【中国】<落武者伝説>村民の3分の2に白人遺伝子、やはり2000年前のローマ軍末裔なのか?−甘粛省[11/29]

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- <落武者伝説>村民の3分の2に白人遺伝子、やはりローマ軍の末裔なのか?―甘粛省 -

2010年11月26日、英紙デイリー・メールによると、中国の甘粛省金昌市永昌県者来寨(しゃらいさい)村
の村民が2000年前のローマ帝国軍の末裔かどうかを調べる研究が進められるなか、同村の約3分の2が
コーカソイド(白人)の遺伝子を持っていることが判明した。27日付で羊城晩報が伝えた。

地元・甘粛省に今月、「蘭州大学イタリア文学研究センター」が発足し、本格的な研究が始まっていた。
今回、村民のDNA鑑定を行った結果、約3分の2がコーカソイド(白人)の遺伝子を持っていることが判明。
「末裔説」を証明する根拠になると期待が高まっている。

だが、中国科学院遺伝・発育生物学研究所の馬潤林(マー・ルンリン)研究員によると、これだけでは
「末裔説」を証明するには不十分で、古代中国とローマを結ぶシルクロードを往来していた人々の末裔で
ある可能性も考えられる。古代ローマ軍兵士の遺伝子情報と照合するのが理想的だが、イタリア側に
信頼できる資料はないという。

「末裔説」を最初に唱えたのはオックスフォード大学のホーマー・H・ダブス教授。教授は1950年代に
ロンドンでこの説を発表したが当時はあまり重視されなかった。その後、2006年に中国で報道されたこと
をきっかけに再び注目を集め、同センターの開設につながった。(翻訳・編集/NN)

ソース : レコードチャイナ 2010-11-29 21:58:25 配信
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20101129/Recordchina_20101129025.html
2東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 05:56:12 ID:ubbcgojC
>古代中国とローマを結ぶシルクロードを往来していた人々の末裔で
>ある可能性も考えられる。

土地を砂漠にしてダラダラと移動してきただけじゃねえの。
3東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 05:58:17 ID:BOP291GI
>>2
世界最古の環境破壊事業団?
4東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 05:58:53 ID:XphemQhL
シルクロード上なんだから、そうなんだろうね
5東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 05:59:18 ID:QHGS8iIB
もともと大昔の中国人ってのはアジア離れした顔してたんだろ
6東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 05:59:40 ID:4J7oCV3l
これは普通にありうる
7東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:00:01 ID:cgaG4lJI
白人なんて西域に昔からたくさん住んでただろ。
8東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:01:37 ID:D/dGvSRv
白人なんてゴロゴロいたんじゃね?
9まんぷく丸(。 ̄▽ ̄。) ◆9p72yHOrgQ :2010/11/30(火) 06:02:01 ID:iaFCVvs9
金昌…金…昌…

白人…アジアの白人…
10東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:03:16 ID:RtzReNLL
あらあら、レイプされまくられたのか!恥を晒されるだけだな
11東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:08:09 ID:XYLJC+8X
まぁ、ここまで逃げてきた可能性だってあるだろ、交易してたんだし
12東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:08:25 ID:ubbcgojC
金克昌は民団のホモだが白人ではないだろw
13東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:11:42 ID:NS+O03i1
ローマじゃなくてアレキサンダー遠征軍の末裔じゃね。
14東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:14:25 ID:5R89FJME
米軍相手に売春した結果。
15東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:17:08 ID:ppG3uX/M
昔の考え方だと、ガリア人 ゲルマン人 ローマ人と人種の違いがあって
ローマ人は一番背が低かったそうな。
16東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:21:22 ID:Ik/3rEwv
支那には元々白人がところどころに住んでいたんだけど
しかも、始皇帝とか白人じゃねーのって話もあるし

唐もトルコ系じゃねーのって話もあるし
17東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:22:15 ID:kLMhxee4
スペインにもハポンとか言って
日本人という意味の姓があるらしいね。
宣教師に連れ去られた日本人の子孫だろうね。
18東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:25:51 ID:O7/MxuxX

<丶`∀´>つお好きな方をどうぞニダ
(`ハ´ )・・・・・・・・・・

その1 簡易版

_________       / ̄ ̄ ̄\      _________
\ ウリナラ人種  /      ./  それは  i,     \ 中国人種  /
  \  ニダ  /   y     |  優越人種  |  n    \  ニダ  /
   \   / <―――― .'i,  ニカ?  /─┐      \   /
     \/            \___/  └──>  \/



その2 詳細版
_________       / ̄ ̄ ̄\      __________
\ ウリナラ人   /      ./  それは  i,     ヽ 優秀文化を持った /
  \  ニダ  /   n     |  滅亡人種  |  y    \ 人種だったニカ?/
   \   / <―――― .'i,  ニカ?  /─┐      \      /
     \/            \___/  └──>  \    /
                               .       \/
                                   /  |
                                  /y   .|
                  _________  |/ .      |
                  \ ウリナラ起源   /  ̄   .   |
                    \  スミダ  /           | n
                     \   /      .        |
                       \/            ヽ|/
                            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                            | それは人類の起源に |
                            | 関わる人種だったニカ? |
                       y  / \_________/
                        /         |
                      |/       .     | n
                       ̄           ヽ|/
            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\   .  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
            | ウリナラ起源 スミダ |     | 中国起源 ニダ |
            \______/     .|_______/
19東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:26:40 ID:PMgHp2zm
ローマ人よりソグド人の可能性が高いと思う。
20東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:31:39 ID:ZtxZ/k9m
これをテーマに歴史映画をつくれそうじゃね
ローマ軍と漢の軍隊が戦うなんて考えただけで
脳汁がでる
21東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:38:25 ID:ss1Wfi5e
ローマというより、ゲルマンの元のアーリア人種でインド経由。
集団性を考えると、仏教徒もあるけど、
族が確立している支那ではどんなもんかな?だな。

ま、あの辺は遊牧民の周までさかのぼることが出来、秘境としてのロマン満載だ w
22東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:38:41 ID:VuGL3FaR
甘粛省のあたりなら、コーカソイドは周辺に山のように居るじゃん

遊牧民なんぞそんなもの
23東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:38:51 ID:equsa2cS
>>1

ローマ人ってのは無理があるよな。
マケドニアのアレキサンダーの軍だって、インドの手前までしか行ってないんだし。
コーカソイドの遺伝子があるとしても、ソグド人とかペルシア人からじゃね?
24東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:41:15 ID:kzAWYipg
以前、シルクロードのレコードを見て白人の留学生が、
シルクロードとは何だと聞いてきた。
白人様にとってアジアの辺境の地の事など
見聞きしたことが無かったらしい。
25東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:42:21 ID:9QUUTJoZ
キングダムの”騰”とか?
26東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:47:12 ID:NkPQhxgL
>>24
あいつらすべての文明が中国発祥だと思ってるからな
と司馬遼太郎が書いてた
27東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:48:07 ID:NkPQhxgL
訂正
中国人は文明が中国発祥だと思ってるからな
と司馬遼太郎が書いてた
28東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:50:40 ID:6mT1hWiO
領土を主張されると思ってんじゃね
29東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 06:53:28 ID:36kqqHDI
また従軍慰安婦か?
30東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:00:33 ID:+rk9fWEH
海を隔てて秋田にもロシア人の血が入るんだから、別にどうってこともないでしょ。
31東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:06:26 ID:ozGbl9mg
>>17
あれは侍の子孫だから。ちゃんと歴史的な資料も残ってる。
32東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:09:30 ID:bJaV/E2T
ソグド人、キルギス人、スキタイ人
普通に西域からモンゴルにかけて欧系の人住んでましたけど
33東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:18:22 ID:UtOBvKFY
きっと、クロマニヨン人が難を逃れて中国まで来たんだよ
クロマニヨン人って色白いしな
34東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:21:42 ID:VBBYkS3h
コーカソイドならインド系という可能性もあるんじゃないか?

それに東トルキスタンは普通にコーカソイドだからな。
甘粛省ならすぐ隣じゃねーか。

35東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:23:34 ID:rfwXg5vL
ギリシャ哲学と諸子百家の相似性を研究している本とかにはインダス周辺の哲学集団が世界各地に
散らばったって主張しているのあるが ローマってより中央アジア?あの辺の可能性では
36東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:34:29 ID:BT1tcCMh
中国といえば黄色人種の代名詞的存在です。
しかし、漢字を発明した古代漢族と現在の漢族は、遺伝的なつながりがほとんどないとみられています。
漢王朝が崩壊後、北方の異民族が流入して
人口は3分の1〜6分の1に減少したと推定されています。
しかも、流入した北方民族を含めて人口が3分の1〜6分の1に減少したのですから、
古代漢民族の減少はそれ以上だった推定されます。

その後、鮮卑族と呼ばれる北方民族が統一王朝を建設し、隋、唐と長い間支配が続きます。
現在の漢民族は唐時代に民族の基礎が形成されており、
現在のイタリア人と古代ローマ民族以上に別物といわれています。
現在の中国では、古代漢語といえば清王朝時代の満州人の影響下にあった漢語を指すようです。

古代漢族は、現在の中国と違った文化をもつ謎の多い民族です。
そんな漢民族ですが、最近の近代的な考古学的手法の発達により、
遺骨やミイラのDNA分析の結果が断片的に報告されるようになってきました。
2000年、東京大学の植田信太郎、国立遺伝学研究所の斎藤成也、中国科学院遺伝研究所の王瀝らは、
約2500年前の春秋時代、2000年前の漢代の臨シ(中国山東省、黄河下流にある春秋戦国時代の斉の都)遺跡から出土した人骨、
及び現代の臨シ住民から得たミトコンドリアDNAの比較研究の結果を発表しました。

