【ダボス会議】 日本の国際競争力、6位浮上…技術革新に高評価 台湾は13位、韓国は22位 [09/09]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1薔薇おばはんφ ★
 【ジュネーブ=平本秀樹】世界の政財界人らが集う「ダボス会議」を主宰する世界経済フォーラムは9日、各国・地域の国際競争力に
関する2010年版の報告書を発表した。


 1位は2年連続でスイス、09年に首位から陥落した米国は2位から4位に後退。日本は6位で前年よりランクを二つ上げた。

 日本が浮上した理由について、同フォーラムは「技術革新などが高く評価された。巨額の財政赤字はマイナス材料で全体として競争力は
向上していないが、他国も財政赤字が深刻で相対的に日本の順位が上がった」と説明した。

 新興国では中国は27位(前年29位)と順位を上げたが、インドは51位(同49位)、ブラジルは58位(同56位)で順位を下げた。アジアでは
シンガポールが3位、香港が11位でいずれも前年と同じ。台湾は13位(同12位)、韓国は22位(同19位)だった。

ソース:読売
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100909-OYT1T00387.htm?from=main1