【朝鮮日報】ハリウッドのドリームワークスで活躍、韓国人3Dアニメ撮影監督に聞く［05/14］

「ドリームワークス」の撮影監督、チョン・ヨンドクさん

以前、3D（立体映像）で再公開されたアニメーション『トイ・ストーリー』（1995年）のエンディングロールには、
韓国人スタッフの名前がほとんど出てこなかった。だが、最近ハリウッドのアニメーションでは、何十人もの
韓国人の名前が流れる。チョン・ヨンドクさん（39）もその一人だ。米国の映画制作会社ドリームワークスの
撮影監督を務めるチョンさんは、『カンフー・パンダ』（2008年）に続き、今年7月に公開される3Dアニメーション
『シュレック・フォーエバー』の撮影監督を任された。正式な肩書きは「レイアウト・チーム・チーム長」。この
肩書きを持つ社員はドリームワークスに5人しかいないが、その中で東洋人はチョンさんだけだ。「ソウル・
デジタル・フォーラム」に出席するため帰国したチョンさんに、ソウル市内のホテルで話を聞いた。

−レイアウト・チーム・チーム長の役割を具体的に説明すると？

「撮影監督だと思っていただければ結構です。以前はアニメーションを紙に書いて、垂直に置かれたカメラで
撮影していましたが、今はコンピューター内の仮想カメラで撮影します。わたしの仕事は、撮影のための人物
やセット、小物など画面内のすべての物を演出することです」

チョンさんのチームには「レイアウトアーチスト」と呼ばれるスタッフが25−30人いる。そのうち10人は仮想
カメラを操作する「撮影技師」で、チョンさんはカメラのアングルや動きなど、すべての撮影要素を演出する
責任者だ。

−3Dの演出は初めて？

「『カンフー・パンダ』のときに2分30秒の3Dクリップを制作したことがありますが、長編は初めてです。2D
（平面）とは違い、立体空間を活用した演出が必要ですね」

−ドリームワークスの最高経営責任者（CEO）、ジェフリー・カッツェンバーグ氏は、「今後はすべての作品
を3Dで制作する」と意欲を見せていますが、映画『タイタンの戦い』は酷評されました。3Dに対する迷いはあ
りませんか？

「初めはわたしも少し懐疑的でした。2Dアニメーションが好きな人もいますからね。でも、3D制作に携わりな
がら、疑念は確信に変わり、3Dのファンになりました。結局、見る人は現実に最も近いものを求めているとい
うことです。だから、テレビも平面からワイドに、そしてHD（ハイビジョン）に変わってきました。3Dが最終的な
結論ではないと考えますが、良いストーリーを3Dで制作するということに異論はありません」

ソウル市立大で産業デザインを専攻したチョンさんは、観光会社のグラフィックデザイナーとして勤務した後、
1997年に米ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アート（SVA）でコンピューターアニメーションの博士号
を取得。その後シカゴの小さな映画会社に勤め、2003年にドリームワークスに入社した。初の撮影監督を務めた
『カンフー・パンダ』は、「東洋の線と色が生かされた秀作」と高く評価された。

−ハリウッドのアニメーションで韓国人が頭角を現してきた理由は何だと思いますか？

「長い間勉強し続けてきた韓国人が、ここにきてチーム長クラスにどんどん昇格しているので、急に増えたように
見えるのでしょう。それに、韓国人は勤勉で責任感が強いので、会社からも重宝されるんです。今、ドリーム
ワークスの社員1700人のうち、300人ほどが韓国人です」

大学時代、チョンさんの目標はイラストレーターだったという。その夢が観光デザイナーに、そしてハリウッドの
映画会社進出へと大きくなっていった。今後の目標は「アニメーション監督になって、いい映画を作ること」だ。

韓賢祐（ハン・ヒョンウ）記者


朝鮮日報　2010/05/14
http://www.chosunonline.com/news/20100514000051
http://www.chosunonline.com/news/20100514000052