その結果は、約2500年前の春秋戦国時代の臨シ住民の遺伝子は現代ヨーロッパ人の遺伝子と、
約2000年前の前漢末の臨シ住民の遺伝子は現代の中央アジアの人々の遺伝子と非常に近いという結果になり、
現代の臨シ住民の遺伝子は、現代東アジア人の遺伝子と変わらなというものでした。

一方、3000年前〜1500年前の中国西部は、白人が支配する地域であったことがほぼ定説になりつつあるようです。
新疆ウイグル自治区の楼蘭の美女と呼ばれるミイラは、白人のミイラとして知られています。
中国西部では600体もの白人のミイラが見つかっています。
北京から400、500km南東に位置している山西省の大原市からも白人が埋葬された墳墓が見つかっています。
このことから1500年前にはすでに白人がかなり移住していたと考えられます。

漢文は異民族との情報交換のために発達した文章といわれています。
つまり、漢文は文章のためのものであり、当時、話された言葉をアルファベットや万葉仮名のように示したものではありません。
つまり、当時話されていた言葉を記録した資料が極端に少なく、検討する余地はかなりあるようです。
ひょっとすると、漢文は当時のシナ系言語と全く異なる白人の言語をつなげる架け橋だったのかもしれません。

これらの白人はコーカソイドと呼ばれる人達で、いわゆるトルコ系民族と言われる人たちです。
トルコ系民族は、少なくとも5世紀ごろにはシベリア地域にも移住していたとみられています。
そう考えてみると、中国にもトルコ系民族が移住していても何の不思議もありません。

東京大学の植田教授らは山東半島周辺に白人の居住地があったことを指摘しています。
現時点では、白人が中国のどの程度の位置を占めていたのか不明ですが、
今後DNAの研究が進むにつれ、これまでの歴史の常識が大きく覆されるかもしれません。
漢字は白人が発明したとまではいえませんが、山東半島出身の孔子は白人だった可能性があるといえそうです。
37東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:45:44 ID:BT1tcCMh
◆孔子は白人だった?

宮崎正弘(作家、評論家)先生の話を聞いて耳を疑うほどに驚いた。

「孔子の生きた時代の、山東省の遺骨を全部集めてDNA解析をしたところ、
 その時代の山東省には白人が住んでいたことが分かった。
 もしかしたら、孔子は白人だったのかも知れない」

そういえば、「世界史のなかの満洲帝国」(宮脇淳子著、PHP新書)の中の「中国人とはだれか」についての記述が面白い。
一部引用します。

『つぎに、黄河文明を担った中国人は、どこから来たのか、という話をしよう。
 中国の古い文献では、洛陽盆地を中心とする「中華」をとりまいて、
 「東夷」「西戎」「南蛮」「北狄」がいたと伝えている。(中略)
 これらの異なった生活形態をもつ人々が接触したのが、洛陽盆地の付近であった。
 表意文字である漢字は、違う言語を話していた人びとの交易のための共通語として発展した。
 漢字の古典には、文法上の名詞や動詞の区別はなく、接頭語や接尾語もなく、時称もない。
 どんな順番で並べてもいい。
 発音は二の次で、目でみて理解するための通信手段である。
 これはマーケットランゲージの特徴である。

 漢字を使えば交易のネットワークに参加することができ、遠隔地とも通信ができる。 
 そういうわけで出身に関係なく、漢字を使う集団が洛陽盆地のあちこちに生まれた。(中略)
 漢字のこの特徴が中国文明の本質の一つとなった。
 つまり、日常の話し言葉とどんなにかけ離れていても、漢字を学べば中国人と見做される』

いやもうびっくり。漢字を学べば中国人(笑)。
ま、今も中国は多民族(50種類以上)国家だし、
過去に遡って一度でも勢力範囲としたところは「本当は中国」であるという認識を持っているらしい。
もちろん、そのときの主力民族には全くこだわらない。

つい最近の「清国」も実際は満州人の王朝なのに、
大東亜戦争後は侵略された側である漢民族が当然の顔をして、満洲帝国までぶん取ってしまった。
そして、チベットや東トルキスタン(ウイグル)モンゴル南部までも。
(因みに北朝鮮はすでに属国状態であり、韓国、日本をも当然狙っていることだろう)

(また、秦は白人の始皇帝が興した国であるし、隋も唐も本当はアーリア系のソグド人が築いた王朝で、
 元は蒙古人による国、清にしてもも満州人〈大興嶺山脈を越えて東方進出した蒙古人で
 モンゴル文字と満州・女真文字がソックリである事からルーツが明らかである〉による国である)

そんなこんなを考えると、孔子が白人であっても何の不思議もないですね。
もともと征服王朝の歴史であるし、目に余る虐殺文化を持つのだから、消えた民族も数知れないことだろう。
実際、旧満州に満人はほとんど残っていないらしいから泣けてくる。

しかし、もし孔子が本当に白人だったとしたら、最近現れた孔子の子孫だという人物のDNAを鑑定すれば、ホンモノかどうかがはっきりするかも。
ま、どっちでもいいですけどね(笑)。
38東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:48:44 ID:L0zgYTZ9
>>20
日本人に作らせたら主人公は美少女
39<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/11/30(火) 07:56:28 ID:A2FGQg2O
(`ハ´)我は白人アルヨ ホッホッホ
40東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:58:26 ID:yJHSRJnO
( `ハ´)が白人をレイープしたからだろw
41東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 07:59:38 ID:h5BACniE
インド人とかイラク人とかはアジア人じゃない
42東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:00:59 ID:BT1tcCMh
中国といえば、漢字の発明した黄色アジア人の国というイメージがありますが、
古代の中国では多様な人種の民族が割拠する地域だったようです。
中国は古代も黄色アジア人が住む国だった、現在の中国の漢民族は4千年の文明をもつ歴史のある民族だというのは、
単なる誤解と中国政府が作った虚構のようです。
このような事実は以前から知られていたようですが、DNAという科学的手法によって、より明確になりつつあるようです。

現在の「自称」漢民族は、唐時代に原型が作られたもので、
北方の異民族であった鮮卑族系の「唐民族」と呼ぶべきものです。
また、現在の中国語(北京語)も、その後の満州民族の言語の影響をかなり受けているとか。
隋・唐時代の言語が使われている地域は、中国南部のごく一部にすぎないようです。
古代中国語が清王朝時代のものを指すそうですから、中国という国は古くて新しい国なのだと実感されます。

最近、中国が日本に対して技術やお金の援助を要求する時、「中国は日本に漢字を教えたのに・・・」
という話をするということをよく耳にします。
しかし、実際は漢字を発明した古代漢族は、北方の異民族の侵攻を受け、隋・唐時代までにはほとんど全滅に近い状態であり、
現在の中国人と古代漢族はほとんどつながりがありません。

★参考

チュルク(トルコ系民族とその分布)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E7%B3%BB

参考文献・記事
斎藤成也、2002、遺伝子からみた東ユーラシア人、地学雑誌, 111巻, 6号,832-839.
ttp://www.geog.or.jp/journal/back/pdf111-6/p832-839L.pdf

White People in a 1,500 Years Old Chinese Tomb
ttp://news.softpedia.com/news/White-People-in-an-1-500-Years-Old-Chinese-Tomb-55656.shtml

「中国に純粋血統の‘漢族’は存在しない」
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84664&servcode=400§code=400&p_no=&comment_gr=article_84664&pn=5
43東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:06:16 ID:GhfQmbbI
日本と朝鮮人同じ民族か

兄弟か他人か おれ鶏盗んだり犬をくわないが
44東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:18:44 ID:VRA5x+LP
現在の中国は他民族を無理矢理取り込んでるじゃん。
何辻褄合わせしてるんだよ。
45東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:18:59 ID:JoEQkqxx
単にコーカソイドってんなら一番可能性の高いのは胡人だろう。
何もローマ人持ち出さなくても、秦漢の昔から来てるがな。
46オープナ ◆OpoonalMH. :2010/11/30(火) 08:22:59 ID:Mb6k3Oj9
南蛮から奴隷を買ったとか
そういうのも居るだろう
47東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:36:53 ID:BT1tcCMh
これも電波がかってるけど面白い

 ◆孔子も孟子も、デッチあげ
 (『心に青雲』2007年09月27日)

 支那人は徹底した嘘つきである。
 昨今の段ボール肉まんから始まって、食品、薬品、コピー工業製品、土木建築物、骨董、
 さらには国家間の条約に至るまでありとあらゆるものがウソの塊。
 それが骨の髄までしみ込んだ民族性である。
 したがって、彼らの書き残したとされる史料は、まったくすべてと言っても言い過ぎではないほどに
 ウソ、偽造の塊であることくらいは、見破らなければならない。

 それにしても、古代国家についても全部が偽造だったとは恐れいる。
 支那で最初の統一帝国とされる秦ですら支那人が創った国家ではなかった。
 秦の始皇帝はいわゆる漢人でもなければ、蒙古人でも匈奴でもない。
 とはいえ日本も朝鮮も、支那を嗤う資格はなく、書かれて信じられている歴史はほとんどウソである。
 それでも支那ほどはひどくないのでは、と思わせるほど、支那は全部がデタラメで、驚くほかない。

 今日の話のタネ本は、鹿島昇著『孔子と失われた十支族』(新国民出版社)である。
 この本は、私が浅学にして知らない古代の国家名や皇帝の名前が、次から次に出てきて、朦朧とさせられたが、
 それでも世界史がこうだろうと教わってきたものが、全部違うと解らされる衝撃はかなりのものである。

