【タイ】砂糖と共にドリアンを食べた糖尿病の男性が死亡［06/01］

サトゥーンで砂糖と共にドリアンを食べた糖尿病の男性が死亡

カーオソット紙によると、31日1:00頃、サトゥーン県県都内で、
ウドンターニー県出身の64歳の男性がドリアンを食べた後に
ショック症状を引き起こし、搬送先の病院で死亡した。

男性には糖尿病の持病があったことから、ドリアンを
コップ半分くらいの砂糖と一緒に食べた事により体内の糖分濃度が
上がりショック症状を引き起こしたと見られている。

ソース：タイの地元新聞を読む　2010年06月01日
http://thaina.seesaa.net/article/151728186.html

ドリアン関係なくね？

>>1
＞ドリアンをコップ半分くらいの砂糖と一緒に食べた事により

そりゃ死ぬだろ。ドリアンがなくても。

いや、その前に

サトゥーン

だろ。

自殺か

糖尿病でコップ半分の砂糖食べるって、自殺だよ。
コップンカップ

コップ半分の砂糖とか、正常な人でも震えが来そうだな。

＞うどんターニー県

<丶｀∀´>＜香川県と姉妹都市締結してるってオチニカ？

ドリアンはタイでは雨の多い南部や南東部で取れる
乾季の厳しい東北タイや冬にちょっと涼しい北部タイでは取れない

そして美味しいドリアンを求めて、タイの人はドリアンのシーズンの今頃に
わざわざ南に行ってドリアンを幾つも買って複数の知り合いと
これは不味いこれは旨いと評しつつ輪になって食べる

この板の住人の好きなチョンブリー県でも、東部の丘陵地でドリアンがどうにか栽培可能だとの事
チョンブリー県はパタヤなど低地はバンコク以上に乾燥が激しいが、山々は緑が多く
年中常緑のところも多い

硫化水素よりは迷惑をかけない自殺方法かもな

あっチョンブリー県パッターヤだと思って来てみたら…

砂糖の直食いってタイでは普通なのか？

サトゥーンはタイのインド洋側あるいはマラッカ海峡側の最南端
ウドンターニーは東北部でノーンカーイ県を挟んでラオス

ドリアンは臭いも強いが繊維が柔らかいが長くて多い
その繊維の間に脂肪分も糖分もたっぷりの半流動体が挟まってる感じ
この半流動体はカスタードクリームに少しバナナを混ぜたような味がする

それで｢汲み取りトイレでシュークリーム食べてるみたい｣と評されるのだ

健康体でも、食べ過ぎると繊維が腹中で発酵してパンパンになり食後にちょっと辛かったりする
酒を飲みながら大量に食べると発酵したガスで胃が破裂して腹膜炎で死ぬ！なんて脅されているが
実験した人は死ななかったとの事
ただし果実3〜5個分の果肉を無理やり食べてビールを中ジョッキ10杯とか飲んだら多分危ないだろう
果実1個に含まれる果肉を完食しただけでも、ゲップやおならが大量に出てちょっと閉口するくらいだという（それだけで1日のカロリー十分取れる）

普通は一人でそんなにガブガブ一度に食うものでなく、1つの種の周りを食べて後はタッパーに入れて冷凍庫で
凍らせて保管し、好きなときにまた種1個とその周りをアイスクリームの心算で食べる、というのが美味しい
なお、種は長径2cmを軽く超えるくらい大きいのだが、煎るとクリのように食べられる。これは臭みも少なくナッツとしては美味しい

このあいだ初めてドリアンの匂い嗅いだが、とんでもないぞ。
クサヤや納豆や鮒寿司なんか目じゃない。
夏場のごみ収集バッカー車に顔突っ込んだみたいだった。

日本でもあちこちの商店街でドリアンが売られているが1個1000円だって格安なくらい
大抵は2000円か下手すると5000円

そしてやたら臭い
ドリアン産地から日本に来た人が「こんな質の悪いドリアンを熟れ過ぎるまでほっといてこの値段で売ってるなんて」と憤慨していたｗ
そしてそんなのをお笑い芸人がアルタ前の果物屋で買い、「くっさ〜〜〜！！！！！」と自分のリアクション力を披露するネタに
使っている訳で、ドリアン好きからしたら果実や現地生産者に対する侮辱になってるじゃないかと心配になるｗ
しかしそんな質の悪いものが日本で流通され、ネタでしか販売されていないところにそもそもの問題がある

