民主党の鳩山由紀夫前首相は30日、ハノイで29日に予定されていた公式な日中首脳会談が見送られたことに
関し「私と温家宝首相は信頼関係を築き、先方から心を開いてくれただけに大変残念だ。首脳同士で何度でも
繰り返し会うことが大事だ」と述べた。菅直人首相の日中関係改善に向けた対応をやんわりと批判した発言だ。
また、首相退陣後の7月中旬に、オバマ米大統領から日米同盟重視に対する謝意を伝える書簡を受けとったと
明らかにした。都内で開かれたフォーラムで語った。
ソース(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010103001000516.html