 今日の主題である孔子は、実は本当はイスラエル人の予言者エリヤだったのであり、
 支那には孔子などという儒者は存在していなかったと言われて、みなさんはどう受け取られるだろうか?
 この本によると端的には支那古代の歴史をつづったとされる『史記』などは偽造の書であって、
 すべてイスラエル地方の歴史、ずばり言えば『聖書』などの引き写しでしかなかったという。

 『史記』は、あまりにも有名で、司馬遷が紀元前91年ごろ(前漢の武帝の時代)に完成した“歴史書”とされるが、大ウソなのだ。
 史記は支那地方に亡命してきた南朝イスラエルの末裔が己のイデオロギーを説くために偽造したデタラメ本で、
 決して史実をつづった“歴史書”なんかではない。
 昔作家・武田泰淳が『司馬遷』という小説を書いたが、泰淳坊主も見事に騙されたクチである。

 『論語』もしたがって、孔子は架空の人物だから、孔子がしゃべった言葉をまとめたものではなく、預言者エリヤの書なのである。
 エリヤの言ったことを書き留めたものらしく、それをいわば適当に翻訳したものが『論語』なのである。
 (エリヤは『旧約聖書』に登場する人物である)
 
 孔子(エリヤ)の弟子とされる子路はやはり予言者エリシャである。
 エリヤとエリシャはともにイスラエル地方にいたレプカ人の指導者であって、
 『論語』に「孔子は礼を説いた」とある「礼」とはこのレプカ人のことだった。
48東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:37:10 ID:azEYXitu
>古代中国とローマを結ぶシルクロードを往来していた人々の末裔である可能性も考えられる。
って指摘されているようだけど、こっちの方を先に調べずに、いきなり
>2000年前のローマ帝国軍の末裔かどうかを調べる研究
を始めてしまうっていうのが、解せないな。

そういえば、日本人も15%ぐらいはコーカソイドの遺伝子をもっていて、
そういう人が秋田・山形に多いっていう研究結果もあったね。
こっちはロシア方面から千島列島経由で来た人たちの子孫じゃないかな。
49東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:39:50 ID:BT1tcCMh
 儒教とか儒者というのは、つまり「じゅ」という音でわかるように、ユダヤ人を意味する「Jewジュー」のことである。
 じゅ者とは、ユダヤ人のことだ。ユダヤ人がイスラエル地方から支那にまで来ていたのである。
 鹿島昇は、支那人の古代史はすべてオリエント史を“借史”したものだと断定している。
 つまり支那の史書作成の目的は、儒者=ユダヤ人が儒教のテキストとすることにあった。
 歴史上こうだったのだからこうすることが正しいとか、
 こういう施政をやれば暗愚な皇帝といわれて排斥されるぞ、とかを分からせるためのテキストなのである。
 支那ではよく焚書が行なわれたが、これはよく言われるような前王朝を否定するというよりも、“借史”を隠すためだったそうだ。

 鹿島昇はこうしたオリエント史を支那史に移し替える手法を以下の譬えで説明する。

 「アメリカインディアンが、ある日クーデターを起こして、優れた文明を伝えた白人を皆殺にしたとしよう。
  そして国家を作り、史書を必要としたとして、この人々が口伝した自族の歴史はもはや再現できまい。
  また指導者の多くはすでに白人との混血であった。
  そこで史官がアメリカにおける白人の文明史をすべてインディアンの歴史に書き換える作業をはじめたとる。
  すると現在ある自動車もジェット機も、元はインディアンがつくったということになる。
  そのうちこの史官は、アメリカのアングロ・サクソン人が、ヨーロッパから渡来したことを扱うとき、
  蒸気機関車をつくったヨーロッパの歴史もまた、アメリカ大陸で起きたことにしたいと考えるかもしれない。
  …このような過程が、秦の焚書のあと、漢の武帝が行なった史書作成までに生じたのではないか。
  司馬遷が王家の命に服して、バビロン、アッシリアの史書を中国史に書き換える姿は、彼に施された宮刑とともに悲痛なロマンがある。」

 『孔子と失われた十支族』にこうある。
 「エリヤと孔子を比較すると、『旧約』は『アハブの弟ヨラム(悼公)が王となったあと、
 エリヤは弟子エリシャを従えて、死期をさとって遺訓を伝えたエリコを出て、ヨルダン川を越えた。
 そのとき火の車と火の馬が現れて二人を隔て、エリヤは大風に乗って天に昇ったとあるが、孔子もまた火車に乗って昇天したとされている。

 鹿島昇氏によれば、『論語』とは、アラム語で書かれたエリヤの書であって、『旧約聖書』の内容に酷似している。
 漢時代の儒者(ユダヤ人)は厖大なアラム文書から、政治に有益な部分を抽出して今日の『論語』に仕立てたのだと言う。
 「だからこそ『論語』によって人民をも支配することに成功したのであろう。
 『旧約』から『論語』を作ったのが漢王家に仕えた亡命ユダヤ人で、同じ人々が中国史を作ったとすれば、 
 それがオリエント史の借史であることは決しておかしくない、むしろ当然なのである」と鹿島氏は言う。

 したがって唐突に話題を変えるが、現在ロックフラー(ユダヤ人)どもが、
 覇権の拠点をアメリカから中国に移そうとしていることは、不思議でもなんでもない。いわば先祖帰りだとなる。
50東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:42:39 ID:BT1tcCMh
 さらに鹿島氏は、「『旧約聖書』の大洪水からアブラハムに至る説話は、ユダヤ人のものではなく、
 おおむね先住民族のシュメール人やアッカド人の神話と歴史であった。
 『旧約聖書』の前半はオリエント史の借史なのである。」と言っている。
 つまり、ユダヤ人自体が流浪の民と化してユーラシア大陸を転々とする間に、
 都合のいいように自分たち民族の歴史を捏造してまわったということである。
 支那史もその一環であった。

 秦の始皇帝が漢人でないことを冒頭に書いたが、彼もどうやらユダヤ人であった。
 秦とはそもそも中央アジア一帯から現在の中国あたりに広がっていたバクトリア王国のことだと言われる。
 秦の歴史を書いた『秦本紀』という“歴史書”は、アケメネス朝ペルシア史の漢訳だそうである。

 現在、始皇帝の墓とされる西安の兵馬俑は、調査したいから写真を取りたいと申し出ても禁止になっている。
 理由は明らかではないが、中共政府が自分たちの歴史の真実が暴露されることを恐れたのであろう。
 実際、06年に兵馬俑の眠る始皇帝陵の陪葬墓から出土した人骨は、ペルシャ系のDNAが見つかっている。
 このことから、秦の時代の軍隊は諸民族の混成隊だったと思われているようだが、そうではないだろう。
 兵馬俑の兵士像の顔を見ただけでも明らかなように、あれは白人系だったと素直に考えるべきではなかろうか。

 鹿島氏はペルシャの史書には、「古代中国大陸はトルコ人が占拠しており、
 アレクサンダー大王がバクトリアから洛陽に侵入して市民たちを殲滅した」と書いてある事を指摘している。
 むろん中国史にはどこにもそんな記述はない。
 それは一つには隠したからであり、全部を借史にしたからであろう。
 06年8月27日のブログで「東トルキスタンはいずこ」と題して、かつてはトルコ民族は一つだったものが、大きく分かれ、
 一つは現在のトルコへ、一つは現在のウイグル(東トルキスタン)になったことを書いたが、うなずける話である。

 秦陵墓や兵馬俑とは、実は漢民族の先祖の遺跡ではなく、
 バクトリアから侵入したギリシア侵略軍(アレキサンダー軍)の遺跡だったのである。
 これが世界にバレれば、当然支那の歴史は全部がデタラメになる。
 となれば中共政府が主張する領土の根拠がまったく失われる。

 例えば支那は、尖閣諸島は支那の領土だとか、南沙諸島は昔から支那領土だとベトナムやフィリピンを脅す根拠、
 満州も漢民族のものだという根拠も、み〜んな消えてなくなる。
 そればかりか、彼らが長年主張してきた数々の話、例えば「南京大虐殺」などもやはり捏造と世界中で見なされる。
 しかしながら日本も(朝鮮も)同様であって、関西などにある天皇の巨大古墳は天皇家が絶対に調査させない。
 調査すれば天皇家が万世一系だとか神統が一系などというウソが全部バレてしまうからだ。
51オープナ ◆OpoonalMH. :2010/11/30(火) 08:45:42 ID:Mb6k3Oj9
>>50
最大の違いは、朝鮮には嘘をつけるだけの史書も史跡も殆ど無いという点か
52東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 08:48:00 ID:lbm4EMo7
>>49
鹿島さん!
そのユダヤの歴史や文明がフェニキアやヒッタイトやバビロニアそしてエジプトの歴史文明を借史してんじゃね?
53東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:02:54 ID:E6FQmUzG
まあ中国同様日本も
ある時期を境にも民族の大入れ替えが行われてるんだけどな

・ 邪馬台国の国際的位置づけ

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・ 魏の使いが見た邪馬台国

『魏志倭人伝』より
「正始元年、建中校尉・梯儁(ていしゅん)らを遣わし、詣書・印綬(金印)を奉じて倭国に詣り、倭王(卑弥呼)に拝仮す」
「倭人は帯方の東南大海の中にあり、山島に依りて國邑をなす」
「郡より倭に至るには、海岸に循って水行し、韓国を経て南し東し、その北岸狗邪に至る七千余里。
 始めて一海を渡ること千余里、対馬國に至る」
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「又一海を渡ること千余里、末盧國に至る。四千余戸有り。山海に沿いて居る」
「好んで魚ふくを捕うるに、水、深浅と無く、皆沈没して之を取る」」
「倭の水人、好んで沈没して、魚蛤を補う」
「断髪文身して以て蛟龍の害を避く」
「男子は大小と無く、皆黥面文身す(顔も体もイレズミだらけ)」
「その道里を計るに、当に会稽の東治の東(福建省の東側の海上)にあるべし」
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54東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:03:33 ID:eFwjHMqW

