【タイ】タイで活躍した武将「山田長政」を描いたタイ映画、出足好調[12/08]
1 :
すばる岩φ ★:
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:11:58 ID:9dU1tpf8
これ見タイな
で、この日本人はどれだけアジアの人達に迷惑を掛けたの?
長政さまーーー!
Y A M A D A
日本映画で作ってほしかったな
ちょっと見たい
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:20:40 ID:lX9I6JNS
この後日本人街とかができてたんだっけ
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:20:44 ID:X8Jmio3J
なんだ、ホモ映画か。
>>3 バカは死ね
まあよくわからん人物なんだけどね>山田長政
それらしき人物が実在したらしいが、
一般的に言われてる活躍のほとんどが伝説の域を出ないものなんだよな。
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:21:52 ID:/8G2/lhK
>>1 ここにある画像だけ見るとガチホモ映画にしか見えねえw
袴とかじゃなく、ふんどしでやってほしかった
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:22:59 ID:U9+MrcS6
カッコいいが、
山田長政というよりランボーとターザンの
リミックスみたいに見えるw
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:25:53 ID:bnNEzmiM
この映画です。
Trailer YAMADA Thai Final Version Full HD ( 10 21 2010 ).mp4
http://www.youtube.com/watch?v=ULn-l5gl5II ところで放送開始日は未定だけど、NHKの龍馬伝がタイで放送されるらしい。
ただタイで放送される日本・海外ドラマって、アフレコがショボイんだよな・・・
多分2〜3人で全ての声を入れてる。あと著作権料をケチる為に、ドラマ内の
音楽がオリジナルと違っていたりするし・・・
「同名のよしみ」で
黒田長政
浅井長政
浅野長政
が手に入ります。
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:37:29 ID:bhkORjgj
面白そう。
見てみるかな。
ちなみに、山田長政死後、アユタヤ日本人街を焼討して掃討したイスラム人の子孫が、2006年のクーデターの司令官、ソンティ将軍
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:38:52 ID:+11dSI4h
日本人村が出来たってことは、今でも祖先がいるのかな?
それとも鎖国政策で日本に帰ってきた?
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:41:21 ID:o9oLYGA1
これが悪名高い歪曲映画か
日本人はアジアに迷惑をかけた張本人なのに、
被害民族になろうとしたり、英雄民族になろうとしたり、滑稽ですね
こんな歪曲で序列を上げようとしても無駄なのに、同じ日本人として恥ずかしい
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:42:44 ID:bhkORjgj
>>17 日本人街焼討の後、大多数はカンボジアに逃れた。
一部、残った日本人もいるけど同化して痕跡は残っていない
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:44:24 ID:bhkORjgj
カンボジアに残った日本人は日本向けに海外情勢を送ったりしてたらしい。
水戸黄門の頃の水戸藩には当時のカンボジアの地図とかあったそうな。
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:47:11 ID:ugHz2bYf
当時、フィリピンとかにも侍が出て行ったけど。
ほとんどが、現地で同化しただろうな。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 19:54:40 ID:ngpBfv3x
>>18国外に出られず歴史に名を残せ無かった民族が言ってるように聞こえるがW
その反動で10万人の売春婦を送り出している訳かW
シャムぬこの原産地か
>24 原産地なんだけど昔は貴族くらいしか飼えなかったせいか意外とタイでも見かけない
ついでに言えば軍鶏の原産地でもある シャムが訛ってシャモ
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 20:10:04 ID:278vPAye
いつものチョンの仕業とか常連粘着のおバカは こんなタイスレでもくるか様子見ることにしよう
まあ、先にケンカを売るのは在日のチョンだから、反撃せざるを得ないんだけどな。
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 20:15:47 ID:bnNEzmiM
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 20:16:48 ID:EVe4tgPj
これアレだろ
将軍の命令でタイを乗っ取りに来た傭兵の首魁じゃん
日本の大陸侵略が継続的に行われてきた証拠
やっぱ、朝鮮人の頭の中ではフィクションが証拠なのか。
かわいいよ山田長政かわいいよ
東南アジア人から見たら日本人って白人だよな。
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 20:30:05 ID:EeWtZdGN
若すぎるんじゃねーの?
