【韓国】一人唱舞劇「病身舞」の孔玉振さん、無形文化財に[05/21]
ID:YPxS0Bzlさん、足りん脳君の相手はもういいの?
ID:UowKRBDNさんへの質問は
ID:dW+HUfVG=
>>145さんの回答がすべてだと思うけどね。
> 与太郎を知的障害者と決めつけるのはどうかとおもうが、
> 仮にそうだとして、与太郎の笑われ方には愛があると思うけどね。
最近コンビニで復刊してる寄席芸人伝にも同じようなことが書いてあったね。
相手をどう見るか、その眼が大事だと…
しかし、と話を蒸し返すわけではないけど、日本の伝統芸能の中で
障害者を笑いものにしていない、なんて潔癖主張はどうかな?
ID:dW+HUfVGさんは古典落語には盲聾?の話があるといってたけど
例えば、落語では盗人噺の枕にこういうものがある。
「サンボウと言いましてな、落語では昔からどんなに悪口を言っても大丈夫な人たちのことを言うんでございます。
まず泥棒、これは自分から名乗るお人じゃあございませんからどれだけ悪口を言っても文句はおっしゃいません。
次がシワンボウ、ケチのことでございますな。ケチはお金払ってまで寄席には来ませんからこれも大丈夫と。
そして最後がツンボウでございます。何言ったって聞こえやしませんからな。」
狂言でも盲と聾の道中を描いた話がある。
朝鮮を笑うのはいいが、足元の日本の芸能史もちゃんと見えていないといつか足元すくわれるかも…
しかし、島村初め、レス乞食の連中はこんなしんどいことようやるわw
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/21(金) 20:59:59 ID:D/MA8cmJ
障害者まねて笑いをとる踊りをいつのまにか
風刺とか高尚なものにしてきたなw
時代に合わなくなったからやめますとか
時代に合わなくなったから変えますだったらまだわかるんだけどな
最初からそうでしたって平気で言いだして国民も検証ナシに信じちゃうから困る
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/21(金) 21:00:53 ID:EvIh7StI
苦境に喘ぐ者が自分より更に苦境に喘いでいる者を見下して優越感に浸る。
同じ状況下にあってもオー・ハッピーデイ と歌った黒人霊歌の方がはるかに質が高い。
>>204 ごめん見てなかったですわー。
前に遭った本物と迫真的に似てたですぜ。
>>204 釣られたか・・・
釣りだと警戒はしていたがメ欄なぞトーンと眼にする習慣わすれてたわ
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/21(金) 21:10:54 ID:FwmS/DeC
ゴルゴ松本かよw
春駒舞の解釈のひとつとして、障害(恐らく麻痺障害)のある長者の富にあやかって
その仕振を演ずるというものがあるんで
これは一般的な解釈ではないらしいのだが(地域に特定かもしれない)本当だとすれば
やや同趣のものも「ないことはない」らしいのですよ。
ただ、戦後の落語は客席に障害者がいるとその種のものは掛けなかったりと
非常に気を使って今に至りますな。
>>207-208 すみません。m(__)m
こうでもして無理矢理盛り上げないとホロンが寄ってこないので…w
いやいや、当方不注意とはこれはお見事でした。
あとですね、
>>210 これのソースは今の所岩波写真文庫の説明文のみなので
話は半分に聞いてください・・・。
>>204 なかなかいいのを出してくれた。
オレも言いたかったことだけど、うまく表現出来なかったんで手を抜いた部分なんだな。
>しかし、と話を蒸し返すわけではないけど、日本の伝統芸能の中で
>障害者を笑いものにしていない、なんて潔癖主張はどうかな?