古代中国人の血を引くのは、今では客家だけだそうですよ。
華北の人たちは、古代中国人と関係なく、むしろ北方騎馬民族の血統なんでしょうね。
55東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:03:43 ID:A60STHL9
>>2
もう少し歴史を勉強してくれ…
56東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:06:42 ID:PrvMPa7R
>>1 そりゃウイグル人はコーカソイドだし、モンゴルにも白黄混血はいくらでもいるからな。

 シルクロード沿いなら居るのが当然だろう。
57東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:09:04 ID:PrvMPa7R
逆にロシアにはモンゴル人兵士の落武者部落もあるだろう。

 タタール共和国がそれか。
58東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:10:05 ID:6Lagr2mc
>>49
一行目から吹いたわw
こういう人に呉音ではニュウですよといっても聞く耳もたんけだろうけどw
59東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:11:12 ID:E6FQmUzG

「南のかた投馬國に至る。水行二十日。
 官を彌彌(ミミ)と日い、副官を彌彌那利(ミミナリ)という」
「南、邪馬壱國(邪馬台國)に至る。女王の都する所なり。
 水行十日、陸行一月。官に伊支馬(イキマ)有り。七萬余戸ばかり有り」
「倭の地は温暖にして、冬・夏生菜を食す。皆徒跣(はだし)なり」
「その地には牛・馬・虎・豹・羊・鵲なし」(邪馬台国には牛も馬も一切いない)
「婦人は衣を作ること単被の如く、その中央を穿ち、頭を貫きてこれを着る。
 紵麻を種え、蚕桑緝績し、細紵・ケンメンを出だす」
「その南に狗奴國有り。男子を王となす」
「女王國の東、海を渡る千余里、また國あり。皆倭種なり」
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◆3世紀頃にあった人種と文化の大交代劇
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◆日本の先住民族の正体
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60東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:22:21 ID:MWEqP/BR
ちょんのコンプレックスみたいなもんかと思ったが違うのね
61東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:29:47 ID:YG2uzh8/
この後、中国による欧州は太古から中国固有の領土である発言の根拠となるに1000偽人民元。
62東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:33:31 ID:PrvMPa7R
>>17 >>宣教師に連れ去られた日本人の子孫だろうね。

・・・連行されたのではなくて支倉常長の遣欧使一行のうち途中で病気になりローマまで行けなくなった連中がスペインに残ったものの子孫だ。
63エイワス ◆.O7PJ2.KP0fD :2010/11/30(火) 09:37:11 ID:WARf1A78
>>62
奴隷として売り飛ばさられた子女が皆無と言うわけでもないし
遠い異国の地で生きて血脈を残すことができれば
それはそれで凄いことだと思うけどねー…可能性薄いと思うけど。
64東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:37:35 ID:E6FQmUzG
>>62
長いがこれでも読め

 ◆戦国時代の謎

 「1543年に日本に鉄砲(種子島)が伝来する。
 強力な兵器である鉄砲はあっという間に国産化され、全国に普及し、
 それを最も大規模かつ巧みに戦術に取り入れた織田・豊臣勢がやがて天下を取る事となる」

 これは誰もが知っている日本史上の有名な出来事であろう。
 しかしそれは事実の一端を語っているに過ぎない。
 ここにはひとつ見逃されている重大な件がひとつある。
 火薬である。
 鉄砲ばかりがクローズアップされているが、その実鉄砲は火薬がなければ用をなさない。
 その火薬はどうやって調達していたのかの視点が欠落しているのである。

 日本が鉄砲をすぐに真似して国産化したことをもって、「日本の技術力は優秀だった!」
 「アジアで最も技術に優れた国だった」などと歴史小説家の司馬遼太郎などは言うが、
 肝心の火薬問題についてはまったく触れていない。

 なぜなら、もし触れてしまったが最後大変なことになるからである。
 白人の犯罪を暴かなくてはならなくなるから、司馬は避けたのであろう。

 司馬という男は「戦国時代、日本は金が銀よりも安く、そのため西洋人は銀を輸出して日本から金を買っていた」だの、
 「竜馬が薩長同盟を成し遂げた」だの、「日露戦争は近代において有色人種が白人に勝った最初の戦争であり、
 アジアにおける快挙であった」だの、次から次へと息をするようにもっともらしく嘘を書きたてる捏造作家である。

 彼は元々は産経新聞の記者であったが、後に歴史作家となり、
 その後開口健らと並ぶ「サントリー文化人」となった。
 「サントリー文化人」とはロックフェラー財団との提携のもと、巧みな宣伝広告戦略をもって
 日本国内で大きな影響力を持つに至ったサントリー財団が養い育てた、日本的文化人・知識人集団の代表的人物である。
 そのため司馬は潤沢な資金と各種史料の閲覧機会を、同時代の歴史小説家や歴史学者の誰よりも豊富に与えられていた。
 極端に言ってしまえば組織的なバックアップのもと、西洋資本の意に沿う通りの「歴史研究」を執筆する役目を負っていたのである。

 彼は日本史におけるオピニオンリーダー的存在となり、その著作物は各種メディアで持ち上げられ、
 映画化やドラマ化、ドキュメンタリー化などがなされ、全国の視聴者はそれを通して昔の日本の姿を「学習」した。
 更にはその設定を用いた二次三次の著作物が雨後の筍のように出現していった。
 いわば彼は大衆にとっては歴史学者よりよほど影響力の強い人物だったと言える。

 しかし司馬の実態はアメリカの工作員であって、歴史の節々で外国勢力の暗躍を隠し、
 読者の目を問題の本質から逸らしたり、ある特定の結論に至るよう恣意的に歪めた研究を記述してきた事がわかってきている。
 司馬という男の正体についての詳述は避けるが、彼があえて書かなかった火薬の調達経路を調べる事により
 これまであまり知られなかった戦国時代の「真の姿」が見えてくるのである。
65東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:39:51 ID:E6FQmUzG
 ◆宣教師の正体

 戦国時代にあって鉄砲の重要性は今更語るまでもない。
 自国がそれらを充実させれば敵国の侵略を撃退でき、
 備えられなければ敵国に敗れるのは必定であった。
 そのため戦国大名はどこも競って銃器と火薬を入手しようとしていた。
 しかし鉄砲の方は国内で生産できるのに対し、火薬の方はそうはいかなかった。

 当時火薬の原料は『硝石』(硝酸カリウムを主成分とする天然に産する硝酸塩の混合物)であったが、
 これは西洋が大量に所有しているのに対し、国内ではほとんど産出しない。
 そのため日本人は家畜の排出物を微生物の作用で硝酸カリウム化したものを
 抽出する事で硝石を得ていたのだが、大量生産はできなかった。
 そのため大量に入手するためには南蛮貿易に頼るほか無かった。

 戦国時代とは、つまり内戦状態であるから、
 兵器・火薬を売る西洋人にとっては格好の販売舞台だった。
 A大名のところにいって、「隣りのB国が大量に銃器、火薬を備えましたよ」と囁けば、
 A大名は「ではウチにも売ってもらいたい」と乗りだしてくる。
 その後B大名に同じ事を囁けばそちらでも火薬を欲するようになる。

 インドなど世界各地で鉄砲という強力な武器を伝えし、その国の軍隊に鉄砲を大量生産させ、
 内戦を激化させ、それに乗じてて火薬を売りつけて益を得ていた西洋商人は、
 当然日本でも同じ事を行った。

 西洋の商人の尖兵として大名に近づき、そういう販売を行ったのが耶蘇教の宣教師であった。
 ザビエルはそのために日本に来たと言っていい。
 鹿児島や大分にはザビエルの記念像がある。折しもザビエル渡来450周年記念行事が行われたが、
 それがとんでもない愚行である事に、現地の人はどれだけ気づいているものか。

 日本ではザビエルは、「スペインに生まれ、パリ大学に学び、学者として世に立とうとした教養人。
 キリスト教宣教師となり、東洋宣教を志した。
 マラッカで日本人ヤジロウと出会ったことにより、日本に強い関心を寄せ、ヤジロウの案内で日本の土を踏む。
 東洋の使徒として世界に広くその名を知られる歴史上の偉人」と言われてる。
 大ウソである。
 彼は国内で戦争を煽り立て、それに乗じて大金を稼ぐ死の商人でもあったのた。
 耶蘇教の伝教は同時に現地工作員の養成でもあった。

 ザビエルは大友や有馬といった九州の戦国大名を耶蘇教に「改宗」させた。
 「キリシタン大名」とは要するに、火薬欲しさに日本人の魂を売った連中の事である。
 ザビエルの説く耶蘇教に心を動かされて改宗したのだからいいいじゃないか、美談ではないか、
 むしろそれで貿易が盛んになったのだから誰も損をしていないのではないか──と一般の人々は思うだろう。
 ところが実態はそんな綺麗事とは大きくかけ離れているのである。
66東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:42:21 ID:E6FQmUzG
 ◆西洋貿易の実態

 海外との貿易において、戦国大名たちが火薬を手にいれるには、「何か」と交換しなければならない。
 では当時の日本に、何か西洋人が喜んで交換したがるような物品はあったろうか。
 金? 銀? そんなもの潤沢にあるわけないし、産出国は限られていた。
 工業品だってない。戦国の世の中、落ち着いて産業を興しているヒマはない。
 米を売るか? そんなもの西洋人は欲しがらないし、
 戦乱に明け暮れている日本では生産力が落ちているため売るほどはない。
 今のように日本刀や鎧が非常に価値のある骨董品・美術品として見られていたわけでもない。
 陶器? 漆器? そんなものの値段などたかが知れている。
 ではいったい戦国大名たちは「何」を売っていたのか?

