【日韓】「韓日、20年後には双子の国」−ソウルでシンポジウム「韓日関係の過去と未来100年の省察と展望」[07/28]

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396<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
朝鮮民族の7割がプータローだった!【李朝】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1060719941/
http://mimizun.com/log/2ch/korea/ex.2ch.net/korea/kako/1060/10607/1060719941.html

教科書が教えない朝鮮の歴史4
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1149501820/ ~321
http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy6.2ch.net/whis/kako/1149/11495/1149501820.dat ~321
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1149501820/all ~318

朝鮮への植民地支配は本当に残酷だったのか rigel2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1150845121/


現代韓国人が知らない日本統治以前の奴隷社会 

                       金完燮   SAPIO 03/02/26

 死亡当時、すべての朝鮮人にとって呪いの対象だった閔妃が、今になって自主独立の
殉教者として華麗に復活した現象は、韓国人が直面しているアイデンティティーの混乱を
端的に示すものだ。
 韓国人が朝鮮王朝を慕い、日本の統治を受けず朝鮮王朝が継続したならもっと今日良
くなっていると考えるのは、当時の朝鮮の実態についてきちんと分かっていないためだ。
 特に子供と青少年は、きれいな道ときれいな家、整った身なり、上品な言葉遣いのテレビ
の歴史ドラマを観ながら、朝鮮もそれなりに立派な社会で、外勢の侵略がなかったならば
静かで平和な国家を保てたろうと錯覚する。
 しかし日本が来る前の朝鮮は、あまりに未開で悲惨だったという事実を知らねばならない。
 朝鮮は典型的な奴婢社会であった。全人口の30パーセント以上が奴婢であり、首都漢城
の場合は人口の70%以上にも及んだ。奴隷は物のように売買され、主人のために生涯
奉仕しなければならなかった。
 平民や中人階級は奴婢に比べて若干自由があったが、貴族や官吏たちに略奪される
立場にあるのは同じだった。両班とも呼ばれる貴族たちは無為徒食しながら、下の階級に
対し無慈悲に権力をふるった。
 ある学者はこのような朝鮮を、20%のヒルが残りの80%の血を吸う社会構造だと喩えた。
 朝鮮は当時、世界中で最も未開で残酷な社会であり、このような社会が自力で改革を行
って近代化するということは到底考えられなかった。
  だから、日本が朝鮮に進出しなかったら、朝鮮は文明の恩恵を受けられないまま世界
で一番遅れた地域として残ったことだろう。
 したがって、今日韓国がある程度、民主主義の実現と経済開発に成功し、他の開発途上
国から羨望される水準に発展したことは、全面的に、朝鮮のために働いた日本人のお陰で
ある。
 当時の朝鮮人はこのような事実を熟知していたために、独立以降も朝鮮王朝に対しては
何の郷愁も恋しさも持たなかった。だから今日朝鮮の王室を再建することによって自分たち
のアイデンティティーを獲得しようとする一部の韓国人の試みは、まったくもって間違ったこ
となのである。このような行動の背景には、韓国と日本を離間させることで利益を得ようとす
る集団の意図も存在しているのだろう。
 韓国は日本が生み育てた息子のようなものである。韓国人は日本との同質性を回復し、
心のこもった友好関係を追及することに自らのアイデンティティーを求めなければならない。
397<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/08/06(金) 05:42:24 ID:KJC1uat4
日韓の植民政策研究は、政治やイデオロギーに振り回されてきた

◎クリシュティン・リー

アメリカ・ポートランド州立大学教授。1960年生まれ。梨花女子大卒業後アメリカに留学、
ラトガ−ス大学で博士号取得。教育学を専攻後、教育哲学に転向した。現代思想が専門。
ポスト モダ二ズムやジェンダー、日韓の女性法などについて多数の論文を書いている。
著書の「滅亡の 帝国−日本の朝鮮半島支配」は、欧米の研究書の間で話題を呼んだ。

