【中国】 当局の指示に従わない中国紙「新京報」と統制しようとする当局のせめぎ合いが激化。今月中旬から検閲強化 [06/19]
1 :
夏髪φ ★:
【北京=朝田憲祐】中国当局の指示に従わない独自報道に定評のある中国紙「新京報」と、
これを統制しようとする当局とのせめぎ合いが激しさを増している。
天安門事件を想起させ、政府批判とも受け止められる紙面を展開した同紙に対する検閲が、
今月中旬から強化、徹底されているという。関係者が明らかにした。
同紙は四月の青海省地震の際、がれきの下から見つかった子どもの遺体を抱いた消防隊員の写真
について、当局が愛国心の高揚や隊員の活躍ぶりを誇張するため「一面に掲載」と
指示したのに従わず、あえて中の面で扱った。
天安門事件二十一年にあたる六月四日付紙面では、
写真コーナー「都市の表情」に血の付いた手袋に花を添えた写真を掲載。
事件の犠牲者への哀悼を想起させるとして当局から指導を受けたという。
さらに六月九日付では、土地の強制立ち退きを迫られている農民の独占インタビューを見開きで掲載。
メディアを管轄する共産党中央宣伝部と親会社・光明日報幹部の不評を買ったとされる。
三月末には、メディアを管轄する国の機関の幹部が、光明日報の総編集長に就任した。
新京報の編集に目を光らせるためとされたが、報道現場の姿勢は変わらなかった。
検閲は光明日報の編集者らが専属チームを組織。
新京報の編集現場で毎日、当局に不利益な記事が載らないようチェックしている。
共産党と親会社による厳しい締め付けは他に例がないが、
新京報の関係者は「今後もできる限りのことをしていく」と語り、検閲をかいくぐる努力を続ける姿勢だ。
<新京報> 中国共産党主管の「光明日報」と、「南方都市報」などを傘下に持つ
南方日報メディアグループ(広東省)の共同出資で2003年に総合日刊紙として創刊。
現在は光明日報単独の子会社。中国では伝統的な党機関紙に加え、
生活に密着した情報を掲載する「都市報」と呼ばれる新たなタイプの新聞が生まれている。
同紙は後者に属するが、論説、独自報道を重視し、内外の注目を集めている。
約2000人の社員の平均年齢は約30歳という。 (中国総局)
ソース 東京新聞 2010年6月19日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010061902000071.html
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/06/19(土) 21:08:08 ID:NZWuGteE
中共はさっさと分裂しろ
日本も変わらないけどな。
日本民主共産党。
党が新聞発行した方が早いんじゃね?
他の新聞は全部廃刊
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/06/19(土) 21:10:26 ID:NZWuGteE
>>4 >党が新聞発行
人民日報だよ。日付以外は真実は何も書いてないと中国人は言ってる。
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/06/19(土) 21:11:59 ID:qy4693cw
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/06/19(土) 21:13:24 ID:ChtSPg2Q
熊本日日新聞 新生面 12月4日付
平山郁夫氏には、「中庸[ちゅうよう]」を得た人というイメージがあった。
「中正・不易(変わらぬ)」の意で、「足して二で割る」とは正反対の生き方をする
人のことを言う▼原点は広島。15歳で体験した被爆だ。
中略
▼印象的な写真がある。幻の王国・楼蘭。必死でスケッチする夫の傍らで、鉛筆を削る妻。
中国の担当者から許された制限時間は30分。二人三脚で仕上げたスケッチは8枚に上った
(「平山郁夫と玄奘三蔵法師ものがたり」生活の友社)。
享年79。玄奘の帰路の心境だったろうか。
おっさん。
書き出しから知ったかぶり自慰はやめてくれ。虫唾が走る。
中国の核実験は干上がったロプノール湖周辺で、大気圏内核実験はロプノールの北西約百キロなんよ。
楼蘭はロプノール湖の西岸に位置し核実験がバンバンやられたところのすぐそば。
平山が楼蘭に行ったのは1986年。1980年まで大気圏内核実験をやってたんだから残留放射能の危険は
相当なものよ。
ここは人民解放軍の管轄。
中国の担当者というのは軍の関係者だから危険地域ということは承知の上で長時間命を危険に晒して
絵描きに付き合うかよ。
被爆体験の平山が無神経に楼蘭の絵を書くということが異常。
NHKのシルクロード番組と同じで、放射能汚染地域に日本人観光客を呼び込む効果をもたらしたんだ。
なにが、玄奘の帰路の心境かよ。
能天気の心境だろう。
平山の能天気さをもうひとつ。
日本軍が壊したといわれて南京障壁の修復に延べ約二万人の青少年を動員したんだ。
しかも南京大虐殺記念館研修とセットなのがミソ。
城壁を破壊したのは日本軍ではなく文化大革命の中国だったのが、後でばれて右往左往。
中庸じゃなくてただの馬鹿。
おっさん。
もうペンを置けよ。いや折ってしまえ。
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/06/19(土) 21:19:21 ID:Mul1bhgh
アカヒ・変態と交換してくれ。
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/06/19(土) 21:20:19 ID:JdSmJOUl
あんな国でも気骨のあるジャーナリストはいるもんだな。
まあ経済が発展したらこういうジャーナリストも出てくるようになるよな。
しかし堂々と言論弾圧を行う共産党オソロシス。
その内何か罪をでっち上げられて潰されそうだ。
>>7 >熊本日日新聞 新生面 12月4日付
記者として恥ずかしいよ。
筆を折れ、
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/06/19(土) 21:36:09 ID:TjKJyxW9
中国の真実を求めるジャーナリストと人権活動家は本物と認める
日本の売国奴とは大違いなのだなあ
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/06/19(土) 21:36:14 ID:HGdAcpsK
まあ、なんだかんだいったところで
中国人は中国国家によって当然のごとく搾取されているからね
それの目をそらすための反日運動
日本人もこれがわかっているから、中国人を「しょうがないな」という目でみてる
まあ、見下しかな
共産党独裁の専制国家でジャーナリズムが生まれ、
自由主義の日本でジャーナリズムは死につつある。
なんという皮肉だろう。
>>5 確か「大紀元」の方は
その日付すら間違ったことがあるという話。