 「人」である。奴隷を売ったのだ。
 西洋人が欲しがったのは、家畜の代わりにこき使うための子どもを含めた若い労働者、
 あるいは肉便器として使用するための若い娘たちであった。
 わずか火薬1樽と交換に、うら若い娘50人が奴隷として差し出された。
 火薬原料の硝石欲しさ、にである。

 秀吉の家来であった大村由己という人が『九州御動座記』にこう書いている。

 『宣教師から硝石樽を入手せんがため、大名、小名はいうに及ばず、豪族の徒輩までが、
  己の下婢や郎党はおろか、自分の妻まで南蛮船で運ばせた。
  それは獣のごとく縛って船内に押し込むゆえ、泣き叫び、喚くさま、あたかも地獄のごとし』

 天正少年使節として大友や有馬の大名から、ヨーロッパに使節団が派遣されたが、
 彼ら少年が行く先々で見たものは、膨大な数の日本人奴隷であり、
 彼らが家畜のように鎖に繋がれて鞭打たれる無残な光景であった。

 『われらと同じ日本人女性が、どこへ行ってもたくさん目につく。
  また子まで首を鎖で繋がれ、われわれを見て哀れみを訴える眼差しは辛くてならぬ。
  肌の白い見目よき日本人の娘らが、秘所をまるだしにつながれ、もてあそばれていることや、
  奴隷らの国(アフリカやインド)にまで、日本の女が転売されていくのを、正視できるものではない』
 と少年使節団の一人は記述している。

 当時ヨーロッパ各地には50万人もの日本人奴隷がいたという。
 また彼らやそれが生んだ子供はインドやアフリカにも「商品」として転売された。
 天正使節の少年たちは、「白人は優れた文明を持ち
 われわれと同じ人間なのに、なぜこのようなひどいことをするのか」と憤っている。

 その元凶は、ザビエルなどの宣教師であり、彼らにすりよって領内の民を牛馬のごとく売り飛ばした大名たちである。
 何が「聖人」だ。何が「キリシタン大名」だ。ふざけるな。
67エイワス ◆.O7PJ2.KP0fD :2010/11/30(火) 09:42:35 ID:WARf1A78
>>64
奴隷貿易で連れ去られた人たちが遠い船旅に耐え
尚かつ、後世に子孫と名前を残すことができたか…ってのを考えると
かなり可能性は低そうな気はするけどぬ。

むしろスペインと伊達家の繋がりを考え
支倉常長一行の脱落者が賓客として迎え入れられた
…って方がまだ可能性がありそうな気が。
どちらにしても真相は杳として知れないんだろうけどさ。
68東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:46:33 ID:E6FQmUzG
 あまたの英雄が大義をかけで戦場で戦っていた──と、メディア上でとかく美談視されがちな戦国期の戦いは、
 その実こうした膨大な数の娘、子どもの奴隷たちの犠牲によって行われていたのである。
 (プロパガンダで作られた美談ばかりがクローズアップされて喧伝されている
 越後の「義」の武将上杉謙信も、奴隷売買で有名な人物で、
 侵略戦争をしかけるたびに敵国の一般人を部下に拐わせまくっていた。
 それを売り飛ばしすぎて奴隷の市場価格が暴落したほどである)

 また、「信長は鉄砲という最新兵器の有用性に着目し、これを大量に揃えて
 天下統一の目前まで迫った戦争の天才である」というよく聞く話があるが、これも間違いである。
 鉄砲を大量に揃えたのは信長が先見性をを持った天才だったからではない。
 彼に限らずどこの大名も鉄砲を欲しがっていたが、それを機能させるための火薬を潤滑に調達できなかった。
 対して信長は貿易都市の堺を押さえ西洋諸国との太いパイプを確保していたがゆえ
 潤沢な資金を有し西洋から大量に火薬を調達できた。
 それが他大名との明暗を分けたというだけである。
 (ちなみに長篠の戦いで見せた三段射法も、信長が考案したわけではなくそれ以前にあちこちで使われていた)

 「英雄」信長は西洋商人とズブズブの関係で、圧倒的な鉄砲を揃えていたが、
 逆に言えばそれだけ大量に西洋の商人に奴隷を売り、
 それと引き換えに大量に火薬や舶来品を調達していた可能性があるという事でもある。
 比叡山や石山寺を焼き討ちにしたり、敵国を滅ぼした後に、
 捕らえた兵やその家族などを奴隷として売り飛ばしていたのかもしれない。

 ◆切支丹の謎

 話は飛ぶが、私は昔からキリシタンというものが不思議でならなかった。
 田舎の百姓が、昔から神仏を拝んでいたであろうに、
 ある日突然耶蘇の宣教師の説法を聞いたとたんなぜ改宗するものか?
 それほど耶蘇の神様が魅力的だったのか?

 いってみれば昔の百姓はガチガチの保守である。
 それが「悔い改めよ」の一言で、コロッと「エスさま」や「デウスさま」を拝むようになるのか。

 しかし、耶蘇の宣教師なり、その手下なりがこう囁いたとしたらどうだろう。
 「耶蘇に改宗すれば、奴隷に売られることはない」と。
 百姓は娘や子どもが拐われている現状を知っていて、恐怖に震えていたはずである。
 「エスさま」さえ拝めば奴隷にならずに済むとあらば、挙って改宗するだろう。
 あるいは耶蘇に改宗することを条件に、連れて行かれた娘や子どもが
 酷い目に遭わずにすむと囁かれたらどうするだろう。

 奴等ならやりかねない。
 なにしろ大航海時代以降世界各地を訪れた白人たちは、
 実際にアジア、アフリカ、南米などで、そうやって原住民を騙し、
 富を巻き上げ、無慈悲に皆殺しにしてきたのだ。
69東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 09:58:42 ID:E6FQmUzG
 こう考えると、当時キリシタンに改宗した百姓が多かったのも、
 隠れてまで「エスさま」や「マリアさま」を拝んだ理由も納得がいく。
(むろん本心から改宗してこれを拝んだ者たちもいたが)

 耶蘇信者が、奴隷として娘や子どもを「人質」に取られていた家族だったとしたら、
 彼らは日本を裏切り、密入国してくる白人宣教師や手下の支那人らに情報を提供したり、
 根拠地を提供したりしていただろう。
 だから幕府は日本史上空前の宗教弾圧を行った。
 隠れキリシタンを必死であぶりだし、島原の乱を徹底的に潰す必要があった。

 事実秀吉、家康は天下統一を果たし国内から戦場を無くしてしまうと、
 一転して今度は白人の侵略に対し正面切って戦うようになった。
 天下を取るまでは白人から火薬を輸入して利用してきたが、
 天下統一がなってしまえば今度は“敵”である。

 秀吉は長崎でキリシタンを殺害した。
 この裏には「火薬狩り」の面があったのではあるまいか。
 つまり勝手に火薬密貿易をさせない措置だったのかもしれない。
 家康もキリシタンを「弾圧」し、家光の時代についに幕府は鎖国に及んで、
 この奴隷売買を完全に中止させたのである。

 キリシタンにとってはかわいそうな話だが、国家としてキリシタン弾圧は正しかった。踏み絵も正しかった。
 そもそも西欧諸国が世界征服を可能にしたのは、その軍事力によってである。
 特筆すべきは火力の圧倒的威力であった。
 銃器、大砲、そしてなにより火薬の独占がすべてであった。

 硝石は、チリに大量に産出した。
 はじめにポルトガル商船隊がそれを発見し、世界貿易ルートに乗せたのである。
 火薬は支那で発明され、西欧はそれを輸入していたが、
 大量生産できるチリ硝石を発見する事で世界制覇が可能になった。
 西欧諸国はこの硝石を使って北米を、南米を、インドを、中国を──
 その果てに日本を支配しようとしたのである。

 徳川幕府のキリシタン禁止と鎖国政策の本質は、この火薬輸入を捨てることにあった。
 天下統一を成し遂げたればこそ、火薬輸入を止めることができた。
 これで白人の侵略と奴隷貿易、同時に幕府を脅かすほどの巨大な内部の敵が出来上がるのを阻止し得たのである。
 戦国の世がもっと長く続いていたのら、それこそ白人の思う壺であった。
 幕府としては奴隷貿易での国内労働力の減少を阻止するためもあっただろうが、
 庶民の喜びはいかばかりであったろう。(完)
70エイワス ◆.O7PJ2.KP0fD :2010/11/30(火) 10:00:37 ID:WARf1A78
>>68
あーと…上杉家が特に奴隷貿易に熱心だったのはその通りだが
キリシタンに改宗すれば奴隷として売られることはないってのは
全くの出鱈目に過ぎんと思うぞ? …つか、むしろ逆のような。(苦笑

件の秀吉の報告書に出てくる九州の大名
有馬晴信ってのは有名なキリシタン大名だし
奴隷貿易が盛んだったのはむしろ
キリシタン大名の領地だったんじゃねーか?

