つづき
俺「ちえみちゃん? あの〇〇〇で一緒だったちえみちゃん?」
彼女「そうよ、久しぶりね、元気してる?」
俺「ま、まあな・・で、何で俺の携帯知ってんの?」
彼女「今日の夕方、紀恵からрェあったのよ、覚えてる?紀恵の事?」
注)紀恵ちゃんというのは同じ初等科に通っていた同級生で、札幌に引っ越したちえみとは大学で再会したそうである。
俺「ああ、覚えてるよ」
彼女「紀恵が電話で言うのよ、『ちょっと、ちえみ、2ちゃんねるの東亜板にあなたの事をアノ島村君が書いてるよ!見てみて!』って、私早速2ch見てみたのよ!」
俺「・・・・・(あまりにも唐突な話に絶句)」
彼女「紀恵からр烽轤チた時、私最初は何かの間違いなんじゃないかと思ったけど、書かれた内容を読んで、これは間違いなく島村君本人だと思ったの、だって私たち2人しか知らない内容だったから・・」
俺「・・・・ごめん・・・」
彼女「いいの、気にしないで、私嬉しかったの・・」
つづく