【韓国経済】韓国の国家競争力は2007年の11位から3年連続下落し22位へ。日本は8位から6位に浮上[09/10]

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1 ◆TOFU75Z77Q @甘味処「冷奴」φφ ★
世界経済フォーラム(WEF)が評価する国家競争力順位で韓国が上位20位から外れた。
李明博(イ・ミョンバク)政権の発足後、3年連続で順位が落ちている。

WEFが9日に発表した2010年国家競争力評価によると、韓国は昨年より順位が3つ下がり、評価対象139カ国のうち22位となった。
韓国は07年に11位まで上がったが、08年13位、09年19位に落ちたのに続き、今年で3年連続の下落となった。
今年の順位は06年(23位)水準に近い。

これに先立ち5月に発表されたスイス国際経営開発院(IMD)の競争力評価では、
韓国は1年前より4つ順位が上がり、調査対象58カ国のうち過去最高の23位となった。
ほぼ同じ時期に2つの外国機関が発表した韓国の国家競争力評価がお互い異なり、評価の適正性に疑問が提起されている。

国別にはスイスが昨年に続いて今年も1位を守った。米国は08年の1位から昨年2位に落ち、今年は4位まで順位を下げた。
スウェーデンが2位に浮上し、シンガポールは3位を守った。日本は8位から6位に上がった。

ブリックス(BRICs)の中では中国が昨年の29位から今年は27位に上昇したが、
インド(49位から51位)、ブラジル(56位から58位)は順位が2つ落ち、ロシアは63位を維持した。

今回の評価は3大部門・12細部部門、111指標で行われた。指標のうち80件は質問で、31件は統計で評価された。

ソース 中央日報 2010.09.10 08:39:07
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=132926&servcode=300§code=300