【中国】相続税の導入、半数近くが「反対」 中国の富豪に「慈善意識」は芽生えるのか？[08/27]

相続税の導入、半数近くが「反対」＝中国の富豪に「慈善意識」は芽生えるのか？―中国

2010年8月23日、米国で今年1月から1年間の期限付きで相続税が廃止されたことを受け、
中国でも相続税の徴収を開始すべきかどうかの議論が再び活発化している。
中国のニュースサイト・中国経済網の掲示板にも「あなたは賛成する？」と題した書き込みが寄せられた。

中国紙・中国青年報がオンライン調査会社・題客調査網を通じて実施した調査によると、
相続税（中国語では遺産税）の導入について、「賛成」が34．03％、「反対」が48．46％、
「どちらともいえない」が17．51％だった。

一方、中国民生部社会福利・慈善事業司の元司長で、北京師範大学壱基金交易研究院院長の
王振耀（ワン・ジェンヤオ）氏は、「時期が来たら、海外の経験を参考に導入すべきだ」との見方を示す。
では、相続税の導入により、中国の富豪に「富の分配」意識を植え付けることができるのだろうか？

中国婦女発展基金会傘下の慈善団体「善基金」の李碧[王其]（リー・ビーチー）氏は
「相続税の導入は時代の流れ。中国の富豪も積極的に慈善活動に参加すべきだ」との見方を示す。
「導入は難航しているようだが、実はわれわれも同じような問題に直面している。
富豪たちの説得が最も大変な作業」と話した。

今年6月、米マイクロソフト社の創始者ゲイツ氏と「株の神様」と呼ばれる投資家バフェット氏が
全世界の富豪に「総資産の50％以上を寄付しよう」と呼び掛けた慈善キャンペーンでも、
中国の富豪からはほとんど反応がなかった。両氏は9月にも訪中し、
中国富豪たちの説得にあたる予定という。（翻訳・編集/NN）

レコードチャイナ　2010-08-27 10:14:23 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=44890

世界第２位の経済大国はいまから法整備をするんです。
どんだけデタラメな大国が出現したか。

一方日本のパチンコとサラ金で儲けた朝鮮人富豪は、１ミリも慈悲の心など持ってませんでしたｗ

共産主義国家なのに相続税いれないといけない矛盾には
気がつかないふりするんだろうなぁ

世界第１位の経済大国になったらそんなちんけな慈善意識など、
「なぜ西欧社会はそんな不合理なこといってんの！バカジャネーノ！」
と居直って鼻であしらうこと必至。所詮その程度の民度だから
期待すんなよ。

シンガポール人が増えるよ

>>4
全国民を平等にしたハズなので、
もう格差はないことになってる

共産主義と相続税って相性よさそうだけど、豊かになった共産党幹部が反対してる
んだろうな。

名前は共産国だけど理想的な共産主義とは正反対の国家になっているからな

言論の自由などは社会主義体制のまま厳しく制限されて
経済的自由だけが資本主義並みに自由化されているのは
日本の政治家にとってもある意味理想郷じゃね？

今の中国人は資本主義をはるかに凌駕する超拝金主義になっている。
金のためなら､毒水を川に流そうが､毒ミルクで赤ん坊が死のうが､どうでもいい。
金さえ手にはいれば勝ち組だ。地方高官はもみ消しワイロで太りすぎ。
中国でまともな工業製品､食製品ができることはない。金さえ入ればいい。
日本での中国人による極悪殺人犯罪も全部わずかの金目当て。

>>9
あれ、王侯貴族主義でないのか。

共産主義を名乗りながら相続税が無かった事に驚きだわ

>>9
>>12

だから、共産主義革命が起こるかもしれないのよ、中国はｗｗ

質問、答えともに理由を付けてしないと、なんの価値もないということがよくわかりました

９センチの福音を日本に伝道してやるニダ。

家族でも信じるなと教育されてきた国だから無理。

共産主義社会では個人財産は否定されています、それゆえ相続税などと言う概念は存在しません。

以上、証明終わり。