「搾取と抑圧の下、ひたすら犠牲を強いられた暗黒の36年」という植民地史観が今なお
韓国では根強い。それどころか、決して疑義を差し挟んではならない絶対の真実にすら
なっている。だが、日本の植民地経営は、世界史的にみてどうだったのか。コロニアリズム
というキーワードをも とに理論的、実践的にこの問題に取り組んだのが、在米の韓国人
女性研究者、クリスティン・リー氏 である。リー氏はイデオロギーに振り回され学問的方法
論に依らないこれまでの研究を厳しく批判する。
 私は、アメリカの大学院で指導教授たちに言われた次の言葉を、今なお忘れる事ができ
ません。
 「日本の植民地は、その後いずれも経済発展したではないか。そんな結論の出ている
問題を今更どうして研究するのか」
 米国の名門ラトガース大学のローデン教授は、私が博士論文の主題について日本が
朝鮮半島を植民地支配した時代の教育と女性問題について研究したいとの計画を説明
すると、このように反問しました。
 「文明のシステムを、日本の植民地主義は朝鮮半島に導入したのではないか。スペイン
やアメリカ、イギリスは日本のように、本国と同じような教育システムを植民地に導入しよう
とはしなかった。当時の朝鮮半島の人々は、文明のシステムを独自の力で導入するのに
失敗した。日本の植民地主義を経ずに、あれほど早く文明の世界システムに入れただろ
うか」
 私は、この発言に怒りが込み上げ懸命に反論しようとしたが、頭の中が真っ白になり感情
だけが高ぶったのを覚えています。そんな論文を書いたら韓国に戻れなくなる、との不安
が一瞬心をよぎりました。
 論文の相談をした別の経済学専攻の教授は、「植民地化された国家の中で韓国と台湾
ほどに発展した国家はない。アメリカやイキリスの植民地で、台湾や韓国ほど発展した国
があるか」とまで言うのでした。
 私の不満そうな表情を見たローデン教授は、次のようにも問いかけました。
 「日本の植民地支配を非難する韓国人の留学生の一人が、自分の父親が東京帝国大学
出身であると自慢げに話した。これは、暗黙のうちに日本が導入した文明のシステムを
評価していることになる。本来なら、東京帝大を卒業した父親を非難すべきではないか」
 こう言われてみると、確かに東京大学はもとより、京都大学、早稲田大学、慶応大学を
卒業した事を誇りにする韓国人は、少なくないのです。
 当然韓国の側に立ってくれると思った第三者のアメリカ人学者の発言は、SHOCKでした。
 こうして私は1997年に『The Doomed Empire:Japan in Colonial Korea』(滅亡の帝国:日本
の朝鮮半島支配)を、英国で出版しました。日本の植民地支配下での女性と教育問題を、
学問的に整理し、感情論でなく客観的に理解する素材を提供したいと考えたからです。
 この本は韓国で出版するのは、まず不可能でしょう。韓国で生活出来なくなるかもしれま
せん。それをあえて覚悟したのは、近代史をめぐる日韓の対立を解消し友好な関係を築く
のに、微力ながら貢献したいと考えたからです。政治や経済などの他の分野はともかく、
女性解放と女性教育の面では日本のコロニアリズムは、朝鮮半島への近代化の導入に
決定的な役割を果たしました。その一方で、韓国の教育が日本の戦前型の教育から、今も
抜け出せないでいるのも否定できない現実です。
 韓国で女性教育に手をつけたのは、アメリカの宣教師たちでした。また、日本人による
相次ぐ学校開設が、女性教育を促進しました。アメリカの宣教師たちが、女性教育のため
の民間の学校を設立したのは、日本が植民地化する直前の19世紀末でした。

『SAPIO』より
398<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/08/06(金) 05:51:09 ID:KJC1uat4
ソウル大教授 「日本による収奪論は作られた神話」

 日本による植民地時代に韓国が土地と食糧を収奪されたという韓国史教科書の著述は歪曲さ
れたものだという主張が提起されている。
 韓日問題を論じるシンポジウムでソウル大学の李栄薫(イ・ヨンフン)教授が発表した内容だが、
李教授は過去の「従軍慰安婦は売春業」発言に続き、再び論争を呼び起こしている。

