【サーチナ】米国ブログ:南北の領土問題、日本をめぐる米・中・ロの関係は?[11/08]
1 :
はらぺこφ ★:
ロシアのメドベージェフ大統領は今月1日、ソ連時代を含めロシアの最高指導者として初めて、北方領土の
国後島を訪問した。この訪問は、北方四島を固有の領土とする、日本へのけん制とも受け取れ、管政権を脅か
している。メドベージェフ大統領は、2012年の大統領選に向け、国民に強さをアピールする必要性が高まって
いる。
米国のニュースサイト「aolnews」では「領土問題で南北から包囲される日本」と題し、記事を掲載している。
筆者は、何世紀もの間、安全を享受してきた日本列島が、日本の南北にある小さな島の領有権が、脅かされ
ていると述べ、今後、ロシアと中国に対して、どのように対応していくかは不明だ、との見方を示している。
筆者は、メドベージェフ大統領の北方領土訪問は、9月に北京で行われた、中国との首脳会談で促されたと記
している。カナダのウォータールー大学の専門家は、ロシアと中国の両国は、第2次世界大戦終結65周年を記念
して、団結を固めた、との見方を示している。
また、中国のアナリストは、中国メディアのインタビューに対して「メドベージェフ大統領の国後島訪問は、
その行動自体が強いメッセージであり、日本を強くけん制し、中国の堅固な態度と類似している」と発表して
いる。
さらに筆者は、日本政府の対応に関しても述べている。尖閣諸島問題では、一触即発の状態にあるが、2006年
に北方領土で起こった、ロシアの警備艇に、日本人漁師が射殺された事件を例に挙げ「当時の日本政府は、局面
を巧みに操作して、日本でもロシアでも抗議を起こさせなかった」とカナダのウォータールー大学の専門家の
意見を引用し、今回の尖閣諸島問題においては、民主党の未熟さと、処置の誤りがあったと指摘している。
これらの問題と米国との関係について筆者は、米国は、日本とロシアとの領土問題について、日本側を支持する
姿勢であるとしている。米国は、尖閣諸島と国後島の論争について、日本と中国、日本とロシアの間で、相互的
な話し合いを促したが、中国もロシアも、米国に干渉されることを拒否した、と記している。
筆者は、カナダのトロント大学の専門家が「中国とロシアは、米国を公正な仲裁役として信頼していない」と
インタビューに応じたことを紹介し、米国は難しい立場に置かれている、との見方を示している。
(編集担当:田島波留・山口幸治)
サーチナ 2010/11/08
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1108&f=politics_1108_005.shtml
日本が核保有すれば万事解決
>中国とロシアは、米国を公正な仲裁役として信頼していない
日本の同盟国なのだから当たり前だろう。
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/11/08(月) 13:31:43 ID:MzP6QWyu
米は何だかんだ言っても民主国家。正義の国。
米・中との関係は二等辺三角形とか言っていた御仁、
そろそろ土下座しろよ。
米・加・英・豪・仏・独・印・越・泰>>>>>>>>>>>>>>中・露・朝
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/11/08(月) 13:38:06 ID:EunRtdwu
> 「当時の日本政府は、局面
> を巧みに操作して、日本でもロシアでも抗議を起こさせなかった」
ネトウヨが自民を常に甘やかしていたからだ、ただのダブスタなだけ
米国は仲裁役では、確かに日本と同盟を結んでいるので適当では
ないというのはあちらさんに取っても正論だろう
なので、米国が取る行動は日本との同盟を強調するなり
日印のつながりを支援するなりの裏工作
本当にしなくても、「アジア地域の安定の為に日本の武装を最大に支援しちゃうよん」と言ってみるとか
昔、英国も日本にこういった支援してたなぁ
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/11/08(月) 21:56:18 ID:VICZPhRQ
無意味な日本核武装論
日本が核武装を行った場合、NPT核拡散防止条約から脱退せざるを得なくなる。
NPTから脱退した場合、どこの国も日本にウラン等の販売を禁じられ、日本の原子力発電所は全て止まる。
日本人は全てのオフィス、家庭で1日の数時間以上、停電する事態を受け入れなくてはならない。
また一度、核武装すれば、その後は核物質の輸入が禁止されるため、核兵器の最新鋭化、新規開発が不可能になり、時間の経過と共に、
日本は、核抑止力の「無い」使い物にならない古い核兵器を持っているだけの国になる。
日本の核武装は、日本の核武装解除を意味する。
他国の軍隊を崩壊させ、機能不全に陥らせる事が可能であれば、
「軍隊も核兵器も持たず、しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する日本国憲法は、
極めて正しいリアル・ポリティクスを踏まえている事になる。
現実離れした観念論として改憲論を唱える人間達が、外交交渉と、その材料と言う物について全く無知な「白痴」と「世間知らず」を自白し、さらに兵器マニアと戦争ゴッコ好きの幼児性を自白する結果になる。
ttp://alternativereport1.seesaa.net/article/118369235.html
調子にのりやがって、土人共が、いいからかかってこいや
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
>>7 言わないで持てばいいんだろ、イスラエルみたいに
というか実は既に持っている