俺が誤解してるのかな
小説でしか知らんけど、もっと年配の人をイメージしてたぞ
内容は格闘アクション映画だから、年配だと無理。
主演の大関正義くんというのは、日本でファッションモデルやっていたのだそうで、
タイで何度も映画やドラマになった「メナムの残照」の日本人将校役を、「日本人と
しては初めて」演じたのがきっかけでタイでブレイク。日本ではインディーズの映画に
しか出たことがないそうなんだが、タイでは既に有名人です。
マンガ日本史でしか知らん。
矢傷に毒塗られて死んだんだっけ?
>>34 いや、22歳で日本を離れてタイに行ったから、別にそうでもない。
>36 そういう意味では主演の青年と志を持ってシャムに来た山田長政とかぶるね
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 21:08:55 ID:V8hbH3Ec
この人の生家跡と呼ばれるものが、静岡の商店街の中にある。
中には入れなくて、近づいて表の説明文読まないと、
目立たなくて分からんけど。
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 21:24:32 ID:EYfp0Q5c
大坂夏の陣の跡の大坂方浪人で、タイに渡り、タイ王朝に外人傭兵隊長として軍事に貢献したらしい
後に家康とも面会している
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 21:24:54 ID:yq7x9nGZ
>>22 タイの現王朝は一回ビルマだかに滅ぼされたのを、
生き延びた王子が奪い返したんだがな、その時の伝説に
常に王子に付き従い命がけで彼を護る寡黙でへんな形に髪を結った、
100人ほどの異形の傭兵集団がいたそうな。
日本人武士の傭兵集団だったらしいんだが、王朝再興には彼らの献身的な働きが
大きく寄与したんだそうな。
ま、戦国前後、日本人傭兵は世界最強だったからな。
ノブナガの部下だったとか嘘八百なんだろ?
それぐらいのはったりできなきゃ、海外では生きてゆけんから許すが。
5位発進で出足好調といえるのかな。。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 21:48:01 ID://r4dyJw
>>18 お前のように吠えるだけの日本人もいれば、
彼のように現地に貢献した日本人もいる。
山田長政の映画ができても、タイで一番知られた日本人の名は「コボリ」に変わりなし。
>>44 俺が大昔読んだ白石一郎の風雲児って小説では、元々商売上手な神主で、
その後、徳川系の大久保家の籠持ち(城主の乗った籠をエッサエッサと運ぶ)
だったと書かれてたような。。。
てか実在した人物なのは確かなのだけど、不明な点が多くて、凄く興味深い
歴史上の人物だよね。
>>47 そのコボリのタイのミュージカルでコボリ役だった人が、この映画をやるんだよ。
ちなみにコボリのミュージカルは何度もリメークされてるけど、リメークされる度に
見に行く人が居るほど人気。特に本物の日本人が演じるって事で、当時タイで
凄く話題になったのを覚えてるよ。
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 22:24:15 ID:EphUFAOu
そろそろ起源主張し始める輩が出てくるかな?
シャム・ソーセージの謎
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 22:56:57 ID:bhkORjgj
日本人傭兵の白兵戦
ポルトガル人傭兵の砲兵
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 23:22:49 ID:3ormXl8s
韓流ゴリ押し中の電通の圧力で輸入出来ないだろう
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 23:40:06 ID:uO2jtsVL
イケメン過ぎて吹いたw
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 23:47:40 ID:zO9hpvlt
yamadanagamasa
名前の母音が全部 a だな。
話違うけど、昔仕事でバンコク住んでいたとき、タモリのトリビアの泉の企画を
タイのTV局が購入してタイ版を作って、放送前からガンガンTVで番宣してたの
だけど、丁度その時、韓国のTV局が企画をパクってソックリが番組が放送されてる
ってニュースになってたんだよなー・・・ 懐かしい
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/08(水) 23:55:20 ID:E31oCHEK
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:10:42 ID:rfRE4a8m
ここで朝鮮人が一言
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
かっこいいけど、もうかなりのオサーン(36〜7歳)
しかもファッションモデルをやっていたという割には小柄(172cm)
顔はまぁまぁいいけどね。
wikiも見ずに聞くけど何した人?
アンコールワットに落書きとかじゃないよね?
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:18:29 ID:rfRE4a8m
>>63 タイに傭兵に行って活躍して
日本人の集落の頭になるなど一時代を築いた人
落書きの方は森本さん
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:27:45 ID:1Wb5iaae
ラストサムライ臭がする
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:32:40 ID:Jpc3K1uh
江戸初期な。
戦国時代が終わって、
侍が海外を目指して、フィリピンやらタイやらに
大勢流れた。
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:33:16 ID:u2tyIgdv
鎖国政策には、いろいろ事情があったんだろうけど、
あのまま織豊時代が続いてたら、日本はどんな国に
なってたんだろ?
