【書評】日本軍人と大陸浪人らが描いたアジアの夢はかくも壮大だった…『帝国陸軍、見果てぬ「防共回廊」』関岡英之著 [10/03/14]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1星空φ ★
月並みな言葉を用いれば「近現代史の空間にぽっかり空いた穴を埋めた」秀作であり労作である。

不都合なことが多い所為か正史からきれいさっぱりと消されていた驚くべき事実が、最近公開された機密文書、公電から徐々に明らかにされ、当時の日本の壮大な秘密工作の全貌、すなわちシナ包囲網の構築、そのユーラシア戦略の希有壮大さが、ようやくにして浮かび上がった。
ただし本書は過去に山のように出された大陸浪人伝や馬賊物語、日本人のマフィアまがいの血湧き肉躍る活劇冒険譚とは、まったく基本の性格が異なる。小日向白朗や野中進一郎といった馬賊になった日本人等は日本の戦略的ヴィジョンとは関係のない地点での活躍であった。

それにしても労作だ。
関東軍の「秘密工作」と諜報活動に携わった人等の、当時の雑誌にちょっと書いた論文等や人名録をたよりに、或いは引き揚げてきた人の遺族を三年がかりで訪ねあて、残っている写真やら遺品をヒントに、この作品は自らが歴史探偵となって進むベッド・ディテクティブの趣き。
いやヒストリー・ハンターと形容した方がぴったりかも知れない。
つまり旧満州とモンゴルーウィグルに「親日国家群」を樹立させようとして獅子奮迅の活躍をした民間人、大陸浪人、シナ通、イスラム教徒、軍人。その背後には政治家と官僚たちが「国益」「国家目標」を共有できた、あの熱血の精神があった。
中央でこれらの作戦を立案し、推進させたのは森銑十郎、板垣征四郎らである。辻政信や東条英機も、その戦略的人脈から言えば直系である。

しかし現代日本の若者は所謂「太平洋戦争」史観と「東京裁判」史観で洗脳され、なんだか日本が侵略戦争をしかけたような間違いを信じており、マスコミがいまも嘘を垂れ流し続けているため、基本の知識がない。
いきなりこの本を読んでも、あのとき日本が置かれた国際環境やリアル・ポリティックスの時代背景も理解しないために、この本には巨大な市場性がたぶん希薄だろう。
いきなり余談で恐縮だが、本書の題名はあまりに真面目すぎる。小生なら『シルクロードに散った浪漫』とか、この一直線のタイトルは回避しただろうけれども。

▲日本人は使命感に熱く燃えていた

さて本題に入る。
東京英機は「西北シナに潜入せよ」という密命を出す。いまのフフホト (当時は「厚和」といった) にあった興亜義塾に学ぶ二人の男がいた。西川一三 (かずみ) と木村肥佐夫。
かれらは「モンゴル語、北京語、ロシア語や現地の地理、歴史、政治経済などの学習と軍事訓練にいそしみ、その後さらに一年間、モンゴル人ラマと起居をともにし、一モンゴル人になりきるべく、その風俗習慣を徹底的にたたき込んだ」と著者はかれらの活躍を活写し始める。
西川は「残置諜者」(忍者用語で言えば「草」) のごとく「モンゴル人ロブサン・サンボー」と名乗り、以後終戦を挟んで八年間、アジア各地を放浪した。
現在の内蒙古省にあたる地域は日本の勢力圏だった。
「その西方に位置する寧夏省、甘粛省、青海省は敵地であり、中国国民党、中国共産党の漢人、モンゴル人、チベット人、ウィグル人などの各民族や、当時『東干人』(トングァン) と呼ばれた回民 (中国ムスリム) などの諸勢力が割拠してしのぎを削る危険地帯」であった。
西川はこれらの地区で諜報活動をしながら、さらに西へすすむと「ソ連からの援蒋ルートを目撃する。北方からドラム缶や平気を満載したトラック隊が土煙を上げて姿を現し、航空機が甘粛省の省都蘭州方面へ爆音」を響かせていた。

[>>2 に続きます]

