【ASEAN】20日に開催される外相会議の共同声明案の内容、ミャンマーの軍政ペースの選挙を事実上容認[07/10]

このエントリーをはてなブックマークに追加

ミャンマー軍政の選挙容認 ASEAN共同声明案
---
【プノンペン共同】
東南アジア諸国連合(ASEAN)が20日にハノイで開く
外相会議の共同声明案の内容が10日、分かった。
軍事政権が年内に総選挙を予定するミャンマー情勢について、
民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんの排除問題などには一切触れず、
軍政ペースで進む選挙プロセスを事実上容認する内容となっている。

共同声明案はまた、韓国哨戒艦沈没事件について「深い懸念」を表明。
ただ「関係国に自制と平和的な紛争解決を促す」としただけで、北朝鮮の名指しは避けている。

ミャンマー軍政はスー・チーさんを総選挙から排除。
スー・チーさんが率いていた元最大野党、国民民主連盟(NLD)は選挙をボイコットし、
今年5月に自ら解党した。それにもかかわらず、共同声明案は
「すべての政党が参加する自由、公正で包括的な総選挙実施の重要性を強調」としただけ。
自宅軟禁が続くスー・チーさんの解放を求める文言なども盛り込まれていない。
(07/10 16:24)

★ ソースは、共同通信 [日本] とか。
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071001000418.html
2名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 11:15:28 ID:mFNtoW6c
1
3名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:15:13 ID:PnNijb5c
日本はこういう無駄な組織に一円もお金を出すべきではない。
4名無しさん@そうだ選挙に行こう
日本嫌いで有名なスーチーか