 「1910年に日本は大韓帝国を強制的に併合した」
 「日本は韓国が植民地だった35年間に、韓国の土地の40%以上を収奪し、膨大な米を略奪していった」

 これらが韓国が独立後、40年以上にわたり中学・高校の国史教科書に記載されている内容だ。
しかしソウル大学経済学科の李栄薫(イ・ヨンフン)教授はこうした収奪論が歪曲された神話だと主張した。
収奪という表現は太平洋戦争末期を除き、被害意識から出てきた言葉だと李教授は話している。

以下はYTNによるインタビュー。

李教授 「日帝(日本帝国主義)が韓国の米を供出、強制徴収したとされているが、実際には
      両国の米市場が統合されたことにより、経済的『輸出』の結果だった」

 客観的数値で見ても、奪われた土地は10%に過ぎなかったと説明している。李教授は韓国の歪曲された
教科書で学んだせいか、反日感情の根がかなり深くなっていると話した。

李教授 「私たちが植民地時代について知っている韓国人の集団的記憶は多くの場合、
      作られたもので、教育されたものだ」

日韓併合の「よこせ」神話の実体 Part.3 〜「土地よこせ」神話〜
ttp://ameblo.jp/myaimistrue/entry-10209245860.html
李栄薫・ソウル大学教授:「私たちが植民地時代について知っている韓国人の集団的記憶は
多くの場合、作られたもので、教育されたものだ」

「私が植民地時代のイメージを修正するようになった個人的動機は、1990年、日本の『土地調査事業共同研究』
のために全国を巡回し、土地台帳など原資料を収拾したことだった。慶南・金海市地域には、大量に原資料が
残っていた。それらの資料を参考を検証して、教科書とは余りにも異なる内容に驚いた。
『土地申告をやらせて、無知な農民たちの未申告地を容赦なく奪った』と教科書の記述にはあるが、
実際はまるで異なり、未申告地が発生しないよう綿密な行政指導をしており、土地搾取が発生することがないよう、
繰り返し、指導と啓蒙を進めていた。
農民たちも自身の土地が測量され、地籍簿に記載されたのを見て喜び、積極的に協力した。その結果、
墓や雑種地を中心に0.05%程度の未申告地が残ったに過ぎない。それを知った時、私が持っていた植民地朝鮮
のイメージは、架空の創作物に過ぎないものであったことを自覚した」

李栄薫教授「厳格なジャッジなき学界が歴史を歪曲
ttp://www.chosunonline.com/article/20070603000016
ところで李栄薫教授は、『大韓民国の話』の中で、「“土地調査事業により全国土の40%が日本のもの
になった”“食糧の半分を日本に強制的に持ち去った”というのは、何ら根拠のない話」と主張している。

- 日帝が土地調査事業で土地を収奪し、食糧を強制的に奪ったというのは事実ではないのか。 

「1982 年、金海郡庁で土地調査事業当時に作成された文書が大量に発見された。そこで、この資料を
 活用した研究を行ったところ、総督府は国有地を巡る紛争を公正に扱っていたことが分かった。全国
 484万町歩(1町歩は約0.99ヘクタール)の国有地のうち、12万7000町歩だけが国有地として残ったが、
 その大部分は朝鮮人農民らに有利な条件で払い下げられていた。食糧を日本に搬出したのも市場を
 通じた商行為に基づくものであり、強奪したわけではない」

- それならば、なぜ日帝が土地調査事業の過程で全国土の大部分を強奪したとされているのか。 

「韓国の学界には厳格なジャッジがいないためだ。先進社会では学界を支配する厳格な審査グループ
 があり、主張の妥当性について判定を下している。後進社会にはこうした審査を行うグループが存在し
 ないため、何が正しく何が間違っているのかについて、大衆はもちろん、研究者さえも知ることができない
 状況に陥っている」