【神奈川】『全国禹王文化まつり:日中友好』〜開成で11月初開催=交流、まちおこしも[09/30]
1 :
ちょーはにはにちゃんwφ ★:
◇「治水神」ゆかり18カ所に史跡
中国で「治水の神」として知られる禹王(うおう)(別名・文命)の研究をしている市民
グループなどによる「第1回全国禹王(文命)文化まつり」が11月27、28の両日、
開成町で開かれる。全国の10河川18カ所に石碑など禹王ゆかりの史跡があり、
それぞれの歴史や伝承を学び、まちおこしや日中文化交流につなげていくのが
目的だ。【澤晴夫】
禹王は約4000年前の「夏王朝」初代皇帝と言われている。はんらんを繰り返して
いた黄河を治めたことから「治水神」として祭られてきた。日本でも鎌倉時代以降、
大規模な治水工事の後、川のほとりに禹王の碑を建て、川の安全を願う風習が
残っている。
文化まつりの仕掛け人は、郷土史の調査研究をしている「足柄の歴史再発見クラブ」
(佐久間俊治会長)。07年に小中学生向けの「足柄歴史新聞 富士山と酒匂川」を
発刊する過程で、酒匂川沿いの南足柄市斑目に「文命東堤碑」、対岸の山北町岸に
「文命西堤碑」があることに着目。碑とともに祭られていた「文命宮」が京都市に存在
することを知り、現地調査を重ねていく中で、高松、大阪、広島の各市や大分県臼杵市、
群馬県片品村にゆかりの碑や史跡があることが分かったという。
中国サイドへの働きかけも続けている。法政大学国際日本学研究所の王敏教授を
訪ねたことがきっかけで、新華社通信や日中友好協会関係者、中国からの留学生
らが酒匂川の文命宮を訪れた。
再発見クラブ顧問の大脇良夫さん(69)は「篆書(てんしょ)体で記されたものなど、
それぞれに特徴がある。誰が、なぜ碑を建てたのかなど、お互いの歴史や伝承を
学ぶ場にしたい」と意気込む。更に、「全国には治水神を祭った碑が、まだたくさん
あるはず。『自分たちの所に、こんなものがある』という声が上がってくれればと思う。
日中友好にもつなげていきたい」と期待をかけている。
文化まつりは町福祉会館で開かれ、各地区の代表が研究成果の発表、王敏教授や
大脇さんらによる鼎談(ていだん)などがある。2年後に群馬県片品村、4年後に
大阪市で開かれる予定。「禹王サミット」として今後の展開も話し合うほか、現地見学会
(事前申し込み)も企画している。問い合わせは実行委事務局(04※5・84・03※5)。
ソース:毎日新聞(神奈川)
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100930ddlk14040246000c.html
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
V/ノ从从)ノ
/i从゚ ヮ゚从 町おこしになるのかなぁw
〜 ,ノ゙゙゙゙゙パT゚
`〜ェ-ェ|
○ ̄ ̄○
示し合わせたようなこの展開
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/09/30(木) 11:44:36 ID:MO/OIMjs
大神奈川 大勝利!!
毎日新聞かよ・・・
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/09/30(木) 11:45:43 ID:GL3Eo4iV
この状況でどこまでも能天気なバ神奈川(笑)
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/09/30(木) 11:55:50 ID:pfEfN59G
もうやめればいい国益失うだけの友好なんて
昔の中国と今の中国はちがうし
もはや支那人を巻き込んで研究するような伝承ではないと思うがな。
昔の日本人は中国を聖賢の国として尊敬していたことが分かるな。
>>8 そりゃ書物に登場するのは立派な人が殆どだから。
主体思想研究会みたいなもんかね
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/09/30(木) 14:34:55 ID:xyzh3GIT
いや、これは暗号かもよ?
禹王の別名は文命
文〇〇〇命…
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/09/30(木) 14:37:41 ID:lkh2bdxz
>>10 http://hydrangeaceae.cocolog-nifty.com/hydrangea/2007/12/index.html 日中友好協会の機関紙「日本と中国」に開成町のことが紹介されたと
書きました。タイトルは、「小さな町の深い志」でした。
故郷の歴史を見つめ直しますと、中国とのつながりが発見できます。
酒匂川は、中国で治水の神様とされている皇帝、「文命」を堤防の
名前にしています。
この歴史を丹念に探っている「足柄の歴史再発見クラブ」のことを機関紙は
紹介してくれました。
鎌倉で論語を勉強している市民グループの方がこの記事を目にしました。
「足柄の歴史再発見クラブ」の代表の大脇良夫さんにすぐに手紙を出されました。
24日、双方のグループで意見交換が実現しました。
鎌倉の「孔子の論語を知る会」の皆さん、ご高齢でした。
代表格の87歳になられる女性の方は、元高校の先生。漢字の研究を続けられています。
物静かな言い回しの中に中国を学ぼうという意欲を感じました。この前向きの心が若さの秘訣ではないでしょうか。
「漢字」に代表されるように私達は中国に多くのことを学んできました。
その事実を謙虚に受け止めることは、本当の日中友好を進めるにあたって欠かせません。
古都・鎌倉と田園地帯にある開成町。双方のグループが、それぞれの地域で、
中国とのつながりを知る地道な取り組みを続けれることを期待します。
小さな町の「深い志」は、更に奥行きを増す手がかりを得ました。
>>6
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/09/30(木) 14:49:18 ID:lkh2bdxz
>>11 >現地調査を重ねていく中で、
>高松、大阪、広島の各市や大分県臼杵市、
>群馬県片品村にゆかりの碑や史跡があることが分かったという。
>中国サイドへの働きかけも続けている。
>法政大学国際日本学研究所の王敏教授を訪ねたことがきっかけで、
>新華社通信や日中友好協会関係者、中国からの留学生らが酒匂川の文命宮を訪れた。
まじで中国が日本の水を狙ってるのね、
個人で治水の研究してるところを機関紙で取材、紹介してたり
■大分県臼杵市 ← 湧水、臼杵川源流
■群馬県片品村 ← 尾瀬、水芭蕉
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/09/30(木) 14:51:55 ID:81FT0JG9
現代中国にもはや聖賢は居ないのだよ
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
なんで支那神話?
横浜中華街関係?