写真
http://file.chosunonline.com//article/2010/05/14/551793851634820767.jpg
ドリームワークスでレイアウト・チーム・チーム長を務めるチョン・ヨンドクさんは「ここまで来られたのは夢を追い
続けた結果。将来は監督になって、いい映画を作りたい」と語った。下の写真は、チョンさんが撮影監督を務める
アニメーション映画『シュレック・フォーエバー』の一場面。／写真＝オ・ジンギュ記者

日本のすばらしいアニメを海賊版で見て（泥棒して）育った韓国人達

起源主張はマダー？　ﾁﾝﾁﾝＡＡry

チョンと呼んで悪いのか。差別なのか。だって名前がチョンさん。

1700人中300人って目茶苦茶多いな。不思議だ。

単純に韓国人は単価安いから使ってるんだろ

こいつらが工作活動しないか不安だ。

TBS方式だな

最初優秀な小数が入って人事に携わるようになったらこんどは韓国人ばっかり有象無象を入れ始める。
何年後かには今のTBS見たくなって低迷するかもな

1700人のうち、300人ほどが韓国人

終わったなドリワー

ゲームでもそうだけど3DCGの技術は今や日本より韓国の方が上だからなぁ
デザインや色のセンスはまだまだ日本に及ばないが

ドリームワークスつぶれるな……

>ドリームワークスの社員1700人のうち、300人ほどが韓国人です
こえーー！ぞっとしたわ。ほんと乗っ取るのが好きだな
韓国人が出っ歯眼鏡の日本軍人をテコンドーで叩きのめすアニメが作られるのも
そう遠くないな
その前に潰れるかもしれんが

>>10

朝鮮人のような虐げられた劣等人種は優劣をつけるのが何ですきなの？

結局この人も韓国から逃げ出しアメリカ国籍を得た人なのかな？

ホルホル

今年に入ってから、韓国に負けるニュースばかりだね
日本の復活は無いのだろうか

>>16
国として勝った事なんて無いじゃん　朝鮮って。

まあ奴隷絵描きにするなら安いもんだからなｗ

>>16

日本が勝ったニュースはお前ら劣る人種の耳には入らないからな

ドリームワークスが乗っ取られるのも時間の問題だな

>>16
アメリカのアニメ会社の労働者に韓国人が増えたってのが、何故日本が負けたになる？

つーか、韓国新聞の数少ない眉唾ものの韓国絶好調ネタで、韓国が日本に勝ったとか言ってるチョンが多いけど、
それ以外の全ての分野で日本が圧勝してるから、日本と韓国に世界２位と世界２０位前後のブッチギリの差が有るんだぜ。


日本は世界２０位前後の韓国に勝ってる事なんか、どーでも良いから記事にもならんけどね。
勝ってる事が当たり前だし、誰も世界２０位前後の韓国なんかゴミとしか思ってない。

韓国人じゃなくてもなんぼでも優秀なヤツいるだろうに…

ドリームワークスにそんなに韓国人がいるのか（韓国系アメリカ人も含んでるのかもしれないが）。
韓国にいたら、日本の下請け仕事とか、日本のパクリもんとか、日本の３０年前ぐらいの古臭い感覚の作品とか、
そーゆーつまらない仕事ばっかりだから？

wikiみてもコイツの名前見当たらんが？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%80

確かに韓国人の成功者は良く働くけど、その多くは日本人と同じく義務感から
だな。ただ失敗に対する責任感はだいぶ違う。
責任を曖昧、全体責任にしてしまう日本と、個人責任の追及はあるが、何かと
抗議が許される米国と、どちらが良いかは韓国人にとって難しいところだな。

>>24

えーと、IMDBっつーサイトがあってだね・・・。

IMDB
Full cast and crew for Kung Fu Panda
http://www.imdb.com/title/tt0441773/fullcredits

