンラインカジノなどで客に賭博をさせていた裏カジノ2店舗を警視庁などが摘発し、
他人名義の口座を使って賭け金を集金していた男らを逮捕した。
犯罪収益移転防止法違反の疑いで逮捕された親盛泰征(おやもり・たいせい)容疑者(28)ら2人は、
他人名義の口座を使って、裏カジノ店など2店舗から、
客の賭け金などを振り込ませていた疑いが持たれている。
この2店舗は、店内のパソコンをフィリピンのゲーム会社とオンラインでつなぎ、
客にバカラゲームなどをさせていたとして、警視庁などの摘発を受けている。
親盛容疑者が管理する他人名義の口座には、1年間で、複数の裏カジノ店から9,000万円が振り込まれていた。
ソース:FNNニュース (12/09 14:14)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00189371.html