現地では、臭過ぎるドリアンや熟れ過ぎたものは、薄く切って油で揚げてドリアンチップスにしたり
ドロドロに煮詰めて細い袋にパックして、ドリアンういろうにしたりする。
前者はドリアンの臭いがほのかに残ってるフライドチップスという感じだが、後者はまた日本に持ち帰られ
罰ゲームのネタとして使われている次第である

ドリアン飴はまだ許すが、ドリアン羊羹買ってくるやつは死ね。氏ねじゃなくて死ね。
しかも面識がまったくない3人が、まるでそういう決まりがあるかのように俺に買ってくる。

>>16
ドリアン好き（嫌い）を公言した前科があるのか？

ドリアンは甘いからなｗ
カロリーが凄い

>>16
お前くせーんだよって意味じゃね？

ในประเทศไทยทุเรียนเปียกในตะวัน
ออกเฉียงใต้และภาคใต้
ภาคเหนือภาคตะวันออก
เฉียงเหนือและเย็นเล็กน้อย
ในช่วงหน้าหนาวฤดูแล้งจะรุนแรง
ทุเรียน และดูดีเวลานี้คนไทยฤดูทุเรียน
ทางไปทางทิศใต้และหลายคน
รู้จักซื้อหลาย ทุเรียน
มันน่าเกลียดและกินในขณะ
ที่วงกลมอธิบายเขาเป็นฉลาด
ชาวจังหวัดชลบุรีด้วยเช่นกระดานนี้
ทุเรียน ในภาคตะวันออก
สิ่งที่สามารถเจริญเติบโตในทางใด
จังหวัดชลบุรีสกอตแลนด์ตอน
ใต้แห้งแล้งและ
รุนแรงกว่าที่พัทยา, กรุงเทพฯ
มีภูเขาจำนวนมากตลอดทั้ง
ปีที่ต้นไม้เขียวชอุ่มมาก

ドリアン助川ってどうなったの？

ドドリアさま

>>13
凍らせる食べ方があるんだ
参考にしよう

最近はめっきり食べてないニダがウリの大好物

【砂糖トースト】
焼いてないパンにジャムやバターの代わりに
砂糖をバターナイフで塗って「いただきます。」
（食材はパンと砂糖のみの簡単クッキングニダ！）

【砂糖山盛りグレープフルーツ】
グレープフルーツに砂糖を山盛りに盛って
先割れいちごスプーンで砂糖を平らにしていただくニダ。
（食材はグレープフルーツと砂糖のみの簡単クッキングニダ！）

ウリがｉｎｇ（現在進行形）でやっている事
【麦茶に砂糖】
１リットルのスクイズボトルを用意
数百円の浄水器を付けた水道で
内側の目盛りいっぱい（１リットル）までお水を入れる
パルスイート（カロリー０）を中さじ１杯（５グラム）入れる。
次にティーバックの麦茶を入れる！
（食材は水とパルスイートと麦茶のティーバックのみの簡単クッキングニダ！）
Ｐ．Ｓ．ホントはパルスイートを沢山入れてもっと甘くしたいニダが懐事情が・・・

>>2
２で終わってるな

( ´_⊃｀)＜エイドリア〜ン！！
<丶｀∀´>＜エラ、ドリア〜ン！！

>>26
エラ民族とかけて
ドリアンと説く

どちらも糞の臭いが致します

そういえば、ドリアンはアルコールと食い合わせると激しく危険らしいな。

これは是非、はぶちょ先生に試していただきたいｗ

それきっと砂糖じゃなく、果物アレルギーでしょう。

コップ半分くらいの砂糖
コップ半分くらいの砂糖
コップ半分くらいの砂糖
コップ半分くらいの砂糖
コップ半分くらいの砂糖
コップ半分くらいの砂糖
コップ半分くらいの砂糖
コップ半分くらいの砂糖

