昨今問題になっている子供手当てですが、これとよく似た制度に
児 童 手 当 というものがある。
では今回はこの制度にスポットを当ててみよう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%89%8B%E5%BD%93 以下は内容を抜粋したもの。
1:この制度は日本では、1972年から開始されている。(バリバリ自民党政権時代)
2:支給対象児童―また、児童はその国籍、居住地を問わない。(はあ?はあ?はああっ?)
3:受給者の国籍は問わない。(おーいネット右翼の諸君、大変だぞ〜!!)
4:外国人への支給・外国に居住している日本人への不支給という課題がある。(今の子供手当ての問題とそのまま同じ)
これを見て分かるとおり自民党政権下で作られたこの児童手当という制度、
現在の子供手当て制度と全く同じ問題点がある。
なぜマスコミとネット右翼は子供手当ては非難するが、児童手当には全く注目しないのであろうか?
また民主党は国民の意見に耳を傾け外国人受給者に対してハードルを設けようとしているのに対し、
この児童手当は38年間も特に何の改善されないまま継続して行われてきた、その間に他の国に対してどれだけの金が流れたのだろうか?
自民カルト信者のネット右翼共の意見を是非とも伺いたいところだなあ、おい