トレーラー見たけど結局NINJAなんだなwしかも般若だしw
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:37:39 ID:DuzhZbIs
>>66 江戸時代の初期には、南米大陸からヨーロッパまで行った使節団もある
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:41:06 ID:Jpc3K1uh
半島進出は秀吉で失敗してるから、大陸側は無理じゃないかな。
台湾・フィリピン、カンボジア・タイ・・・
まるで戦前の大東亜共栄圏だなw。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:41:44 ID:u2tyIgdv
航海技術的に大航海参加は厳しいだろうけど、不可能じゃないよね
でも、早熟すぎるのも・・・
あの頃はスペイン、ポルトガルから、ようやくイギリスが出てきた頃だよね
江戸時代があったから、明治の日本もあったと思うんだけど、あのまま
世界進出って思うと、やっぱ興味がわく
長政の乱か、遠い異国で侍が本当に戦ってたんだから
わくわくする話ですねえ。。。
>>72 あと家康が目を付けてたのがハワイ
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:46:49 ID:nJBJk+PO
徳川家康の政治顧問だった以心崇伝が編纂した『異国日記』に
1621年に山田仁左衛門長正(←こっちの字が正しい)なる人物の
シャムから幕府の重臣宛に手紙が届いている。
崇伝によると、タイでなんらかの官職についてた日本人、だそうな。
彼について残ってる確からしい史料は実のところこの『異国日記』だけで
一般に言われてる彼の活躍はほぼ全部、その後江戸時代、明治期を経て延々付け加えられ続けて膨らんだ伝説にすぎない。
そして短小チンカス鮮人が起源を主張する
>>73 朱印船貿易での貿易量が欧州諸国の東インド貿易よりも大きくなって、末次平蔵がオランダとの貿易競争の末にタイオワン事件を起こすくらいだったけど、まだ大型船は少なかったようなのでw
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:51:47 ID:Jpc3K1uh
フィリピンや台湾でも戦闘を日本人がしてるんだけど。
その辺の詳しい記録が出てくれば、また歴史観も変わるんだろうね。
>>57 似たような奴に新撰組の「新見錦」がいる。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 00:52:38 ID:FqipaNxP
江戸時代初期、戦国時代が終わりサムライがリストラされた。リストラされたサムライは海外で傭兵となり活躍する。しかし傭兵の末路、悲惨なものときまっている。
>>81 呪われた島に渡って王様になるのは少数派ですからねえ。
83 :
◆65537KeAAA :2010/12/09(木) 00:55:22 ID:YUMRZLg1 BE:39139834-PLT(12001)
>>82 日本における朱印船貿易の時代が1世紀も続けば、東ローマ帝国のヴァリアギ親衛隊のようになったのかも知れませんが、惜しいことです。
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:01:02 ID:Jpc3K1uh
フィリピンあたりだと、島だらけだもんな。
どこかの島で現地の娘さんと所帯もって、そのまま消えていく人も多いのかもなw。
あの時代、面白そうなんだけど、次の大河で・・・w
>>84 この際幕末立志伝か水滸立志伝でも可、つうか出せw
>>85 江戸時代の文化形成が大いに変質するので、その後の我が国の歴史がどう転ぶかわかりませんけどね。
>>86 少し古い本ですが、中公の日本の歴史の14巻『鎖国』を一読あれ。
まさにそういう人々のことが描かれています。
89 :
◆65537KeAAA :2010/12/09(木) 01:04:31 ID:YUMRZLg1 BE:26093142-PLT(12001)
>>87 >幕末立志伝
なにそれ?超ワクワクすんですけど?
大名になって薩長同盟に組するか、それとも幕府方に付くか…
はたまた人斬りとして名をはせるか財閥を作るか…プレイスタイルは自由!
猛烈にやりてぇ…
仏様を大切にしないと斬り殺されちゃう訳ですな。
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:10:08 ID:FqipaNxP
オランダが香料貿易を独占できたのもサムライのおかげ、現在でも香料市場はオランダだけにしかない。
鎖国で帰れなかったとか?
>>91 本当は金猿なんですがね。
海賊(朝鮮人)が金の仏像を窃盗。
何の脈絡も無い子供達の涙を見た長政が、仏像泥棒を懲ら(斬殺)しめる為に立ち上がる。
そういう映画じゃないの?