>>27
<丶｀∀´>＜緊張しる南北超汚染半島情勢と掛けて
　　　　　　　  コンドームで造った船と説きまスミダ！

して、その心は？

<*｀∀´*>＜両者ともスキンシップが大事ニダ！

ドリアンの匂いぐらいでわあわあ騒ぐなよ
一度食べてみろよ。甘い匂いに変わるから。

ある意味、幸せな死に方なのかもな

ドリアンチップスくいてぇ・・・

なんでコップ半分くらいの砂糖一緒に喰うの？

どりあん食ってみたくなってきた。

>>37
臭いが覚悟決めて食べるとそんなに気にならない。
味は繊維分が多い生クリームって感じ、果物と思って食べると面食らうよ。

臭い食べ物ランキング
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/images/0340.gif

スエーデンつええな

死んでも良いから最後に甘いものが食いたかったんじゃないかな

なんか食い合わせなかったっけ

>>39
シュール・ストレンミングは「水の中で開栓するように」と注意書きがあるんだぜ、

鉄の缶詰めが、中の発酵で「ぽんぽん」になってるんだぜ・・・

水の中で、缶を開けないと、とんでもねー臭気が、空けた人間を襲うんだぜ・・・

>>41
確かアルコール系と一緒に食すると駄目だったような

>>42
水の中で開けたって臭いですわな
ﾎﾞｺﾎﾞｺっと

問題は飛び汁の方

>>39
ホンオフェの缶詰があったらどうなるんだろう

おいしくないって言うか、甘くないドリアンは蜂蜜とか砂糖と一緒に食べるとおいしい

甘くないのはほんとに悲惨だよ
臭みもその分少ないが、食べてて悲しい。
死亡男性の気持ちわからんでもない。

しかし匂いはすごいよな。スーパーのフロアー中臭かったことあって、見つけた原因が
ドリアン１０個くらい山積みだからな　あのころの衝撃は忘れられん

そんなに臭いのか
なんか食ってみたくなってきたぞ

「サトゥーンで砂糖」はスルーか・・・

ドリアンの匂いは硫黄系。
ややケミカルな感じでガス漏れの匂いに近い
分かっていれば何のことはない。平気だ

発酵物のような腐敗系の匂いとはちょっと違う
漏れは発酵物はダメだな

ヴィダル・サトゥーン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この駄洒落、
【審議中】 　　　　　　　　　 ∧,,∧　∧,,∧ いかがなものでしょうか
　　　　　　　　　　　　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　死刑ですね＞　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ ) ＜もう死んでる死んでる
　　　　　　　　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ 　　　　　
　.＿.　　　　　　　　　　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　|＼旦￣￣￣ 旦￣￣￣ 旦￣￣￣ 旦￣￣￣ 旦￣￣￣ 旦￣￣￣＼
　|　 ＼.____＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼
　|.　　.|　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　￣|
　＼　 | 　 　|　　駄　　洒　　落　　審　　査　　委　　員　　会　　　　.|.　　　|
　　 ＼|　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.　　.__|

>>39
圧倒的じゃないか、(以下略

砂糖をかたズッケロよ

>>47
タイの大抵のホテル入り口には「ドリアン持ち込み禁止」って書いてあるよ

>>2
ドリアンの糖度は数ある果物の中でもトップクラスに高いらしい。
しかし・・・高血糖症ってショック死する事もあるとはね…恐い怖い。

サトゥーンで砂糖を食べたってなんか面白い

>>54
タイ抵はそうだよな

>>57
とりあえず、切腹を申し付ける

タイに限らず、東南アジアのホテルは大抵ドリアン持込禁止だな

>>3>>6>>7>>12>>31>>36
タイ人は砂糖をあまり甘くない果物につけて食べるのを好む
熟れていないマンゴーやグァバに、砂糖に僅かのトウガラシ粉を混ぜたものを
ちょっとつけては齧っている
暑くて体力を消耗しがちな時にこれをちょっと食べると活力が出る
食べ過ぎるともちろん太るｗ

美味しくないドリアンに砂糖をつけるという>>46の話を初めて聞いた
というか、ドリアンで甘くないのは今まで食べたことが無かった
皮の色(黄色と茶色の中間を選ぶが難しいし品種にもよるか)や
棘の硬さ(2本の棘をつまむように持ち、棘にややしなりを感じたら程よく熟れている)
などで選んでいる

一度だけ未熟でガチガチのドリアンが出てきたが、残念ながら食べなかった

ドリアンに色や大きさがちょっと近く(普通はもっと大きい)、
棘でなくいぼが一面にある点でちょっと似ているのがジャックフルーツ

だがドリアンはねっとりした果肉だが、こちらはサクサクとして歯切れが良い
だがこの果肉もちょっと妙な臭いがある。10cm離れると糠漬けそっくりだｗ
それが、口に入れて噛むと何故かチープなフルーツガムそっくりの香りになる

