【米中】毛沢東のポスターの下、教授は米国という「帝国の没落」を説明し始める…米国の反中国キャンペーンに見る“中国恐怖症”[10/25]

　中国が米製造業の雇用を奪っているか否かはともかくとして、米中間選挙が大詰めを迎えるにつれ、中国の台頭は、少なくとも
米労働市場の一部には貢献しているようだ。政治広告の制作会社だ。

　中国へのバッシングを利用して、政治的支持を得ようとするのは今に始まったことではない。だが、今選挙シーズンにおいては、
反中国を政治的メッセージに掲げる戦略が量的にもキャンペーンの制作物の内容においても目立って増えている。その最新の例が、
米国最大の政府監視団体、政府の浪費に反対する市民の会（ＣＡＧＷ）が制作した、中国恐怖症（Sinophobia）をたくみに
利用した気の利いたテレビコマーシャルだ。

　「中国人教授」と題したこの広告は、中華人民共和国建国の父、毛沢東のポスターが飾られた近未来的教室で幕を開ける。
画面下の字幕には、それが2030 年であることが表示され、教壇の上には「世界経済」を意味する中国語がホログラムで映し出され、
それが世界経済に関する講義であることを示している。

　やがてスパイ映画の悪役のような全身黒ずくめの服装をした教授が教室に入ってきて、米国という帝国が没落した理由を説明
し始める。すなわち、巨額の支出と増税、民需主導型から官需主導型への産業の移行、医療制度改革が原因だと。

　広告ファンであれば、恐らく米アップルの1984年のパソコン「Macintosh（マッキントッシュ、マック）」のコマーシャルを思い出すだろう。
ただし、こちらのメッセージは、それほど挑発的ではないが。ＣＡＧＷがこの広告の制作にどれほど費やしたかは不明だが、その品質
からして、かなりのお金をかけたことがうかがい知れる。

　この広告を批判する向きは、中国は、広告で言及されている「過ち」の大半を犯した、あるいは犯していると指摘する。その1つが、
08年に実施した4兆元の景気刺激策だ。これについては、金融危機の際に、中国経済が他国のように低迷状態に陥るのを防いだ
と多くが信じている。さらに、中国指導者は、さまざまな産業セクターで国営企業の後押しをするとともに、国の医療制度改革も
検討している。

　もちろん、ここで問題としているのは中国政策の細かい点ではない。問題は、それに対する米国の恐怖感だ。しかも中国の台頭
に対する恐怖感は、この広告のように生やさしいものではない。

ソース（ウォール・ストリート・ジャーナル）　http://jp.wsj.com/World/China/node_139286
記者: Josh Chin氏 翻訳: 原　尚子氏

A very sad but true Ad by Citizens against Government Waste
http://www.youtube.com/watch?v=vN-LFK6fa44

おいおい２か？

広告動画は必見。中国語と英語の字幕なのでちょっとわかりにくいかもしれませんが…
これ、なかなか皮肉が利いている。

個人ブログで、日本語訳を解説してくださっているページがありました。
http://orange-daidai-color.cocolog-nifty.com/orangeblog/2010/10/cma-very-sad-bu.html

中国が様々な「毒」を撒き散らしながら巨大化してる姿を見れば
そりゃ普通なら脅威に思うわ

つまようじ、かとおもった・・・

ただの選挙キャンペーン　
やってることはアメリカもあんまり変わりありません

こういうの作るとアメリカは抜群に上手いな

>>1
これは中国系のチンさんの言うことが正しい。
まさにアメリカは中国のようになってしまった

まぁ、とりあえず人民元の切り上げをさせる事だな。

3見て心臓とりだしてる方に目がいった

恥すべき未来は、日本の方が近いなorz

アメリカはかつてのソ連やキューバ、イラクといった、明確な「敵」を欲しているわけよ
ただ、経済的に中国とは関わりも深いし、即軍事衝突ということにはなり難い
いろいろとプレッシャーをかけるコト位かな？人民元切り上げ・人権問題等

>>11
結局、朝鮮人には日の当たる時代は無かった・・・（ToT

そもそも中国とは、国家権力を用いて他者の富を強奪することに、何ら良心の呵責を感じない人々が多数派を占める国なのである。
日本人は、そろそろこの「現実」を理解するべき時期である。
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2010/10/21/010944.php

日本の対中国・香港の貿易黒字がＧＤＰに占める割合は、わずかに約０．３５％。
中国及び香港との貿易が途絶した場合、日本の経済の「フロー」であるＧＤＰは、約０．３５％減少することになる。
果たして、この程度の規模で「日本経済は中国に依存している」、
あるいは「日本経済は中国なしでは成り立たない」などの表現を用いて構わないのだろうか。甚だしく疑問である。
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2010/10/19/010917.php

中国共産党政府が乱心し、日本からの投資を接収した場合、日本は対ＧＤＰ比で１％強、
全対外直接投資残高の７．４％分のストックを失うことになるわけだ。
別に、これらのストックの金額が少ないと言うつもりはないが、幾らなんでも
「中国との関係が悪くなると、日本経済は破綻する」などの言い回しは、大げさと言わざるを得ないだろう。
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2010/10/20/010933.php

中国GDPの正体
http://labaq.com/archives/51515090.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