大友宗麟がキリスト教に傾倒するあまり
既存の寺社仏閣を破壊したってのは有名だけど
wikipedia によると単に宗教上の理由ってだけじゃなく
領土問題でいろいろ面倒ごとがあり
一部の占領地に限り…ってのがちと残念だったり。

つか、キリスト教が一時期にせよ勢力を拡大できたのは
一向宗や浄土宗などの新興宗教と
一緒くたに考えられてただけじゃねーの?
貧民救済にかけずり回ってた一部の宣教師もいたみたいだし。
71東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 10:02:14 ID:kUT7sF3b
中国はローマ野領土
72東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 10:07:43 ID:Dh340ezd
イタリアは甘粛省の領有権を主張するべきだな
73東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 10:20:06 ID:WNgPAMUR
>>66
最近のバカチョンは
日本が世界有数の金銀銅の産出国だったこともしらないのか
74東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 10:33:07 ID:0DE/qv+M
>>70
上杉の奴隷売買って・・・日本は奈良時代に人の売買所有を禁止して以来、
人に借金を背負わせる事によりそれを代用した。要は丁稚奉公とか身代金と言う形。
上杉にしろ他の大名にしろ、そのような手続きで人のやりとりをしてたわけで、
西洋の奴隷とは微妙に違う。

この違いを利用して人買いをしたのが南蛮商人。
75東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 10:38:24 ID:WioQ6ytU
日本人のDNAには朝鮮族のDNAが一番多いという事実は、否定しようがない
なのにコリアン嫌いな日本人っておかしいよね
76東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 10:40:28 ID:0DE/qv+M
>>73
金銀銅を産出しない地域では、南蛮人との交易は人が商品として使われたのは事実。
日本は金銀銅以外、南蛮人の目に止まるような売り物がなかった。
これは江戸時代の貿易にも当てはまる。
人の売買はなくなったが、膨大な金銀銅が国外に流出した。
77東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 10:46:02 ID:6Lagr2mc
>>64
火薬や硝石を宣教師らが独占していたというのは大嘘だろw
もし硝石や武器の供給をどうこうする力があるなら、大友宗麟は島津や毛利に
負ける事はなかろうよ。
その他にも本願寺に味方し信長を苦しめぬいた、紀州の雑賀衆はどうやって
硝石を確保できたんだ?
78東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 10:58:43 ID:0DE/qv+M
硝石を扱っていたのは、堺や博多の商船、中国船もある。
戦国末期はイギリス・オランダ船もある。
スペイン・ポルトガルが独占してたわけじゃない。

日本に入って来ていた硝石は、インド・中国・東南アジア産。
チリ産の硝石は時代が違い過ぎる。
79エイワス ◆.O7PJ2.KP0fD :2010/11/30(火) 11:13:51 ID:WARf1A78
>>74
いや、キリシタン大名らの奴隷貿易と
上杉謙信や武田信玄の奴隷売買が
全く違う性質のもんだとは理解してるんだけどね。

ちなみに何かと比較される両者ですが叩き売られる奴隷の値段は随分と異なり
上杉謙信=開元通宝(同類の硬貨)が最低20枚(銭)で一人売買
武田信玄=開元通宝(同類の硬貨)が最低2000枚(銭)=2貫で一人売買
…だったそうな。
謙信様、欲がないっつーか価格破壊すぎです。
反対に信玄様はガメツすぎ! (一般人っつーより武将価格なんじゃんーかとも思うが)

ちなみに過剰な奴隷供給が安価を招くというよりも
購入者が奴隷に食料を与えることが困難ということで、安価となってしまうそうな。
戦国時代って小氷河期とも言われ飢饉が頻発してましたしね。
特に雪深い越後なんかに領地があると…ねぇ?

上杉謙信に領土欲がないと良く言われるけど
実は戦争こそが公共事業の一種であり
略奪で周辺国を荒らし回ることが富や食料を得る手段のひとつだった
…と書くと身も蓋もないやぬ。どこのモンゴル兵か! って感じですが。
80東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 11:35:25 ID:a1rk2GQ3
>>74
奄美には薩摩藩の政策でヤンチュ(家人)という明白な奴隷層が出現したよ。
明治になっても奴隷のままだったけどね。
81東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 11:39:35 ID:/Wj0bZhc
西域の民族との混血が原因だろうが・・・・。
なんでローマなのかw

もしかして「うちはローマの正統後継者アル。パクス・チャンコローなアル」といいたいのか?
大朝鮮がw
82東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 11:40:35 ID:0DE/qv+M
パックス・チャンコローナw
83東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 11:47:03 ID:e/0v1Zot
ID:E6FQmUzG、どっからコピペしたのか知らんが、
色々ツッコミどころ満載だのー。

>>75
在日朝鮮人ならそうだろうが、日本人は違うよ。
84東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 11:51:05 ID:WNgPAMUR
>>76
生糸なんかも取引されてたんだが?
とりあえずソース出せよ

金銀銅と生糸の輸出については
wikiでも見ろ
85東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 11:52:39 ID:WNgPAMUR
>>80
奴隷制度とか無関係すぎ
86東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 12:50:37 ID:0DE/qv+M
>>84
wiki見たよ

江戸中期までは生糸は品質が悪く、生産量が大きくなったのは、
品種改良と輸入制限をした為と読める
87東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 13:21:12 ID:5WiZwU79
アジア人の姿が変行したのは、モンゴル帝国時代。
アジアには主に太平洋民族系と、中央アジア系が住んでいた。
中国人は今でもコーカソイド的な顔立ちが時々いるし、体系などは特に西洋的。
そういった地帯に北方アジア人がなだれ込んできて
徹底した男系滅殺と女系レイプでモンゴロイド化した。
文化文明はその後もかろうじて残ったが、姿のみ豹変した。
本当の文化的破壊が起こるのは、その後から現在に至る白人による大航海時代(略奪時代)である。
88東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 13:25:49 ID:Smcdbbh0
なんかよく分からない自論を展開してる人がいるけど
欧米の奴隷は男女別管理で子供を残す事も出来ない使い捨てが常識で
奴隷の子孫が残る、と当たり前のように言われても…
89東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 13:53:15 ID:rfwXg5vL
人っていうか戦争で負けた方の捕虜でしょ。規模の方は諸説ありなんじゃないの?
戦争の時代なのに人口が増えた時代でもあり恩賞として渡す領土が少ない状態。
イタリアやスペインにもコリア由来の苗字の人がいるんだけど売られてきた場合もあったそうな。
明人は聞いたことがない北夷にはよくさらわれていた。
アジアと欧州は阿片戦争までは兵器の技術差ははとんどなかったのになんだかこの頃から
いまにまでつづく差があるよね。
銅とかの貿易ではなくあの時代一番羽振りがよかったのはボスは明人だけど倭寇じゃないのかな?
真偽ははっきりしないけど襲われた記録とかもある(と思う)。
日本はあまった人口のほとんどを東南アジアに渡し鎖国しちゃったけど上手くやってれば
和喬みたいなものつくれたのにね。残念。
90東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 14:11:26 ID:6Lagr2mc
>>89
>イタリアやスペインにもコリア由来の苗字の人がいるんだけど

具体的には誰よ?
91東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 15:37:57 ID:bJaV/E2T
遺伝子(Y染色体)でいうならモンゴルは純血のC3
漢人はO3、華中・華南の少数民族はO2aが多数派
漢人が有史以降に入れ替わった事実はないよ

ちなみに朝鮮はO2b、O3にC3が絡む
日本は縄文人のD2と弥生人のO2bが半々でO3が続く

モンゴルにも漢人にも朝鮮にも日本にも、コーカソイド由来の
遺伝子はほとんど無い
92東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 15:39:58 ID:XM1lfd48
陸続きなんだから普通だろ
93東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 15:40:12 ID:Ccbulz+H
フン族
94東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 15:41:35 ID:rfwXg5vL
>>90
ちなみに以前読んだサッカー雑誌(World Soccer Graphic だったかな?)
では、イタリアに「コリア」という姓の人がいるそうです。
何でも、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、加藤清正や福島正則らの武将が軍費調達
のために朝鮮人を南蛮の奴隷商人に売り飛ばし、東南アジアで宣教師に買い
取られてイタリアに渡ってきた人たちの末裔だとか。
でもその時代からヨーロッパでは朝鮮のことを「コリア」と呼んでたのかな?
また以前BS1でスペイン・リーガを見ていたら、スペイン人の審判で「ヤポン」
という姓の人がいて、解説者が言うには「日本」という意味で、大航海時代(日
本の戦国時代)に渡ってきた日本人の末裔だそうです。

↑これは8年前の2CHたしかハングル板からのコピペですが当時いやもっと前かな
テレビでも同じような内容の番組が放送されたました。古い記憶なのでうる覚えですが
テレビでは秀吉とかは登場してなくスペインにもルーツを持つ人達がいたと記憶して
います。うる覚えですいません。
95東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 15:47:04 ID:/Wj0bZhc
>>94
スペインのハポン姓は確かに、支倉常長(本当は支倉永常らしいの使節団の末裔とのことだがな。
96東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 15:49:28 ID:NAPD6+H2
ウイグルて白人だったよね?だいぶ混血はしてるみたいだけど。
でもローマ軍の末裔ってのはどうかなぁ
97東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:04:31 ID:KGC96dO3
誰だったか辺境に赴任してた中国の将軍が
謎の白人の密集隊形の歩兵部隊と戦ったんだったっけ?
98東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:05:40 ID:6Lagr2mc
>>94
なんとも胡散臭い話ですが、仮にコリアという人が居たとしても
コリア=高麗出身とはなりませんね。
常識的に考えて、朝鮮出兵で捕まり売られた奴隷がイタリアで一家を構え
それが400年以上続いたのなら特定できない筈がないと思いますが
どうでしょうか?
99東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:15:43 ID:58grJf0E
チョンみたい
100東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:18:36 ID:sGP9apUh
白人に植民地にされたもんね
101天の川市民(知性派):2010/11/30(火) 16:22:58 ID:Y7FQRr6b
日本人も同じくらい、韓国の遺伝子があるんちゃう?
102東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:23:57 ID:Ea5SzSWj
   _
   /〜ヽ  ないな
  (。・-・) 
   ゚し-J゚ 
103東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:26:35 ID:CxD4ndOE
中国人は優秀だよ、話してみるとよくわかる
ユーモアに溢れていて、すぐに世界に溶け込み好かれるみたいだ