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:13:57 ID:DT0jpiV9
なんか神妙な顔して靴下にサンダルとか履いてそう
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:14:42 ID:jCg8q9QF
このスレは、
>>2で終わっている。
あタイはそう思うの。
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:15:50 ID:vH+I240m
カッコいいな
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:16:00 ID:Jpc3K1uh
鎖国もあるだろうけど、
侍としての戦場が無くなってたからな。
WW2が終わっても、日本に帰還せず、ミャンマーやインドネシアで先住民と一緒になって、
戦い続ける日本兵の感じじゃない。
>>67 教科書だと「明治維新までほぼ未開の国」として扱われているけど、
結構国際的だったのか。
日本書紀に海外制圧の話もあるくらいだし案外進んでいたんですね。
今の歴史教育はやはり左派や在日、GHQの影響?
あまりも強すぎて雇い主に暗殺されたって話もあるね
>>93 在外日本人(5年以上)の帰国が禁止されたのは、1633年から。
本格的な鎖国は1639年から。
この人物の没年は1630年とされてます。
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:19:13 ID:PIXBZ2jy
昔は山田長政ってタイじゃあんまり評判よくないって聞いたけど、
最近は評価が変わったのかな?
>>94 ありゃんw
タイのウルトラマンシリーズのハヌマーンかと思ったw
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:21:31 ID:Jpc3K1uh
ゾウに乗って暴れ回るサムライって、それだけでお腹イッパイだなw。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:22:06 ID:nJBJk+PO
>>102 ていうかタイじゃそんな人物は元々全然知られてなかったんだそうな。
何故かってタイの史料には山田長政なる人物は全く出てこないから。
近年になって向こうの親日家や日本人が石碑たてたりしてようやく名前を知られるようになったぐらい。
>>101 r‐、__
ノ `ニァ
ゝ、 _/l
`゙┐ |
_ --、 l ̄ ̄`l | | <´ヽ r--, __
_ --、 | | | | | l^l | l Lノ l l | | | r‐‐‐、_
l´ ⊂_ | |_| | | | |__| / _ノ l レ | | <ヽ/
ゝ _ ヽ|___ノ ーー' / ∧ ヽ ゝ__ | r、ヽ ヽ
ゝー' ノ ,ヘ、/ ヽ __l_  ̄ l__`__,ノ
` ̄ r‐' / く レ'´ヽ
ー、 `ー、 l ___ノ
\_ノ ー'´
>>89 『維新の荒らし』の全人物プレイを見届けるまでは、死んでも死に切れません。
>>99 文禄慶長の役の頃は、世界最強クラスの陸軍国です。
教科書にも載ってる話だと、世界の銀産出量の3分の1を賄っていたり。
と言うか、隣に中国があるから目立たないだけで、日本は古代以来世界の十指に入る強国です。
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:23:28 ID:lpyWSehe
>>14 いやー、かなりいい動きする俳優さんたちだねー
ただ、アクションシーンがかなり過激だなー・・
グロいのだめな人は無理かもしれんね
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:24:02 ID:u2tyIgdv
戦国時代っても、全土が修羅の国ってワケでも無かったろうけど、
少なくとも武士や、それに準じる地侍階層だと生まれたときから戦う
のが普通で、家の得になるなら死んでもおkだったんだろな
そんな連中の相手させられた明は気の毒だよね
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:24:28 ID:KCcpuw56
武勇で活躍し日本人町を繁栄させるも
政争で最後毒殺だったよな
某サンデーの戦国漫画みたく、
鉄砲隊で象兵と戦ったとかなんとか
>>107 へー。
ただ、資源を売るとどうなるか考えさせられるわ
114 :
◆65537KeAAA :2010/12/09(木) 01:31:54 ID:YUMRZLg1 BE:234835698-PLT(12001)
>>112 なんかアレはもうちょっと史実に沿った方向でいいと思うんだけどなぁ…
雑賀衆の活躍なんて、史実でも割に面白いのに。
>>113 付け加えると、我が国は前近代までは資源大国です。
116 :
◆65537KeAAA :2010/12/09(木) 01:36:03 ID:YUMRZLg1 BE:68493773-PLT(12001)
>>115 今でも資源大国なんじゃね?