＞＞１
アメリカの選挙ＣＭで中国語がメインで放送されてることが
すでに凄いな。

ブレパガンダ大国同士だが、..... こういう狡さではアメリカが一枚上手。

ん〜中国は第二次世界大戦前の日本に似てきた。
情勢は全然違うけど。

中国に、日朝台は一旦占領されてアメリカや欧州、インドあたりが中国を打ちのめすって感じな希ガス。

オバマと取り巻きのサヨク学者連中は、アカでしょう
米国人は見抜いてる

中国は現に嵌め込まれてるが、人権弾圧する独裁国家なわけで
世界を敵に回してるのは、中華思想が根本にあり完全に自業自得です

>記者: Josh Chin氏

つまりそういう事だw

これは・・・やはり第二の冷戦期の幕開けというべき時代に突入した。
ただし今回は思想ではなく、舞台は経済だ。

共通するのは代理戦争という形。
恐らくだが、舞台は北朝鮮、パキスタン、ビルマ、一部アフリカだろう。
今後は国連を通じての中国封じ込めに各国が動くので
中国も自陣営の囲い込みを始めるはず。

主役はアメリカと、おそらくインドだろう。

日本も80年代に散々同じ事言われたから別に驚かん

本質的に日本の驚異と中国の脅威は違うし
経済面だけで叩かれているわけでないのは中国にとって手痛い失敗になりそう
日本は叩かれても平身低頭で何とかやってきたけど
中国にその真似は無理なんじゃないのかね

アメリカ凋落の原因として、イラク・アフガン戦争での天文学的な出費と、
金融業界の倫理無視の利益追求があげられるが、
アメリカ人はその事実から目を背けようとしている。

人類大削減計画
http://www.youtube.com/watch?v=1PNjLmopJF4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=bv7Y3lLtY7U&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=UCcfdJrtrOA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=2mk5sifLNi0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=8AGvfkyjEdY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=pTkvMiTgb1w&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=_r5bgwSsz38&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=njJCYtI4CPo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=HWe39EeKKi8&feature=related

ケムトレイル散布（金属粉）人体実験
http://www.youtube.com/watch?v=70iBeck35nI&feature=related

インフルエンザウイルス散布
http://www.youtube.com/watch?v=VrmDtne17Yw&NR=1&feature=fvwp

今の中国は共産主義国家ではない。
独裁軍事王朝だ！
世界で最も成功した自由社会主義国家は日本だった！（過去形）

プロパガンダ戦か、
どっちも頑張ってね^^

ルーズベルト大統領の時代から中国には手玉に取られていたのよ。
中国人資質を見抜けなかった反省を今からすべき。
朝鮮・ベトナム戦争、背後に中国だったろ。

>>28
そりゃ中国自身が旧王朝時代に宗主国と自負していた地域である以上は、口出し
してくるでしょうよ。

天安門事件で国際的に孤立していた支那を助けたのは『日本』なんだけどねｗ

>>30
皇室の訪中とか経済支援の再開だったよね？

>>30
中国人は恩という物を理解できない人達だからなぁ…
人質を取って脅迫する国に支援する必要なんてないだろ
国民の支持を得られるとは思えん

日本国民の側を見ず、中国国民の顔色しか見ない政府与党が
政権をとり続けるとか無理でしょ…常識的に考えて。
まぁ選挙で負けるつもりなら、何でも出来るだろうけど。
傍から見てると政治家ってアホだよなぁと思う。

そもそも公がなんらかの医療や社会保険提供する国が大半でアメリカが異常。

中国は米国を潰す段階に入ったようだ
アメリカ国内の中国人はもちろん
中国の肥大した武器で中国は米国を潰し覇者となろうとしている
米国が力をなくせば、次は資源と領土を狙ってロシアとアラブ辺りにいくんじゃない？
なにせ中華思想ですから

民主が野党の時は売国な発言しようが裏で暗躍しようが
国政に関係しない、またはその責任を取らなくていい立場だったから好き勝手できたけど
与党になってしまった以上、その責任を取らざるを得なくなってしまって
結果、自由に売国できなくなってしまったんだよね皮肉な事に
隠れて何かするって言っても結局自分たちに跳ね返ってくるわけだし
このｇｄｇｄな状態が後3年は続きそう
大した事ができない代わりに、オロオロするばっかりで何もしないとかあり得る話('A`)
ただし、総選挙前に売国ラッシュが来るかも知れないな
その時は政権の座から降りるつもりだろうね
ツケや批判や尻拭いは未来は次の政権に放り投げ

＞中国の台頭は、

<丶｀∀´>＜日本のタイトーの立場は、どうなるのニカ？ｗｗｗ

少しだけ現状と今後の予測を並べてみようか

・アメリカは日本同様低成長時代に突入した
・中国に対する各国の警戒心は益々大きくなる
・平和維持活動に対する米軍の必要性が益々大きくなる
・投機により日本の不動産価格は上昇する
・ＦＲＢによる金融緩和と量的緩和でドル安は続く
・世界的インフレ状態は益々酷くなる
・中国の内地で不動産投機が完全に焦げ付く
・中国に替わる新興国が台頭する

あとは戦争の引き金がなにになるかだな