これも熟れ具合は様々で、大抵は熟れ方が80%くらいのを売っている
ベストの状態で食べられることは少ない。
ベストの状態だと柔らかさとサクサクとした感じが完璧になり、桃とパイナップルを
無理やり合わせたような舌触りと歯ごたえで、また十分に甘い。
熟れ方不十分だと甘味をやや欠く。もっと熟れていないものは、煮物に使うと良いとの事。
個人的には好物だが、最初の糠漬けみたいな臭いにちょっと引いてしまう人も多い

ドリアンはパンヤ科。パンヤは30m以上になる大きな木で、果実は乾いていて
中の繊維を枕の詰め物などにする。
パンヤ科にはバオバブやバルサ(工作用の軽い木材にする)も含まれる
バオバブも実の状態によっては果肉を食べられるがこれも繊維質が多い

ジャックフルーツはクワ科で、クワやイチジクと同じように大量の白い液を出す
これは粘りも強く包丁につくと落ちにくいので、切る時は手と包丁に大量に食用油を塗ると
この乳液がつかない。
この乳液は鳥もちとしても使われる

タイではドリアンは雨が多く年中暑い南部や南東部で取れるが、
マレーシアでは「あれは乾季がある所で取れる」と言っている
タイの南部とマレーシアの北部は弱い乾季があって雨が多いのだが、まさにその環境に
最も適した果樹である
>>1のタイのサトゥーン県に国境を挟んで接するマレーシア半島部最北のクダー（ケダ）州などが
マレーシアでは産地となる。ペナンにも果樹園がある

ジャックフルーツの方は、もっと気温の低い亜熱帯地域でも、雨が少ないサバンナ地域でも
何とか栽培できる。沖縄でも実を付けることがある。
だがジャックフルーツを年中食べられるのは、これも雨の量がもうちょっと多く、気温も高めの地域に限られる
ジャックフルーツに近縁の果樹でフィリピン南部にマランというのがあり、これは乳酸飲料そっくりの味で
もっと美味しいらしいのだが、自分は食べたことが無い。
ボルネオではこれをタラップと呼んでいて、乾季が存在しないような年中雨の多い地域で無いと育たないとの事で、
タイでは乾季に丁寧に水を与えないと栽培は無理だろう(既に植えているグループがあるらしいが)

http://www.gipu.jp/new/modules/doc20/rewrite/tc_10.html

＞サトゥンとはマレー語の「セトゥール（果物の一種）」に由来すると言われます。

>>4>>48>>56

だがどの果物なのか定かではない

http://www.geocities.jp/lanna_thai_chiangrai/santol/santol.htm
サントール （センダン科）
Sandoricum　nervosum　Blume 　

（タイ）　 カトーン、クラトーン
（日本）　 不詳
（英）　Santol、　Ketjape（ジャワ名）

　マレー半島の原産。原種に近いものから、果実の大きな品種選抜されたものまで、さまざま。
　高さ４５ｍにも達する大高木で、雨期が終るころから、
真っ赤に紅葉し、葉を落とす落葉樹である。

　果実は、直径が５ｃｍ前後のものから、２０cm近いものまであり、市場に出ているものは大形のものが多い。
　表皮をのぞいた果皮を食するが、大きめの種子のまわりの部分は、芳香に富んでおり、多汁で甘く捨てがたいものである。

　材は、比較的硬く、荷車や舟に使われたらしい。
　　　　　　参考「東南アジアの果樹」（農林統計協会刊）

多分これの事かな？
しかしこの果物をマレー語で何というのか分からない

センダン科は日本のセンダンも含め有用樹種が多い。熱帯だと南米原産のマホガニーは世界の熱帯で植栽され
樹高30m以上に育ち、切り出され家具材として重用されている
サントールのような果物もあるし、ランサというもっと小さな(2cm)果物もある。甘酸っぱくて美味しいが種の周りは苦い
インドセンダンは果実も一応食用になり、若芽は薬用や野菜になり、材も勿論有用だ。インドではニームとして知られている

熱帯では雨季の方が美味しく甘い果物が増える。タイのように雨季と乾季がはっきりしている地域では、
果物を楽しむなら雨季の方がいい
だが、マンゴーのように乾季の終わりに旬になるものも多いから簡単には行かない
近年では途上国と言われる地域でも栽培技術や灌漑が進み、以前なら時期外れでも果物を収穫できることが増えてきた
但し値段は3倍とかになる

>>62
これだね！
　　↓
ttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/ac/f8/hsm88452/folder/1004280/img_1004280_39893923_2?1251817283