ただコスト的にはペイしないってだけで。
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:39:57 ID:u2tyIgdv
「資源」っても定義によるよね
戦国時代〜江戸時代初期で1200万人〜2000万人
江戸時代後期で3000万人
ちょっと近代農法入れた明治で4000万超え
これだけの人間を養えるんだから、立派なものだと思う
単純に金銀銅の産出量が多かっただけだろ>資源
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:54:31 ID:Jpc3K1uh
秀吉もさ。
朝鮮半島から行かずに、台湾をとって、
南方から回り込めば、意外と中国も落とせたんじゃないかな。
モンゴルでも落とせたんだしな。
最初に今の北朝鮮状態の半島に手を伸ばしたのは間違いだろうなw。
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 01:57:59 ID:F0PIDxBQ
朝鮮人だから簡単に蹂躙できたんだろ。
台湾族だとそう簡単にはいかなかったかも。
>>121 西洋並みの外洋船があればそれも良かったかもですね。
て
>>121 どう考えても半島から攻めた方が有利だろ。
秀吉による連合軍は苛烈さがなかったのが失敗の元だと思うよ。モンゴル軍のようなね。
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 02:18:23 ID:iH4ZZeSZ
台湾から攻めたらマラリアと反乱に悩まされただろうな。
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 02:20:23 ID:Yf2vDh+O
たまたま滞在してた時に
バンコクの日本大使館で山田長政展やってるの見に行ったけど
現地の歴史上でもそこそこ知られてるっぽかったなぁ〜
〈丶`∀´〉 山田は左右対称なので在日ニダ
この人も韓国系ですか
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 02:24:46 ID:Jpc3K1uh
当時、倭寇が荒らしていたろうし。
秀吉軍の海を渡った10万の兵の中で、犠牲者の多くは凍死・餓死とも言われているしね。
南方なら疫病はあるかもしれんが、相当それは減りそうだよね。
明も台湾防衛には海を渡らないんじゃないかな。
時間がかかるが、台湾を落として、現地で屯田・兵を集めて、
福建・広東を落としていけば、そこそこいけそうな気も。
ま、秀吉の寿命じゃ無理だなw。
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 02:35:16 ID:CXRDewbu
NHKのスペシャルで見たような気がするなぁ。
確か家康は東南アジアに兵士を輸出してたとかそんな内容だった。
>>133 当時のオランダの人材派遣会社が、仕事のない武士が日本に溢れているのと
戦士が足りないタイの実情を知り、仕事を仲介してたって「不確か」な話は聞いたことある。
あの当時、オランダから日本やタイまでも貿易船走らしていたオランダも凄いけど
当時から派遣会社があったってのが興味深いw
まぁでも、これ全て不確かな情報ね。
オランダの覇権が確立した時期だからね
日本が鎖国したのはオランダの差し金って説があるくらいだし
朱印船貿易がはじまったのもオランダの差し金かもね
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 03:48:36 ID:ltHcI7sA
山田長政って徳川幕府に利用されてポイされた武将だよな。
乱世が収束しつつあった為に日本で活躍出来ずに傭兵として海外に渡り、出世して一国一城の主となったら
徳川幕府に日本では出世の見込みは無いが海外に出れば可能性はあるぞって宣伝に利用され、治安維持の為に浪人たちを海外に輸出し鎖国。
日本に戻れなくなった浪人達は生き残る為に獅子奮迅の活躍をしたものの歴史上から突然姿を消した。
一晩で彼らの集落が消えたので謀殺説と天災説があるんだったよな。
ちょっと見てみたい!
日本で公開しないかな?
全然回収できて無いなw
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 06:37:03 ID:f4ENvkRL
タイのバンコクの映画館は日本のシネコンよりゴージャス
だが値段は日本の三分の一
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 06:41:37 ID:BzIQ2rKv
>>1 山田長政は、タイの王様を守って大活躍するが、その後左遷されて暗殺されたんじゃないか?
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 09:02:06 ID:+tIctpnh
>>102 知名度自体が無い。
そして、タイ最大の血族のブンナーク一族の政敵だから取り上げずらかったってのが有るんじゃないかな?