■ソース
日本軍人と大陸浪人らが描いたアジアの夢はかくも壮大だった
チベット、モンゴル、ウィグルの独立を支援し、秘密工作は進捗していた
関岡英之『帝国陸軍、見果てぬ「防共回廊」』(祥伝社)
http://www.melma.com/backnumber_45206_4792349/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 2907号 日曜版
2星空φ ★:2010/03/14(日) 14:28:48 ID:???
命がけの密偵等はなぜそうした危険を冒してまでも祖国に尽くしたのか。
密命の背景にある巨大な日本の構想とは「西北民族の包囲網を以てシナを攻略するという一大政策であり、蒙古族、チベット族を友として漢民族を包囲する体制を作り上げることこそシナ事変解決の鍵であった」からだ。
西川はやがてチベットへ潜入した。
そこで日本の敗戦を知る。ヒマラヤを越えてインドで初めて (八年間の密偵生活のなかで、初めて) 日本人と見破られた。相手は日本の支援で訓練を受けインド独立のためにチャンドラ・ボーズ軍で戦った親日派のインド人だった。
終戦を知らされても「草」の任務をまっとうするために帰国に及ばず各地に潜行した西川がようやく帰朝して『秘境西域八年の潜行』という本を書いた。それを高校時代に読んで感動したのが著者の関岡氏で、本書を執筆する原動力となったという。

▲シナの四周を親日政府で固めよ

「1933年一月、関東軍は陸軍きってのモンゴル通と言われた松室孝良大佐を (中略)、関東軍司令部付とし、熱河省の承徳特務機関長に任命した」。
かれは陸軍士官十九期「張家口を拠点に二年間、内モンゴルや西北各地を視察し、西の果ては甘粛省涼州 (現代の武威市) にまで到達した」と別の任務を背負った松村大佐の物語が平行する。
潜入した先で軍閥のボスと意気投合したり馬賊や山賊に捕縛され脱出したり、私たちが知る小説『夕日と拳銃』(壇一雄) の伊達順之助の世界だ。いや、このあたりを舞台にしたのは胡桃沢耕二だった。

しかし松室の任務は何だったか?
「当時、関東軍は満州帝国の四周を睨み、土肥原賢二少将率いるハルビン特務機関がシベリアでの諜報活動、板垣征四郎少将率いる奉天特務機関が華北分治工作、そしてこの松室孝良大佐率いる承徳特務機関が内蒙工作を展開するという三正面作戦を構えた」
密命の中味とは「満州帝国の姉妹国として、内モンゴル全域を領土とし、チベット仏教を国教とする独立国家『蒙古国』を樹立せよ」
さすれば、甘粛省から東トルキスタンへ至るイスラムの地域にも独立の気運が伝播し、チベットもモンゴルに呼応し「日本を中心とする満州国、モンゴル、回教国、チベットの環状同盟を形成」するという壮大無比「ついには全アジア民族の奮起を促し、アジア復興を達成しうる」
これが日本の戦略だったのである。
勇躍してかれらは敵地へ潜入する。軍事情報を集めながら日本の同盟軍となりそうな有力者や軍閥の発見にも努める。
しかも各地では反漢族感情が強く、日本への期待は強烈であった。

ウィグルでは東トルキスタンが独立し、やがて中ソの陰謀で木っ端みじんに解体されるのだが、日本の密偵が少数、現地にもぐった。しかし大半は敦煌、蘭州あたりで回民の軍閥に邪魔された。
だが回民軍閥も共産革命樹立以後は毛沢東によって粛正され、或いは少数が蒋介石について台湾まで逃れた。
日本軍は東ウィグルへ到達できなかった。

蒙古を独立させるために獅子奮迅の活躍をしたグループは、巧妙争い、セクト争いを繰り返しながらも徳王、粛親王を助け、一時的には政権を樹立した (このあたりの詳細は拙編『シナ人とは何か』(展転社を参照)。

▲熱血、流血、惨血、敗戦。そして革命

こうして著者の関岡氏は近代・現代史の空白を埋めるべく資料を丹念に読み込み、図書館へ通い、関係者にインタビューを繰り返し、ようやくその全貌を掴んだ。
あの時代、いまの若者が及びも付かない壮大な浪漫に命をかけた熱血の日本人がいた。

だが全ては太平洋戦線における作戦の齟齬、物量補給路の切断、兵站の維持不能などによって敗戦に追い込まれ、日本の夢ははかなく消えた。
満州族、蒙古族、ウィグル、チベットの民が、以後どれほどの苦しみに呻吟し、いまも中華帝国の圧政に苦しんでいるか。もし日本に責任があるとすれば、戦争に敗れたことである。

[以上です]
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:28:54 ID:cs4+3C4C
アジアより日本のことを考えるべきだったな
4バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2010/03/14(日) 14:30:03 ID:sFtE1BMr
敗戦国のくせに
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:31:01 ID:xpGQOBP1
>>3
だな。アジア全体の力を底上げし、欧羅巴と渡り合おうなんて
考えなきゃ良かったな。
正に脱亜論の通りにすべきだった。
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:34:57 ID:XnoJAbII
アジア主義は間違いだったってことですね。
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:35:13 ID:AUvPOV8X
家のじいちゃんも、若い頃、馬賊にあこがれて「大陸に渡りたい」といってたら、
ばあちゃんに、泣いて止められたそうだ、