直径が１３〜１５ｃｍもある大きなサントール。北タイが主産地。

ここまでいくと、本望なんじゃねーのか

ドリアンをロリアンと改名すれば日本での売り上げは倍になる

ドリアンをビールと一緒に喰うと死ぬって聞いたことがある

>>65
ロリアンはUボートの基地でしたが…

なぜ砂糖のままで喰おうとするのか？

塩と酢で食べればよい

ドドリア

センダン科のランサは旨い。酸味と甘味が丁度良くなぜか甘いグレープフルーツのような味

これと混同される事があるのがリュウガン。竜眼とかロンガンというから
これをランサにロンコンという品種があるのと時々間違われる
リュウガンはムクロジ科で、同じ仲間にライチーとランブータンがある

ランサは果肉が幾つも房のように分かれている。そしてそれぞれの房に薄い種がある
一方リュウガンの方は、果肉が殆ど丸く球面のように1つの種を覆っている

だが果実が枝分かれしたブドウのような房に実っているところ、茶色系の皮、
果肉が分かれているか1繋がりかという点で違うものの白くプルンとした多汁な果肉、
そして種近くが苦かったり刺激が強いなど、かなり似通った部分も多い
（そのレベルならブドウだって変わらんと言われたｗ　だが、ブドウは種があまり苦くないし果樹園で実っている状態もこれらとは随分違う）

そもそもセンダン科とムクロジ科そのものが分類群の上でかなり近く、
この仲間に苦味成分を含むものが多いのも共通しているのだ。
なおミカン科もこの範疇に入る。しかしミカンの房と果肉とは可食部は
植物果実の発生上は、これらの果樹とは違う部分となる

ランサは種とその周辺が苦い。しかしリュウガンは苦いというより熱いというレベルにすらなる。
種と果肉が接続する部分がありそこが酷い味になる。その近く3mm離れた所ですら、
何だが大根おろしのように舌が熱い感じになる。
リュウガンは乾燥した涼しい気候の下で熟すと、果肉がちょっと縮んで果皮とちょっと離れた状態で
常温でもみずみずしく保たれる。

ライチも種は苦いがリュウガンほど食べる部位に気をつけなくて良い。食味はほぼ同じだがもっとすっきりする。
色は赤系で皮にデコボコがある。リュウガンは体を温め、ライチは体を冷やすとされている
ライチはリュウガンと違いあまり日持ちしないので、楊貴妃が無理に求めた逸話が残る訳だ

ランブータンはライチを大きくして、表面に毛を生やしたような果物。これまた果肉は白くてプルプルしているが
甘味はもっと強くて親しめる。しかし、種の皮が果肉にくっつき、これが喉にガリガリする。近年の品種で
これがどんどん改良されているがまだ少し剥がれる。

ライチはレイシという場合があるが、このレイシという名を冠した果実は何種類もある
ツルレイシとはゴーヤーの別名だし、バンレイシという熱帯果樹もある
バンレイシより釈迦頭という別名の方が分かる人も多い。これまたボコボコの果実だが直径が大きく
果肉はやたら甘くてヨーグルトクリーム＋一部粘膜という感じ。ほんの少しだけ、ナシのようなざらつきの石細胞もある

リュウガンとライチは気温が18℃以下になると開花するとされ、かつては亜熱帯作物とされていたが最近では
もっと年中暑いところでも一応は栽培可能になった
チョンブリーの隣のラヨーンやチャンタブリーで、これらの果樹は数多く栽培されている

ロンコンはランサーの変種（改良種

>>72　書きかけで間違えて Enter しちゃった・・・

>>71
ランサーを説明するならロンコンのことも言わなきゃ！
ロンコンはランサーの改良種と言われてて見た目はソックリだが、
ランサーよりも上品な甘さでサッパリしている。値段もランサー
より高い高級果実。

ドリアンは本当に怖いぞ
ウィスキーと一緒に食べたら、高熱だして寝込んでしまった。

ドリアンの美味さは異常。
臭くて食えんとか言ってる池沼は、
生魚は野蛮とか言って寿司・刺身
食わない外人並み。人生の食の楽しみを
ひとつ失っている・・・

＞ドリアンをコップ半分くらいの砂糖と

いや、ドリアン関係ないしｗ

>>74
それも、風邪か何かだろう。
いっしょに酒飲んでもなんてことないし
むしろつまみとしてお勧め。

ドドリアさん！
これは一体どういうことですか！

何でドリアンに砂糖でなく、砂糖にドリアンかと思ったら、
サトゥーンかよ…