【米越】 アメリカがベトナムと原子力協力で政府間協議を進めている。ウラン濃縮は「廃棄は強要しない」 [08/06]

★米政府、ベトナムとの民間用原子力協力で交渉

　アメリカ国務省のクローリー報道官は5日、
「アメリカはベトナムとの民間用原子力エネルギーの協力協議調印について交渉を行っており、
ベトナムがウラン濃縮権利を廃棄することを望んでいるが、廃棄を強要しない」と表明しました。

　クローリー報道官は「この交渉中の協議は、
これまでインドとアラブ諸国が相次いで調印したものと似ている。
今回の協力はアメリカ企業がベトナムに民間用の原子力技術と設備を販売するルートを開き、
もし、ベトナム及びその他の国が独自で原子力を開発するのであれば、
アメリカは関連措置をとり、その活動が国際的準則に見合うようにしていくことを保障する」
と述べました。

　一方、アメリカの新聞「ウォールストリート・ジャーナル」はこれについて
「ベトナムとの協力を実現すれば、ベトナムは独自でウランを濃縮できるようになる」とした上で、
専門家の話を引用し、この協議の調印は核拡散防止における
アメリカの目標から外れているとの懸念を示しました。（万）


ソース　中国国際放送局　2010-08-06 12:23:06
http://japanese.cri.cn/881/2010/08/06/147s162005.htm

元ソース
東南アジアでの発言力強化狙う米国、ベトナムのウラン濃縮容認へ
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_88981

ベトナムは中国と地続きだからなあ。
米中の緊張に巻き込まれないための駆け引きが大変そうだ

ダブル　スタンダード

持っちまえば良いんだよ。
中国が隣にあるんだからもっていけない道理が無い。
核をさ。

★広島にリトルボーイが投下されたのが1945年8月6日。長崎のファットマンは三日後の8月9日。

撫ぜアメリカはたった三日の間に２つもの原爆を投下したのか？

最初の投下から１週間以上猶予をおくとその間に 日本が全面降伏してしまい、

人体実験のファットマンを投下できなくなる可能性があったからです。

事実、アメリカは戦後ABCC（Atomic Bomb Casualty Commission）なる

機関を設けて被爆者から詳細なデータを採取していた証拠が見つかっています。

インド側に、オラが国のファイアウォール（＝米国の利益）をもう1枚、という戦略か。

ベトナムはさすが。ロシアから潜水艦と原子力技術を獲得しているし、
アメリカからもウラン濃縮の非公式なお墨付きを得ている。
これは、将来的な核武装を狙っていると考えていいね。

ベトナムの仮想敵国ってどこだろう?

やっぱ中国??

だとしたら核武装は逆効果。


とにかく今ベトナムは(前に比べて良くなったとはいえ)
電力事情がヤバイ。経済発展に電力供給が追いつかない。
原発たてたいのは本音だろう。

濃縮ウランなんてｲﾗﾈ!!なんか目の敵にされるぐらいなら
破棄するよ!!だから原発立てさせてくれって姿勢がいいな。



まぁ、したたかなベトナム人だから、ゆくゆくは核武装は
考えていると思うけど、イランほど固執してないな。

アメリカとベトナムってお互いに敗戦国と戦勝国って認識はあるのかな？

ベトナムも核家族になるなｗ

みんなで楽しく相互確証破壊

にらみ合いによるたのしい平和ｗｗ

アメリカは迷惑な存在だ

全ての国が核をもつと、千日手になる。
そこで初めて平和になると思う。

中国への牽制か