これは「障害者は弱者であって弱者は保護されなくてはいけなくてだから正義である」みたいな
近代的な人権思想がちょっと暴走しているところなんだな。
実は朝鮮人に対する変な意識もこれと重なる。朝鮮人は弱者だから正義、非抑圧者だから正義、って言ってたんだよ。
バカだねえ。近代の人権思想ってやっぱり無理な部分はあるんだよ。
勝新の座頭市の古いヤツなんかもうオリジナルで放送されることはない。禁止用語だらけだから。
でもいいんだよねあれ。盲人の団体がオリジナルで放送しろって運動しても良いんじゃないかと思うくらいのいい出来。
落語の枕で出てくる聾もなんだけど「救いの無い笑い」じゃないでしょ。
弱者をたたき落として優越感で笑うような笑いじゃない。それでも今の時代じゃ使えないけど。
これは推定なんだけど江戸時代の障害者観と今の障害者観が違うんだろうと思う。
うまく説明出来ないな。
実は今の時代のほうが障害者に対する強い負のイメージが有って、
だからこそそれを人権思想でなんとかしようとして無理しているんじゃないかな。
やっぱりうまくまとまらない。すまん。
>誰に教わったわけでもなく
伝統とは全く無縁のものということだな。
これを保存・伝承していくと・・。まさにコリエイトの瞬間だね。
>「病身舞」(両班〈朝鮮王朝時代の貴族階級〉を病人に見立てて風刺した踊り)の踊り手
そうだったのか?
まぁ病人馬鹿にしてることに変わりはないがw
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/21(金) 21:43:47 ID:bkSH1GdJ
>>1 >病人に見立てて風刺した踊り
この「病人」って言い方が、また誤摩化しだよな。
身体障害者だろ?
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/21(金) 21:45:09 ID:wIYtU79/
>>1の病身の訳語にまず、欺瞞があるとハン板でも書いたけど、普通障害者と訳すだろう。
それはさておき
>>213 > これは推定なんだけど江戸時代の障害者観と今の障害者観が違うんだろうと思う。
ID:dW+HUfVGニムの感じていることに沿えるかどうかわからないけど、数少ない経験からいくつか…
まず、座頭市の当道座に代表されるように中世から盲人は保護と特権の対象になっていました。
その特権の一つとして高利貸も営んでいる人もいたので、当然恨まれる対象にはなりますな。
そんなところからも異人殺しにもちょくちょく登場します。小金を持った座頭として…
また、学生時代に、戦前生まれの方数人にお聞きしたところ盲人は「おめくらさん」と
呼ばれていたけれどもそれは決して差別的な意味合いを持った呼びかけではなかったとのことです。
人権思想で〜というのはまさにその通りだと思います。赤松啓介が差別の民俗学の中で
差別の再生産という言葉を使っていますが、逆差別の再生産の方が多いんじゃないか、と
思ったことがありますw 一度得た利権は誰しも手放したくないものですからね。
で、朝鮮の病身舞の形態模写ですが、李朝時代、大きな戦争がなかったことが
影響を与えているんじゃないでしょうか。(文禄、慶長の役はありますがw)
一般に四肢障害者への福祉・関心は戦争傷病者へのものから始まるように思います。
そういった後天的な障害者がほとんどいなかったため、先天的な障害者が忌避の対象になったのかなぁ、と
素人考えで思うわけです。
日本以外でも、そういう形態の差異は聖性を表すものと考える地域もありますが
残念ながら、朝鮮半島はそういう地域ではなかったのでしょう。
私もまとまりのないことをつらつらと書いてしまいました…
>>213 >これは推定なんだけど江戸時代の障害者観と今の障害者観が違うんだろうと思う。
「福子」とか、「仙台太郎」でググると良いことがあるかもしれませんw
>>218 近世の小話で思い出したのが、宿屋の二階に泊まった座頭の二人連れが
亭主夫婦のセクスを盗み聞きつつ抜きに降りてきて露見するというのがあってw
あれは相手に見られてバレしたのに気付かないというところに多少とも
障害を笑う部分があったかな、とw
密かにタイラン氏の定着を目指すも既にうざがられてます・・・。
キュアパインで3連続オナニー余裕でした
>>64 >「病身舞」
>→両班〈朝鮮王朝時代の貴族階級〉を病人に見立てて風刺した踊り
>このあたり、由来の上書きが入っているような…
上書きと言うより、タルチュムと混同してます。
タルチュムこそ、ヤンバンを風刺する仮面劇です。
病身舞は、弱者である民衆がさらに弱い障害者を笑いものにする憂さ晴らしの娯楽だったのです。
うむ、これぞ正しい韓国起源の伝統芸能。
韓国は国をあげて保護すべし。
型もなければ技術も必要としない踊りってどういうことよ?