横山光輝 の マンガにこれを題材にした作品があったな
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:35:37 ID:NMy7J4rD
>もし日本に責任があるとすれば、戦争に敗れたことである

これに尽きる
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:37:41 ID:jwZkmBGZ
すべては日露戦争の勝利に驕りノモンハンに負けた関東軍のインテリジェンスせい
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:37:47 ID:ViMnHeFf
満州族、蒙古族、ウィグル、チベットの民が、以後どれほどの苦しみに呻吟し、
いまも中華帝国の圧政に苦しんでいる

まさにその通りだが、日本にはどうする力もないんだ・・・
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:38:08 ID:G1ffaxbo
責任は、朝鮮人を絶滅させなかった事だな。
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:38:14 ID:VT3zwXAU
戦前の日本の間違いは、支那大陸に深入りしたこと。
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:39:41 ID:xpGQOBP1
>>12
てか、あの時にもしも三国干渉無かったらどうなってたんだろ?
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:46:16 ID:gv3L2L5x
>>1
今更ノスタルジーに浸ってもな
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:47:15 ID:Z2TM9tnt
これが鳩山の東アジア共同体構想の根幹である
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:48:34 ID:q/xUSz8n
民族間戦争の経験がほとんど無く、温い内戦しかしてこなかった日本が、
民族殲滅戦争を生き抜いてきた大陸民を支配できると思ったのが間違い。
空手の通信教育と数回の道場講習で黒帯になった奴が、空手大会や路上の
殺し合いを生き延びてきた実戦叩き上げの黒帯を倒せると思い込んでる
ようなもの(´・д・`)ムリムリ
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:52:57 ID:Vfe2ctfV
>>7
捨てられてたドラム缶を「開き」にして金槌でガンガンぶっ叩いて鉄工場に持ち込んだら、

「うん、これならプレスすれば使えるな」

ってコトでかなりな高値で買って貰ったんで、学校が終わると毎日リヤカー引いてドラム缶集めて、
それで稼いだ大金の半分くらいを親に渡して、

「おら、大陸に行ってくるだw」

とかいうヤツだっけ。
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:54:26 ID:IKz1Z1AD
防共じょんから
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:55:40 ID:XMSbEyEA
またコテコテの戦争賛美だなw
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 14:55:55 ID:NMy7J4rD
死ぬまでに一度でいいから強い国日本を体験してみたいもんだ
21バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2010/03/14(日) 14:59:45 ID:sFtE1BMr
むり
敗戦国だし
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:01:52 ID:OntPXrrH

大日本帝國の興亡
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:02:11 ID:Vfe2ctfV
>>21
一つ聞きたいのだが、韓国は「強い国」かね?
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:03:24 ID:GjeY0SGw

