【韓国】<「羅老号」再打ち上げ>最終リハ実施、「打ち上げ」残すのみ[06/08]
なんで韓国はこのロケットを打ち上げることになったか?
それでは・・・
(゚Д゚) つ【なぜ?なに!真紅ちゃん】の時間です。
ロシアは、商用打ち上げロケット「アンガラ」の出資・共同開発元を探していました。
そこに目を付けたのはノムたん。
「アンガラを共同開発して、ウリナラも独自開発のロケットを飛ばすぞ!」と鳴り物入りで始めたのがきっかけ。
最初は、ロシアからロケット技術を移転してもらって、ウリナラマンセーしたかったみたいだけど
そこに大きな邪魔者が現れたのね。
アメリカ合衆国。
アメリカは300kmを超えるミサイルロケットの開発を韓国に許してないわけね。
で、当然ロシアに「やめんか!ヴォケ!」と言ったと。(たぶんだけど)
で、ロシアは技術移転なしが決定。韓国でやるはずだったエンジンテストもロシアでやると決めたの。
これは韓国が、「テストエンジンは打ち上げないから、終わったら貰って分解して盗む」って言ったからとか。
この辺から、「共同開発じゃないのでは?」と疑われ出す。
まぁ結局は、ロケット本体はロシアが組んで、韓国が作れたのは「キックモータ」の部分だけってことね。
それ自体も、発射台もロシアの設計だけど。
さらに、前回の失敗の状況が国民に知らされなかったのは「ロシアの情報統制下だから」と言う事もばれて、もう大変w
只今、2回目打ち上げの誤魔化し大キャンペーン中ってこと。