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/21(金) 22:20:52 ID:59j9EnO4
差別踊りが文化財になる国=韓国
最悪だなあw
また馬鹿コリアが始まったか、その上捏造してるってw
まあ考えてみると、身体障害者や病人を馬鹿にするこの踊りに対しておかしいと思わないのは、
健常者の韓国人でも、○○○○者や○人とたいして変わらないぐらい問題を抱えてるから、
おかしいとは思わないんだろうね。同列だから、馬鹿にしている感覚ではないのかもw
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/21(金) 23:36:37 ID:mpb33oNI
まさしく姦国エテ公の踊りだなw
自演踊りか、
まさに朝鮮民族を代表する
芸だな
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/21(金) 23:38:09 ID:vST6iMeD
「唱舞劇」は、誰に教わったわけでもなく、自分が体験して
きたことを基に創作した歌や踊りだという>>韓国重要無形文化www
幼児が障がい者を見て真似をしてゲラゲラ笑うようなしょうもないもんだよねえ
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/22(土) 00:08:33 ID:BmIRUG4y
>>218 自分自身、視覚障害者の盲学校の先生、僕らめくらはねえとか普通に使ってたからね。
差別的意味合いのなかった言葉も、一番の差別主義者の自称人権派に差別用語にされてしまうんだよなあ。
最近の「障害者」の「害」って字が悪いから置き換えようとか、自称人権派は本当に狂ってるからな。
>>220 でもそう言うのばっかりでもないでしょ。
題目忘れたけど、大晦日に借金を待ってもらう言い訳に、口達者な盲人の按摩さんに助けてもらうってものもあったりする。
それに、実は俺目、見えないんだけど、そう言うのは気にならないなあ。
なんと言ったらいいか分からないけど、それって自分が間抜けだったってわけでしょ。
例えば杖をついて歩くとか、障害があるから仕方なくやっていることを笑われるなら腹も立つけど、
自分でオナニーしながら階下に降りてって見られたのに気付かないとか、時蕎麦とか、小言こうべえとかの間抜けな男達の下げと大して変わらないレベルだと思うんだよね。
で、病身舞は、障害によって本人にはどうしようもないことを笑いにしてるから悪質だと思うよ。
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/22(土) 00:56:35 ID:R9FqVPdX
>>1 >だが、98年に脳溢血で倒れてからは、気力が衰え、ほとんど公演ができなくなった。ときどき、観客と会った
>ときには、「孔玉振、この田舎の女が倒れちまった。口がきけなくなり、指も曲げられなくなり、足もまひした」
>と言いながら、笑っているのか泣いているのか分からない表情で踊って、ジョークを飛ばした。
障害者を揶揄しつづけて金儲けをしていたら自らが障害者になりましたとさ、自業自得だね
ま、これが法則というものなのかもしれんな
>孔さんは1931年、全羅南道霊光郡で、名唱(歌の名人)コン・デイルの
>娘として生まれた。7歳のときに日本へ渡り、舞踊家の崔承喜(チェ・スンヒ)
>の下で家政婦として働き、...
普段、朝鮮日報は馬鹿の一つ覚えみたいに「日帝に強制連行させられた」とか
「慰安婦にさせられた」とか、「朝鮮人は奴隷扱いだった」などと主張してる癖に、
実際の朝鮮人は自由意志で日本に行き来して歌手や舞踏家として堂々と生活してたのね。
ま、チョンは馬鹿だから何の矛盾も感じないのだろうけど..