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 09:06:00 ID:+tIctpnh
>>134 バダビア城日記なんてまさにそれだよね。
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 09:11:54 ID:+tIctpnh
あの時、政争で勝ったのが、シャイフ、アフマドではなく、山田長政だったら、今頃山田一族がタイに割拠していたのだろうか。
アユタヤの外国人官僚はポルトガル人も没落し、日本人も政争で負け、結果、イスラムのシャイフ、アフマドが勝ち残りブンナーク家というタイ最大の血族集団になった。
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 09:26:18 ID:XF19Nsz2
最近タイ映画ってアクションやホラーなどレベルが上がり面白い作品も生まれてる。
基本的に親日な国だし、応援したいと思います。
>>99 江戸時代は暗黒時代ということにしときたい、
サヨク学者のバイアスかかった教育の結果。
田村意次(経済発展功労者)を極悪人扱いし、
松平定信(庶民にまで倹約強要しエンタメ弾圧したバカ)を理想的為政者だと思ってる。
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 10:13:05 ID:+JILIeBZ
このスレでも度々出てくるコボリっていう日本人が出てくるタイで誰もが知ってる
小説(TVドラマ、映画、ミュージカル)って言うのは、タイの女性作家の書いた
「メナムの残照」って小説の話ね。小説の舞台が第二次世界大戦時代のバンコクを
舞台とした日本海軍大尉の小堀洋一とタイ人女性の恋愛話なんだけど、タイでも
WW2時代の日本に大しては悲観的に思ってる人は居ても、この話は皆大好き。
ようするに、過去はどうであれ、今は今、っていう感覚なんだよね、タイ人は。
タイ人の過去の日本に対する考えが間違っている/正しいとか関係なく、今は今なんだよね。
まぁこれはタイに限った話じゃないと言うか、特亜じゃないタイを含む多くの国の考え方
なんだけどね。ましてや秀吉時代の悪く誇張された歴史から、今現在の話かのように
感情移入して未だに物事考えるバカ民族とは違うって事だね。。。
あーこの映画、早く観てみたいな
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 10:19:32 ID:+tIctpnh
>>148 さらに、タイにとって直近の戦争ってベトナム戦争だしな。
直接参戦してないけど、近隣諸国が赤化して国境でのゲリラとか凄かったし。
正直、WW2なんて歴史上の話としてしか意識してないよ。
150 :
エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2010/12/09(木) 10:52:33 ID:S7LjJzul
>>141 山田長政って、タイの国王の信頼が厚かったが、
タイの国王が死ぬとき、後を託された王子を守って王弟と戦い、
皆殺しにされた、って聞いてたけど。
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 10:56:01 ID:ArwGs43t
何か韓国人が首突っ込んできそうで怖い
戦国時代(?)の武将がどうやってタイに渡ったの?
どう言う経緯?
なんかわからんことだらけの人物だ・・・
>>153 普通に交易してたじゃん。
戦国末期〜江戸初期に武士が、
カンボジアのアンコールワットに
行った記録なんかも在るよ。
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 15:01:47 ID:rilOYIIl
タイで活躍した武将とな・・・一体どんな人だったのだろうか、気になるねこりゃ
>>154 すまぬ・・・ すまぬ・・・
歴史はとんとダメなんだw
行ったままなんらかの理由で居ついちゃったんだな?
すげぇなぁwww
>>156 当時タイやフィリピンには日本人街が有ったんだよ。
お墓なんかも残ってる。
因みにアンコールワットに参拝した武士は
ちゃんと日本に戻ってるw
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 15:07:11 ID:rl4zTyqZ
>>153 江戸時代に入って、戦がなくなり、武士達が失業したので、出稼ぎ傭兵として
東南アジアのあちこちへ渡っていた。
商売として在住している日本人町の自警団とか、フィリピンの総督に
雇われて治安維持に努めたりとか、イギリス東会社、オランダ東インド会社の
軍事力不足の穴埋めとか色々。
>>134 人材派遣というか、軍事的不足を補うため、失業武士を傭兵として使ったということ。
平戸に開設されたオランダ東インド会社の商館は、「商」館という名前であっても、
実際は軍事物資の調達基地であり、傭兵たちに仕事を斡旋するハローワークだった。
商館長の日記からも裏付けられているし、オランダの資料所には日本人傭兵の
名簿が残っている。
当時の日本は、失業武士による犯罪が深刻化していたので、失業対策と
治安対策を兼ねて、オランダやイギリスが日本人を傭兵として使うのを
幕府は黙認していという事情があったのよ。
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 15:43:51 ID:Hj32m0h1
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 15:46:11 ID:Hj32m0h1
>>158 そのへんの話を掘り起こしたら面白い小説がいっぱい書けそうだな。
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 15:58:55 ID:rfRE4a8m
>>160 と言うかフィクションな話なら
エロゲでかなり前に設定で使われてる
「いきなりはっぴぃベル」で欧州出身のヒロインの1人が
過去にヨーロッパの方にまで足を運んだ
サムライ傭兵の子孫である主人公にある目的を持って近づくとか