中国人が優秀なのは北方騎馬民族と白人が混血しているらだね
純潔東夷と白人のいいところを受け継いだようだ

南方系のダメな人や南方系混血はちょっと残念だけどね
104東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:27:24 ID:/Wj0bZhc
>> 101

ねーよ。
105東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:30:29 ID:CxD4ndOE
最も重要なのは、何だかんだ言っても遺伝子だよな

全てを決めるのは遺伝子
努力とか言ってる人がかわいそう
106非武装平和の成れの果て:2010/11/30(火) 16:30:58 ID:amG7Ka90
アヘン戦争のときに種付けされたのではないかと考えるのが自然では
なかろうか?
南沙諸島の領有問題でもフロッグメンに中国の昔の陶器のかけらを
海に沈めさせてやはりここは元中国領だったと主張したからな。
元首相の腫瘍基が「中国には本物は何もない。本物はペテン師だけだ。
」と言った。信じちゃいけないよ。
107拓也 ◆mOrYeBoQbw :2010/11/30(火) 16:32:10 ID:E9hCWspJ
いやそもそも安禄山の乱の時点でコーカサス系やスラブ系の血が・・・・
>安禄山=アレクサンダーの唐訳
108東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:37:09 ID:CxD4ndOE
やっぱり中国はすごいな
仲良くしないとしけないね
109東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:43:11 ID:zoKSa8jj
そりゃああるだろうよ
110東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:43:11 ID:tHislsjj
ローマ人が怒るぞ。支那人と一緒にされて嬉しいはずが無いじゃないか。
謝れよ。
111東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:43:13 ID:/Wj0bZhc
>>107
敦煌越えてちょっといきゃ、コーカサス系の土地でしょうにね。
いまさら何を言ってるのかw
112拓也 ◆mOrYeBoQbw :2010/11/30(火) 16:49:08 ID:E9hCWspJ
>>111
大航海で有名な鄭和だって回族で
ウイグルや西域系の民族ですからねえ

ウイグル人の顔立ちは
さらにセム系やアーリア系が混じってるようにも見えますし
113東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:53:20 ID:Ti7ablUM
>>17
なりすましかもよw
114東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 16:59:25 ID:/Wj0bZhc
>>112
漢民族なんぞと言うのが幻想である、と認められないんでしょうねw
ウィグルの人たちは、丁度人が行きかうところですし、いろんな血が混じってるんでしょうね。
115東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:06:43 ID:JZ5qc0zV
始皇帝
皇=白+王
初めての白い王、帝= 始皇帝
116東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:09:12 ID:kQ5ULEhu
美女は貢物でいっぱい連れ来るわけだから 混血化くらいしてるでしょ
117東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:11:21 ID:pLznRoHY
ウイグル人は四分の一くらい見た目白人だぞ。
東隣の甘粛省にそういう遺伝子があってもなんら不思議はない。
白人の遺伝子>ローマ軍の末裔 はこじつけじゃね?

ウイグル東部、吐魯番にて撮影
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Girl_in_Turpan,_Xinjiang,_China_-_20050712.jpg
118東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:13:14 ID:/Wj0bZhc
>>117
ローマの末裔だから、パクス・チャンコローナ開始します宣言なんだよw
119東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:14:49 ID:pwtv3uYR
黄色の白人崇拝はどこでも同じだなw
120拓也 ◆mOrYeBoQbw :2010/11/30(火) 17:23:45 ID:E9hCWspJ
>>119
日本にはむしろ黒人になりたがってるチェケラッチョな人も多いけどw
121東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:26:17 ID:/Wj0bZhc
>>120
チョンにも多いですなw

その癖黒人差別が激しく、白人崇拝してるw
122東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:26:31 ID:r+D0EZCP
>>64
日本史に火薬がでてくるのは元寇の時じゃなかったっけ
123拓也 ◆mOrYeBoQbw :2010/11/30(火) 17:29:45 ID:E9hCWspJ
>>121
あと昔のNHKシルクロード、海のシルクロードで
西域好きの人も日本に多いと思う(含む私w

「ハイアワサの歌」とか、インカやアステカ好きな人も
124東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:31:30 ID:/Wj0bZhc
>>123
あー、その昔も大陸浪人なんぞと言う人も居りましたしねw
なんかしらないけど、憧れ的なものはありますね>西域
ああいう場所をゆっくりとラクダかなんかで旅を、とかw
125拓也 ◆mOrYeBoQbw :2010/11/30(火) 17:34:24 ID:E9hCWspJ
>>124
沙漠良いよ沙漠ヾ(*><)ノシ

いつかガジュマル、ナツメヤシ、タマリスクに囲まれた沙漠で暮らしたいのですw
126東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:43:04 ID:/Wj0bZhc
>>125
綺麗なオアシスでねw
夢だなあ。
いいなあ、そういう生活w
127東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:52:37 ID:O82PBU+5
これ、ヒストリーチャンネルかなんかでやってたなあ

パルティアあたりにローマ軍団が降伏して、そのまま東方遠征に使われて、殖民したって話
北ヨーロッパの白人と地中海人のローマ人は、結構見た目違うからなあ
128東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:52:59 ID:8vihTnv/
韓国人も中国人も病的な白人コンプレックス
釣り目のっぺり不細工アジア顔が嫌だから
白人起源妄想で現実逃避w
129東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:55:56 ID:O82PBU+5
欧州各国みたいに、ローマ軍が遠征して殖民した訳でなく、
負けたローマの軍団が使われて辺境守備に付いて土着化したってやつだから
実証するのは難しいだろね。けど歴史的には矛盾が少ないそうな
130東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 17:55:59 ID:/BAASZvM
古代中国人が全部滅んだとか言ってるのはネトウヨだけ、そんな学説はない
恥かきたくなかったらリアルでは言わない方がいいよ。

馬鹿だから古代の漢民族とか言っちゃう、当時漢民族は居ません、
おまえらがそう呼んでるのは漢族じゃなくて華夏族だし。
131拓也 ◆mOrYeBoQbw :2010/11/30(火) 18:01:29 ID:E9hCWspJ
>>130
ん?滅んだんじゃなく晋から五胡十六国に移る時
漢民族国家が華南に逃げ込んだという事で
(漢代〜三国は明確に漢族自称した

で、中原に帰ってくるまで1600年掛かったという話で
東晋の頃に呉越と相当混血したけどねw
132東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 18:01:31 ID:/Wj0bZhc
>>130
言ってるのチャンコロなんだけどなwwwwwwww
アホスw
133東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 18:02:04 ID:UrEra0xV
ただのソグド人じゃね?
134東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 18:06:27 ID:thzF1frH
美化はあるだろうが、兵馬俑の兵士はどう見ても現代中国人とは違う。
135東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 18:12:19 ID:LLbk8F3+
>>134
鼻が潰れたり、目と目との間が思いっきり開いていたり
極端な釣り目やら垂れ目もいて美化とは程遠いと思うが。
136東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 18:53:52 ID:6yFkEPgd
>>64
よくこんな大嘘が書けるもんだな。
サントリー財団が発足するのは1978年。司馬遼太郎はその頃には
主要作品はほとんどに発表していた。それにサントリー文化人なんかじ
ゃないぞ。それと、支倉常長の遣欧使節団は仙台の石巻で建造した
国産の洋式帆船で太平洋を渡ってメキシコ経由でヨーロッパに行った
から、往路帰路ともマカオやインドなどアジアは通ってない。時系列無視、
史実捏造の妄想文章をいくら書いても日本人を騙す事は出来んぞ。
137東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 19:17:29 ID:aJwk7Vu5
白人に戦争で勝ったことがない中国人の白人コンプは異常
138エイワス ◆.O7PJ2.KP0fD :2010/11/30(火) 19:27:40 ID:WARf1A78
>>136
教えてgoo先生によると以下のとおりみたいですぬ。
てけとーに切り貼りしてますので元の文章を確かめてくだささいなっと。
 → ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/2869029.html

>天正少年使節団が報告した日本人女性50万人が奴隷として売買されていた悲劇を
>火薬一樽で50人の娘が売られていった悲劇を、どうして教えないのでしょうか?

それはですね、簡単な理由です。↑の話が根も葉もない捏造された話だからです。

つまるところ、本当の元ネタであろう、鬼塚英昭著「天皇のロザリオ」
(本職は竹工芸家の人が書いた、「終戦当時に、マッカーサーとカトリック教会が、
 昭和天皇を改宗させ、日本をカトリックの国にしようという陰謀を企んだ」という本)
を見てみないとわからないのですが、その本に「天正少年使節団の報告書」と
本当に書いてあったのなら、著者は本当に天正遣欧使節記を読んだのかね、と思います。
ヨーロッパ人が著者で、少年使節の対談の形式をとっている使節記を
使節団の報告書と思えるとしたら、相当変わった人ですね。

1608年にリマで行われた人口調査で日本人20名〜男性9名、女性11名がいたとされています。
彼らはおそらく奴隷として連れて来られたのでしょう=貿易商などならリマに住む必要皆無ですから。

だけど50万人ってのはさすがに…ねぇ?
139東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 19:42:51 ID:ibNFyEpN
>>103,

 中国人は優秀? 

