【芸能】“韓流ファンの聖地”東京・新大久保で、SMAP草なぎ剛が行きつけの「ポシンタン(犬鍋)専門店」見つけた!…週刊女性[10/19]

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1諸君、私はニュースが好きだφφ ★
 「草なぎさん、よく来られますヨ〜。小さい店だから、人目を気にして夜中に来られることが多いかな」(店員)

 いまや、韓流ファンの聖地として栄えている東京・新大久保。中央の通りには、韓流グッズ店や、韓国料理店などが立ち並び、
活気にあふれている。週末には、都内だけではなく、日本各地から観光客が押し寄せるほどだ。

 しかし、その喧騒を避けるかのように、大通りからはずれ、路地を入った住宅街にポツンと佇んでいる店があった。
それが、草なぎ剛が足しげく通う韓国料理店だ。

 “ポシンタン(犬鍋)専門店”

 店の看板にはデカデカとそう書かれている。それも、韓国語表記のみ。日本人にはまったくわからない!

 芸能人が訪れる店とは思えないほど貧相な店構えだが(失礼)、店の入り口には草なぎ本人が写った写真が飾られていて、
店内の壁にはサインがズラリ。キャイ〜ンの天野、ココリコの田中、いしだ壱成…。その中にひときわ目立つハングル文字のサインが。

 『チョナン・カン(草なぎ剛)』

 なぜ、草なぎだけが韓国語!?店の常連であることを隠したかったのだろうか。

 「この店は、本当の韓国通しか訪れないお店です。犬肉目的で来られる人がほとんど。特に精力がつくということで、韓国人だけ
ではなく、日本人男性にも人気です」(韓国グルメライター)

 記者もおそるおそる、お店の看板メニューである“ポシンタン”に挑戦してみた。大(約4〜5人前)で1万円、小(約2〜3人前)で
5千円と、ソコソコいいお値段。

 「韓国直輸入の犬肉を食べられるのはココだけ。あとは、中国産の犬ばかりだヨ。やっぱり、韓国産に限るネ。クレーム?たまに来る
こともあるヨ。でも、こっちは合法でやってるから何も問題ないヨ」(店員)

 一時期、国際的非難を浴びた犬肉。動物愛護団体に問い合わせてみた。

 「食用犬問題は昔から叫ばれています。韓国でも、一般の人はあまり口にしません。韓国国内でも反対する人が多いです。しかし、
食文化ですから、裁判など大きな問題にはできません」(動物愛護団体スタッフ)

 その問題のお肉の味はいかに??薬味をふんだんに入れた特製スープに浮かんだ赤身の犬肉。歯ごたえがあり、見た目は牛肉と
さほど変わらない。皮の部分はプルプルでコラーゲン豊富な豚皮のよう。

 “芸能人もこれを目的に来られるのですか?”と前出の店員に質問すると、「芸能人はイメージがあるから食べないよ。メニューには
豚肉もあるからネ。こっちをみんな食べてる」と、なぜか、さっきまで温厚だった店員が、異様に焦るさまはご愛嬌か。

 帰り際、手渡してくれた名刺には、お店のママと草なぎの笑顔のツーショット写真が。草なぎ本人もさぞかしビックリだろう。隠すどころか、
広告塔になっていたのだから。

 愛車もヒュンダイを乗り回しているという草なぎ。“特別なオンリーワン♪”なお店で犬肉を食し、身も心もチョナン・カンになるのかな?

ソース(週刊女性 11/2号 33ページ) http://www.shufu.co.jp/magazine/woman/