あと「奴隷市場」に出てくる主人公に手を貸してくれる
傭兵二人組の内、一人が持ってる刀は「天正遣欧団」で行った物が置いていった物とか
(ついでに言うとその傭兵は元々大公家の生まれで家出して傭兵になったとか)
大移動という点では、
鎖国後に、イエズス会がマカオに引き上げるのについていったキリスト教徒で、
イエズス会の地域代表が日本人を差別して叙階してくれなかったので、
直にバチカンを目指して自力でローマに行った人達とかもすごい。
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 16:07:29 ID:Jpc3K1uh
>>153 倭寇からの歴史だよ。
記録には残りにくい海外との交流が古くから存在していた。
もともと一旗上げようと海外進出組がいたところに、
太平の世になって、一部のサムライもその流れに乗った。
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 16:08:13 ID:rfRE4a8m
PVみたら逆ラストサムライみたいに見えるんですけど。
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 16:19:46 ID:gD75D6vm
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 16:20:42 ID:+LDbp8uJ
酒はのめのめの人か
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 16:31:58 ID:vgE2HvoY
実在したかどうかすら怪しい人なのに
静岡市に生家跡地があって、ビックリした
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 16:31:58 ID:4KLSlPoi
タイで装甲象兵軍団を作った人だっけ?
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 16:37:07 ID:DTbgVC7Z
マッハ!!!!!!!の再来か!
>>14 おもしろそう。
なかなか斬新。
格ゲー実写化みたいな技の数々。
>>6 昔長谷川一夫という2枚目が主演で作ったんですがね、長谷川長政がタイの兵士をバッタバッタと切り倒すので、タイ人は
そんなに弱くないってクレームがちょっと入った・・・・と聞いたことがありますw
>>169 黒田武士かw
>>170 まあ一応実在には違いなさそうなのでw
出身地候補が数ヶ所あって、村おこし合戦でもやれば笑えるんですが。
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 19:27:45 ID:aeOhBhgX
こんな頃から日本は他国に迷惑かけてたのか・・・
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/09(木) 21:12:30 ID:pQmUNnKO
>>177現在世界中にに迷惑掛け捲りの東アジアの大陸人乙
ベトナムのホイアンに日本橋が残ってるが、日本人町もあったそうだね。
フエからちょっといったところにミーソン遺跡(チャンパー国跡)があって、ここにも
朱印船貿易で日本人が来ていたといわれた。
タイ・カンボジア・ベトナム・ミャンマー辺りにどのくらい渡ったんだろう。
そこから西は、支倉常長たちくらいしかいってないのか。
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/10(金) 17:41:41 ID:j9+Jd+mO
前にトレーラーを見たんだけど
やっぱりブアカーオだったんだ!
しかしブアカーオが本物過ぎて大分浮いてたな
>>99 首都の人口100万越えで一般人の識字率数十%の世界有数地だぞ......
サヨ連中はとにかく日本は駄目とレッテル張りたいだけ。
朱印船貿易が続いて、南海の覇権を日本が握ってたらワクテカなんだけどね。
ストウィみたいに、日英決戦が数百年早まり、結果、日英同盟も百年早まるかもしれない。
華僑ってのは、イギリスの現地雇用中間搾取代行者だから、
日本が南海に残っていたら、華僑ではなく、日僑が東南アジアにあふれていた可能性は十分にある。
日本にとってはあんまりうれしくない内容じゃね?
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/18(土) 23:22:38 ID:JE/39JIz
この映画は日本では絶対に日の目を見ないよ。
台湾の海角ナントカって映画もマスコミは総スルーしたし。
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/18(土) 23:43:38 ID:r6pfzoMy
当時の日本人は長く続いた戦国時代のお陰で最新の兵器と戦術に通じた、
世界最強の兵士。
東南アジアなどの傭兵として需要がとてもあったんだな。
>>150 ウリは毒殺と覚えてるな。
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/18(土) 23:54:50 ID:0PqUpvz/
>>183 いやあ、日本人の国民性から考えると、日本に帰国するか、現地に同化するかの
どちらかだろう。
郷に入ればが日本人だから。逆に中国人は、郷に入っては、郷をぶち壊せ。
フィリピンなどでは、スペイン総督に雇われていた日本人傭兵が、
中国人の暴動鎮圧などやっている。
昔から、中国人は変わらないww。
>>99 そもそも、江戸幕府は鎖国などしてなかった、って説もある。
江戸幕府がしてたのは、幕府の貿易独占、情報独占。
理由としては、キリスト教教化によるスペイン、ポルトガルからの植民地化の阻止。
(だから、ライバルのオランダからは積極的に情報を集めてた。洋書館ってのもあったし)
外様大名が外国に通じて江戸転覆を図る事の阻止。
(薩摩藩の「密貿易」とか)
ロシアに漂着した大黒屋光太夫なんかも、昔の小説では罪人扱いされてたけど、
実際にはロシア情勢のエキスパートとして幕府から厚遇されてたそうな。
>>14 タイ人の監督なん?