それはすばらしい、ところで君!

中国は何故、後進国なんだ?

中国は何故、犯罪大国なんだ?
140東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 19:57:47 ID:PrvMPa7R
>>103 シナ人が優秀なわりにはノーベル賞が少ないな。

 今度、優秀なシナ人が平和賞を取ったが、拘禁されたままだな。
141東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/11/30(火) 21:53:33 ID:m50lhgnP
>>73
いまや完全に論破されてる
捏造歴史スプリンクラー・司馬のトンデモ説を
いまだに信じてる奴がいるのかのかw
「日本は金を輸出して銀を買っていた」というのは完全なデタラメで
当時の日本は銀を輸出して莫大な金を買ってたんだよ
詳しくは「最高支配層だけが知っている日本の真実」に載ってる論文読め
司馬がその史料を読んで事実を知りながら
遭えてウソをついて事実を歪めた経緯が書かれている
142東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 00:05:48 ID:Ui1HxnBp
>>107
安禄山          8世紀
アレクサンダー  紀元前3世紀
1000年の時間差
143東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 00:19:59 ID:nT30mM3F
なんか変なのがいるなw
144東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 00:27:02 ID:c1btlauU
>>142
頭湧いてるのか?
アレクサンダーなんて名前は別に誰でもつけとるわ。>そっち方面の民族
ユリウス・カエサルとチェーザレ・ボルジアは同じ「カエサル」だが同一人物か?

アホ。
145東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 00:53:51 ID:FGuES2BX
普通に印欧語族が近くまで来てたんだけどねえ>ゾグド語話者
146エイワス ◆.O7PJ2.KP0fD :2010/12/01(水) 01:20:36 ID:hyXcvyWL
>>145
只、時代的に漢字の起源にはなりそうもなくて ちと残念だったりする。 > ソグド語

インド=イラン系やメソポタミヤあたりを中心として
アラビア文字の影響を受けつつ
他人種同士の意思疎通ツールとして
独自に発展していったって感じなんかねー。
147東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 10:42:55 ID:Nkq2tUAg
>>127
カエサル、ポンペイウスと三頭政治を行ったクラッススが
功を焦って全滅させた軍だな
148東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 10:49:56 ID:GTbv9/Yn
ローマなんてもちださんでもコーカソイドなんて普通にあのあたりいただろ。
149東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 10:50:20 ID:Nkq2tUAg
>>134
戦国時代に遊牧民族から騎馬を学んだらしいから、
遊牧民の一部が傭兵を経て同化した可能性がある
ただし、現在の中国人とモンゴル人など遊牧民は遺伝子が
異なるので、人種の入れ換えが起こった可能性はないよ
150東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 10:55:48 ID:Nkq2tUAg
>>148
北にキルギス人、南西にトカラ人、西域にソグド人や楼蘭の人々
なぜローマを持ち出すかだな
151東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 10:58:30 ID:JWKhIObD
そもそも今の中国がある土地って色んな人種がいたイメージ。
152東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 11:05:59 ID:GTbv9/Yn
ヨーロッパも中国領アルとでも言いたいのかな?
153東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 13:12:23 ID:pL7UQmnv
>>152
イタリアへの不法移民を正当化するためかもね。
154東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 13:18:08 ID:T3X5C3IA
シナ人に白人顔はいないが、モンゴル、ウイグルならざらにいるわな。
155東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 15:41:02 ID:0xKQuEme
>>125
   _
   /〜ヽ   楼蘭いきおすすめ、まじほうしゃ(r
  (。・-・) 
   ゚し-J゚ 
156東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 16:02:03 ID:j1WjvATi
157東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 23:37:26 ID:Ui1HxnBp
>>150
そうそう、日本にも唐、渤海経由でソグド人が来ている。
唐招提寺の2代目住職はソグド人だったし、日本海側
の新潟、秋田あたりにはコーカソイドの遺伝子がある。ローマは
関係ないよ。新羅にローマ人がいたとかいう与太話の複線で
言ってるんじゃないの。アホな話よ。
>>149
中国人とモンゴル人、満州人は遺伝子的には混ざりまくりだろ。
雲南、チベットは日本人に近いけど。
158拓也 ◆mOrYeBoQbw :2010/12/01(水) 23:41:00 ID:8mro7LSk
>>142
いや遺伝子研究だと「混ざってるかどうか」は解かるんですけど
混ざった時期まではわかりませんから

欧州との関係じゃ、モンゴルのヨーロッパ支配なんかも有りましたしねー
>かなり西域への移民も

>>155
ホータンの寺院も行きたいなあ・・・・
159東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/01(水) 23:48:34 ID:Rlg5GIZO
日本人のDNAを調べると70%韓国人と一致して、兄弟民族と認定されたし
160拓也 ◆mOrYeBoQbw :2010/12/01(水) 23:55:55 ID:8mro7LSk
>>159
ん?どの研究ですか?

ちなみにミトコンドリアDNAでは朝鮮民族に
日本人由来の遺伝子は全く含まれて無かったそうです
>中国に若干含まれてるのに
161東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 00:11:33 ID:GSacY6yr
呂布白人説か…
162東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 00:39:59 ID:+4GC88/G
アフガニスタンあたりだったかにアレクサンダー落ち武者伝説のある村が
あったような。インドとギリシャの関係からすれば、真実味があるな。余談だが。
163東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 00:45:42 ID:cjMN+H5G
何言ってるんだ?
元々シルクロードに多いだろ・・・
今でも東トルキスタン辺りはそっちの系統だったはず。
唐の時代には都にペルシャ人が結構いたって話だろ?
164東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 00:45:58 ID:ZCaGGCh7
イラクには、バイキングの足跡があるし、アフリカのジンバブエからは
中国の陶磁器が出土するし、思った以上に昔から世界は狭かったのかもしれないな。
165東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 00:50:38 ID:ZCaGGCh7
>唐の時代には都にペルシャ人が結構いたって話だろ?

そうらしいね。ペルシャ女性によるキャバクラのようなものが
会ったらしい。
166東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 00:52:51 ID:cjMN+H5G
>>165
そんなものまで・・・
167穢麻呂 ◆v22nzdoeQU :2010/12/02(木) 00:53:10 ID:qGDTxa1u
168東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 01:02:03 ID:XKGBsAl5
そういやあの辺りは中国語を
喋る白人がいるんだよな
169東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 01:17:15 ID:1wlYTdO7
ゆっくり移動なら、結局みんなアフリカから移動したわけだし、どの辺りが「異質の境目」なのだ?
170東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 04:14:12 ID:GS8bnuKv
>>157
そりゃ隣接してるんだから混血は起こるよ
だがY染色体で分析すればモンゴル人はC3が多数派
中国人は圧倒的にO3が多数派

騎馬遊牧民が中国を支配し人種交替したなら中国人はC3のはず
或は謎の遊牧民O3が黄河を支配し農耕文化の中国人になったなら、
付近に遊牧文化を保ったO3がいるはずだが、いない

結論として、混血はあっても人種の交替、特に中国人における
人種の交替はないよ
ただし、O3の下部グループで交替が起きた可能性は否定しない

あと秋田で白人遺伝子が残ってるという説も根拠が薄い
白人由来のY染色体はR1かIのみ
また、ウラル語族に多いN系は元々アジア由来
日本人にはNはいても、R1やIはいない
171東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/02(木) 04:26:40 ID:Jnx8TJDo
日本も安土桃山時代にはアフリカにあった帝国と
交易してたしな
172東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/04(土) 10:34:49 ID:tajMY10C
なるほどね〜
鎖国はさ西洋人に日本が乗っ取られかねないって危機感からっては思ってたが…でもそれだけじゃ同時期のキリシタン狩りとは繋がって来ないんだよね。
只の宗教弾圧にしちゃあ〜ちょっと行き過ぎる部分があるとは思うし キリシタン狩りは本当は別な意味が有ったんじゃ?って思ってたが…
ようやく自分の中での『鎖国』と『キリシタン狩り』矛盾点が氷解したわ
173東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/04(土) 19:50:40 ID:R51PzVSy
>>160
突っ込むところはチンパンジーとヒトのDNAは98.9%同じというのに
70%しか一致しない所じゃね
ヒト以外の何かなんでしょう
174東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/04(土) 21:02:47 ID:SDSmRsAq
>>160
北九州人のミトコンドリアDNAのルーツは朝鮮半島が多いと記事で見た
175東亜記者募集中@記者募集スレ:2010/12/04(土) 21:05:01 ID:tajMY10C
確かに残りの30%弱は『何』と合致するのやらw
176<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/12/11(土) 12:02:20 ID:M+a2kDgp
ローマじゃなくてアレキサンダー時代に移民させられた奴らの子孫
177<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/12/11(土) 13:24:46 ID:/UuCSspq
【中国】<落武者伝説>村民の3分の2に白人遺伝子、

やはり100年前のウイグル族末裔なのか?−甘粛省[11/29]
178<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/12/11(土) 13:31:35 ID:T0IKz2Ye
>>174
逆だよ、歴史的に任那日本府により半島南部は日本の一部だったのだから
北九州人の血が向こうにも混じっている。
だからルーツは北九州→朝鮮南部
179<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/12/11(土) 13:35:06 ID:xXAPHIMg
これが韓国だったら

「村民の3分の2に白人遺伝子、白人の起源は韓国人だった!」

と、断定していただろうな。
180<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
KOEIの三国志シリーズとか
パッケージの武将が彫が深くて白人みたいだよな。

あのあたりの美化から他の本とかにも似たような傾向が出てきてキモい。
中国人はもっとのっぺり顔だったろ。孔子の絵とかみてみろよ