そこの
Cinematography by
Yong Duk Jhun
が彼のことだろうね。

※IMDBとは何かは、日本語版wikiのInternet Movie Databaseを参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/Internet_Movie_Database

アバターの背景作成に日本人が関わってたな。あれはすごかった。
テレビでやってたよ。
他にもハリウッドのヒットアニメ映画のキャラデザインもしてたり。
どの人種もいろんな分野でがんばってて素敵。

「今、ドリームワークスの社員1700人のうち、300人ほどが韓国人です」

異常な多さだ。
日本人と韓国人のハングリー精神の違いがこんなところにも表れたか・・・。
ソニーはサムスンに敗れ、
トヨタやホンダも韓国現代に敗れようとしている。
とうとうアニメまで・・・。

法則発動するな

＞今、ドリームワークスの社員1700人のうち、300人ほどが韓国人です

息をするように嘘をつく朝鮮人

>>30
カール・ルイスやイチローや松井やベッカムも
チョン認定するからな。

>>30
チョン「嘘なんて吐いてないﾆﾀﾞ！ただ呼吸していただけﾆﾀﾞ！」

>>27

長文でスマソ。
アメリカ映画界で活動している日本人は、正確な人数はわからないが、
けっこういる、というか、珍しい存在じゃない。
特にCG、マットペインティング、撮影の部門に多いみたい。

有名所では、
栗田豊通(Toyomichi Kurita)
　※撮影監督。インディーズ系のアラン・ルドルフとのコンビで有名。
　　ロバート・アルトマンとも仕事をしている。

スクリーミング・マッド・ジョージ（Screaming Mad George）
　※スペシャル・エフェクツ、ヴィジュアル・エフェクツ、特殊メイクなどで
　「アビス」「ゴーストハンターズ」「プレデター」「ポルターガイスト２」「エルム街の悪夢」の３、４
　「ハイド・アンド・シーク」「死霊のしたたり２」「ネクロノミカン」などの仕事をしている。
　あと、日本アニメ「強殖装甲ガイバー」を元にした実写のアメリカ映画「THE GUYVER」を監督。

石岡瑛子（Eiko Ishioka）
　※フランシス・フォード・コッポラの「ドラキュラ」でアカデミー賞衣装デザイン賞受賞。
　演劇の衣装も手掛けている。

カオリ・ナラ・ターナー（Kaori Nara Turner,Kaori N. Turner）
　※メイクアップ・アーティスト。
　「フォー・ザ・ボーイズ」「裸の銃を持つ男33 1/3」「カラー・オブ・ナイト」など

伊比恵子(Keiko Ibi)
　※「パーソナルズ」でアカデミー賞ドキュメンタリー短編賞受賞。
　ただし、映画界での活動はそれほど活発ではない。

有名どころじゃない人は、たくさんいすぎて、いちいち挙げてもキリがないけど、
山口圭二　ILM所属　「トランスフォーマー」のCGスタッフの一人
中谷学　ドリームワークス所属　「シュレック3」のクリエイターの一人
など、メジャーな企業に所属して活躍している人も多い。
日本でゴジラの特撮をしてて、1980年代に渡米してCGクリエイターになった人、その経験を本にまとめていたけど、
名前を失念。

日本を活動拠点にしていて、アメリカ映画や日米合作に参加するケースもある。
中田秀夫「リング2」、清水崇「THE JUON/呪怨」は、アメリカの映画会社から招聘された。
また「アフロサムライ」「アニマトリックス」など、日米合作アニメの監督を務めり、
「アイアンマン」のマーベル＋マッドハウスなど企業同士でがっちり手を組むケースなどもある。

アメリカ映画界で活躍する日系アメリカ人の有名所では、
「途方に暮れる三人の夜」のグレッグ・アラキ監督、
「硫黄島からの手紙」でアカデミー賞脚本賞候補になったアイリス・ヤマシタ（Iris Yamashita）