レベル高すぎね?
韓国映画どころか中国映画(香港除く)よりレベル高いぞ。
>>189 タイってハリウッド映画も勿論人気だけど、タイ・ローカルの映画制作も昔から
盛んで、質のいいモノから、香港映画っぽい質の悪い?コメディー映画まで
ピンキリで、結構面白いよw
コメディーだと、「アタック・ナンバーハーフ」っていうオカマのバレーボールの
映画とか日本でも少し話題になった。
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/19(日) 10:59:37 ID:Xgwq0Bzf
>香港映画っぽい質の悪い?コメディー映画
ドタバタ系のベタベタギャグアクション連発の映画があったなあ
Mr.ビーンとかその辺りにありそうな奴連続
そして例によってオカマが出て来て
電通の韓流捏造に対抗して草の根でタイ流とか起こせたらなあ…
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/19(日) 13:46:34 ID:ylpLE/Ui
>>188 鎖国という言葉自体、後世の造語だしね。幕府は、「海外渡航禁止令」とかを
出しても、「鎖国令」を出したわけではない。
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/19(日) 18:16:27 ID:Xgwq0Bzf
>>192電通も少しは動いてたみたいだけどなあ
何はともあれ、現在日本人の一部の若者が外篭りしまくってる国といえばタイな訳で
同時代のヨーロッパでは「スイス傭兵隊」や「ランツクネヒト」が大暴れしてた頃か。
鎖国がなかったら三十年戦争で日本人傭兵が活躍してたりして・・・・
198 :
北陸の民族派:2010/12/19(日) 19:07:20 ID:1I/gAh11
今年も地上波では忠臣蔵はナシだったorz。
>>14 イメージがぜんぜん違うw
山田長政はちゃんとした武将で日本の甲冑に身を包んでいたんじゃないの?w
ま、今でいう傭兵。外国人部隊。
日本の戦国時代の中で培ったあらゆる戦略、軍略、戦闘術を駆使。
こりゃ、日本じゃ公開されないだろw
あと、山田長政が活躍したのは鎖国令の前でしょ
当時はタイに限らず東南アジアいろんなところに日本人町があって、数万人規模の日本人が点在していたんじゃなかったっけ?
鎖国令によって、そうした日本人町は自然消滅
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/20(月) 01:30:57 ID:SwFWAn7g
面白いなこのスレ
アゲとこう
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/20(月) 02:04:46 ID:Fu7PJE/8
山田長政ってアユタヤの王に仕えてナンバー3にまでなったけど王の死後、後継ぎ問題のゴタゴタに巻き込まれて
戦場に左遷させられたあげく戦場で傷口に毒を塗られて暗殺されてんのな。その数カ月後、別の日本人が暗殺派の黒幕を斬ったらアユタヤの日本人街が全滅させられたという悲劇。
204 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/24(金) 22:59:03 ID:OGVs22z4
hage
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/25(土) 05:32:59 ID:0G0wqrOW
>>14 THE KINGってタイ映画に脇役の脇役に山田長政が出てたけど、
武士って感じではなかったのを思い出した。
微妙にマヌケで、まあ外国映画だしそんなもんだ。
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/12/25(土) 06:08:51 ID:bJ4bka8J
太秦も今、大して時代劇の仕事ないんだから、安くスタッフと甲冑鑓刀とか貸せば日本でも見れる映画になってたかも
アジアで日本人のタレントも結構活躍してんだな
日本じゃチョンタレを優遇するために日本の有望な新人は潰しにかかってるから
アジアに出ていくしかないんだよ。
>>187 今の北海道や沖縄のように、日本を内地と呼んでくれるかどうかですな。
今のカナダや豪州NZのように、と言い換えてもいい。