【米中】米証券取引委員会（ＳＥＣ）、中国格付け会社の登録申請を却下「米国関連法に基づく要求を順守できるようには思えない」[09/25]

- 米ＳＥＣ、中国格付け会社の登録申請を却下 -

　【ワシントン＝大隅隆】米証券取引委員会（ＳＥＣ）は24日までに、中国の有力格付け会社
「大公国際資信評估」が申請していた米国での公式な格付け機関としての登録を認めないと
決めた。米関連法令に基づく検査などを同社に実施できない可能性があると判断したため。
米中経済の相互依存が進んでいるが、規制が多い金融部門ではなお障害が少なくない実情
を示している。

　申請却下についてＳＥＣは「現時点では米国の関連法に基づく要求を同社が順守できる
ようには思えない」と説明。中国の金融当局に法令順守に向けた協力体制などについて照会
したうえで、今回の決定に至ったとしている。

　同社は中国の政府系シンクタンクが中心となって設立した格付け会社。今夏には日米欧
など50カ国の国債などの発行体としての信用格付けを公表。中国の格付けが米国を上回って
おり金融界で話題を呼んだ。

ソース　：　日経　2010/9/25 20:38
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E7E2E3EA8DE0E7E2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

正論

アメリカも信用できないけどな。

この格付け会社がFランクだったていうオチかｗｗｗｗ

ゴキブリシナということをナシに考えても、
シナにはインサイダー取引・賄賂がまかり通り、糞みたいな経済格差がある。
形だけでもフェアにできないゴミに何が出来るというか。

自国の格付けがＡＡＡじゃなかったからか？