【日韓】 日本は「友人を銃弾避けにする」姑息な国になったのか〜為替レートで韓国批判する日本[10/25]

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449エラ通信226
>>当時、韓国から集中的にドルを抜いていったのはドイツでも米国でも英国でもない日本だった。

ttp://toron.pepper.jp/jp/syndrome/meishin/imf.html

IMF危機は日本が原因か?金永三政権の責任転嫁
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金大中政権は、IMFという経済危機を背景にスタートした。
このIMF事態について、韓国では当初「IMF植民地」などといった反応があった。
伝統的な韓国ナショナリズムの反発である。
では、IMF体制下で韓国ナショナリズムにどういう変化が見られたか。
金大中政権は、IMF事態の責任を問う国会聴聞会で、金永三前政権の責任を追及した。

金永三前大統領自身は、国会聴聞会への出席を最後まで拒否したが、
前政権の副首相など経済担当首脳が、聴聞会で厳しく追及された。
その際、IMF事態について、「日本責任論」が登場し、興味深い論戦が展開された。
IMF事態に至った韓国の金融危機における「日本責任論」というのは、
韓国がIMFに駆け込んだ1997年末当時にも一部で流された事がある。
つまり、韓国の金融市場にもっとも貸し込んでいた日本の金融機関が、
その資金を引き揚げたために危機になったというのだ。

日本を悪者にすれば、何でも納得するという、
伝統的な韓国ナショナリズムを利用した金融当局者らの言い訳である。
韓国では、「良くない結果は、いつも他人のせい」、という風景をよく見受ける。
だから「何でも他人のせいにするのは良くない」といって、
キリスト教関係団体で「私のせいです運動」という市民運動をやっているところがあるくらいだ。