丸亀の風俗店を摘発6人逮捕
丸亀市の風俗店が条例による禁止区域で違法な営業をしていたとして、
店の経営者や店長ら6人が風俗営業法違反などの疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、丸亀市大手町にある風俗店の、
いずれも韓国籍の女で、
経営者のコン・エイスク容疑者(54)と、店長のホウ・オレ容疑者(42)、
それに、店内にいた従業員3人と、不法滞在の疑いがある従業員1人です。
丸亀警察署と県警生活環境課の調べによりますと、コン容疑者らは、
条例による風俗営業の禁止区域にある丸亀市大手町の雑居ビルの一室で、
客を相手に従業員の女性にみだらな行為をさせた疑いがもたれています。
警察はこの店に関する情報をもとに、2日夜、摘発に乗り出し、6人を逮捕しました。
調べに対し、6人はいずれも容疑を認めているということです。
警察は、店の詳しい営業実態や、ほかに、
違法な風俗営業に関わった人物がいないかなどを調べる方針です。
ソース:NHK香川県のニュース 07月03日 13時22分
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035516301.html