おお、「病身舞」か。これぞまさしく韓国文化。
・・・って、おい、「唱舞劇」とかいう創作歌舞が無形文化財指定かよ。w
てか、崔承喜の名が出て来るとは。。いいのかなぁ。w
>>233 そう、サゲも座頭の担当で、軽蔑されていたらできない噺なんスよね。
江戸と現代の感覚の違いが明らかになるのはここに引っかかるかどうかで、
現代人の差別意識を差し引いてなお残るものがあるか、民衆の中に盲人も
ともに生きたことの活写に過ぎなくなるかの違いかと。
病身舞は差し引いても少々残っちゃう感じですね・・・。
239 :
肉食うさぎ:2010/05/22(土) 03:15:06 ID:YOuFORO0
>>1のコンゴの予想・・・
【ウリナラ】一人唱舞劇「病身舞」無形文化財の孔玉振さん、後継者をエリックに[05/22]
おっと・・・
>>238は
「(今話題になってるのは)現代人の差別意識を差し引いてなお残るものがあるか、
民衆の中に盲人もともに生きたことの活写に過ぎなくなるかの違いかと」
ですね。 訂正。
241 :
肉食うさぎ:2010/05/22(土) 04:02:01 ID:YOuFORO0
現在ウリが考案している「1円歌手」の顔文字候補・・・
∧ぴ∧
<$3∀3>∂<カネダセヨ〜・・・
∧ぴ∧
<$Э∀Э>∂<カネダセヨ〜・・・
∧ぴ∧
<$З∀З>∂<カネダセヨ〜・・・
∧ぴ∧
<$з∀з>∂<カネダセヨ〜・・・
∧ぴ∧
<$э∀э>∂<カネダセヨ〜・・・
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/22(土) 04:10:27 ID:rQLI50uz
病身舞を極めるために自身が障害者になるとはなかなか出来ることじゃないぞ
都合良く解釈つけて世界に広めろよw
>>1 常日頃チョーセン人は「日帝はウリナラの文化を禁止したニダ!」
「日本人名に強制改名させられたニダ!」などとほざいてるけど、
病身舞芸人だけは手厚く保護されてたのかw
崔承喜は朝鮮名で日本のみならず欧米まで遠征して朝鮮舞を披露してたくらいだし。
日帝恐るべし!!
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/22(土) 07:30:54 ID:MkQdu9E4
リズムとメロディーからして暗黒な感じ
生理的にキモいわこの文化
>>245 文化というより民族性そのものが気持ち悪い
247 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/22(土) 07:54:40 ID:1+pjkPOU
一人で芸術の域まで昇華した舞はその人が亡くなれば終わる。
248 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/05/22(土) 09:00:14 ID:5pYyUj/B
結構リアルなお面
>日本による植民地支配から
>解放された後に帰国して、
えらいっっっっっっ!!!!!
南鮮政府は希少動物扱いしてやれ
また由来の捏造?
風刺なんかじゃなくて、障害者を馬鹿にしてる踊りでしょ?
珍しく、朝鮮固有の文化か。こういうのは大事にすればいいんじゃない?
>>218 風が吹くと桶屋が儲かるって言うとおり昔は盲目の人が多かったらしいぞ。
仕事は按摩か三味線かの二択だったらしいが。
でも春琴抄のお師匠さんは琴だ。
>>252 亀レスになりますが…
確かに「多かった」のですね。
幕末〜明治初期に日本を訪れた欧米人の多くが記しています。
当道座はググれば出てくると思いますが、琴も含めた音曲の人も含んでいたわけで…
検校なんていうのは当道座の中の一つの地位ですね。
その他に、盲人社会史研究(加藤康昭)によれば、盲僧座などの僧職の座もあったようですが。
三療に従事というか按摩業の盲人については、バードの朝鮮紀行にも出てきますので
朝鮮でも同じような職業特権があったのかもしれません。