もし、もしも、・・・まっ、モシモは歴史に無いが。
華人や鮮人が、日本人のような正義感と知性を持っていたなら、ほとんど無血で
太平洋戦争の結果、EUより巨大な連合国が出来て白人支配に対抗できただろうな。
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:04:22 ID:woBz1O6H
アラビアのロレンスみたいなもんか?
26バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2010/03/14(日) 15:06:06 ID:sFtE1BMr
>>23
WC4強だけど
27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:07:00 ID:oBtyEPBl
>> 26
それしかないんかいw
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:08:23 ID:xpGQOBP1
>>26
ああ
what
China
の4強なんだろ。
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:09:16 ID:jR5ZFomC
東京英機?
30<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:09:49 ID:Vfe2ctfV
>>26
WC4強?
トイレットペーパー流せないからうんこ拭いた紙はゴミ箱に捨ててるんだろ?未だに。
31バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2010/03/14(日) 15:10:15 ID:sFtE1BMr
銀河英雄伝説(ぎんかわひでおでんせつ)?
32バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2010/03/14(日) 15:11:06 ID:sFtE1BMr
>>30
嫉妬きたこれw
33<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:11:43 ID:A/IVxAKN
俺が生まれる前に死んだけど母方の爺ちゃんが大陸であれこれやってたそうで
満州に競馬場作ろうとしたけど駄目だったとか
34<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:13:08 ID:aT/YUX0B
 国際戦略やら諜報なんかは今の日本には無理だなぁ。そもそも昔と違って変化が早いから遠大な戦略なんて立てようがないしな。
35<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:13:22 ID:xpGQOBP1
そもそもWCって、何?
マキバオー?
36<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:13:29 ID:7TVnzUCh
>>9
ノモンハンは負けてない。
37<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:14:07 ID:fk9ORBrI
WCてトイレのことだろ
38<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:14:52 ID:7TVnzUCh
>>32
三国人?
39<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:15:18 ID:Vfe2ctfV
>>32
何でうんこ付いた紙が便所のゴミ箱に放置されてることに嫉妬せなあかんのかね。
てか「WC4強」ってどういう意味?
40<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:16:12 ID:J9eUOrd2
欧州やアメリカと言った大陸国家に対抗するには、自らも大陸国家でなければならない。
そんな誤解がテラカナシス。
海洋国家で良かったんだよ。海洋国家だけで。
41<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:16:46 ID:KUp8Eq/f
有色人種の先頭に立った苦悩と孤独だわな
白人列強と肩を並べても他の列強国と同じように扱われないんだから
アジアに回帰して新秩序の建設をはじめるのも理解できる
42<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:17:35 ID:xpGQOBP1
>>39
トイレ?の世界で4強の位置に韓国が居るって事じゃね?
43<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:17:35 ID:NMy7J4rD
戦争の話をするときは当時存在していなかった韓国の人間は
引っ込んでてもらいたいもんだ
44<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:18:46 ID:J1lSU/eb
大東亜戦争時に国すら存在しなかった民族は、戦争を語るな。
45<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:19:28 ID:GBGf7m+I
そもそも、何故、中国包囲網を作る必要があるのだ?
そこからして間違ってるんじゃね?
軍は戦争に勝つことしか考えていなかったんじゃないの?
46<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:21:39 ID:jfjT+jlI
>>37
トイレ4強、、、、

解せぬ、、
47バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2010/03/14(日) 15:24:24 ID:sFtE1BMr
ワールドカツプを略してWCというんだけど・・・
さすがホスト国のくせに16位どまりのにほんらしいなwww
48<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:25:26 ID:GBGf7m+I
>>43

いや、例えば詩人の金子光晴なんかも中国東北部に行った時、
この戦争は(日中戦争)、新しく日本人になった連中のためにやっているみたいなこと書いてる。
西洋人も似たような感想をを書いてるから、朝鮮系日本人は中国人相手に暴虐の限りを尽くしていたんだろう。
49<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:28:56 ID:Vfe2ctfV
>>47

>>20 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 本日のレス 投稿日:2010/03/14(日) 14:55:55 NMy7J4rD
> 死ぬまでに一度でいいから強い国日本を体験してみたいもんだ

>>21 名前:バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 本日のレス 投稿日:2010/03/14(日) 14:59:45 sFtE1BMr
> むり
> 敗戦国だし

この流れにおいて、「韓国って「強い国」?」と問われて「サッカー限定の回答」を返すことを妥当と主張できる
論理的な説明を求む。

というか、君ってもしかすると馬鹿じゃないの?
50<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:29:37 ID:KUp8Eq/f
>>33
満州の新京には競馬場があったけどな
http://iccs.aichi-u.ac.jp/archives/200903/006/large-49af7f534dde7.jpg
51<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:29:53 ID:05s0OrnB
>>23
答え:韓国は汚い国
52バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2010/03/14(日) 15:31:03 ID:sFtE1BMr
>>49
よくいわれますねw
53糞シナは万年敗戦国:2010/03/14(日) 15:31:24 ID:05s0OrnB
>>4
お前の国には勝っていたのだが。
日本はアメリカにしか負けていない!
日本はアメリカにしか負けていない!
日本はアメリカにしか負けていない!
日本はアメリカにしか負けていない!
日本はアメリカにしか負けていない!
日本はアメリカにしか負けていない!
日本はアメリカにしか負けていない!
日本はアメリカにしか負けていない!
54<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:32:30 ID:Vfe2ctfV
>>52
「論理的な説明」の方を放棄したってことは、単に「よくいわれる」だけでは無さそうだな。
55<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:33:02 ID:Bww+NiEG
>>36
どこが負けてないんだよwww
敵にも大きな損害を与えたから負けではないとか言うなよ?
事実から目をそむけるなアホ
56バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2010/03/14(日) 15:35:12 ID:sFtE1BMr
>>53
おいおい韓国は勝ち側だよ
もちつけw
57<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:39:28 ID:oBtyEPBl
>> 56
どこのパラレルワールドの話?
58<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:40:08 ID:UXMzh8ss
負けた奴が何を言っても虚しい

牟田口みたいな連中が夢?

妄想の間違いだろ
59 ◆65537KeAAA :2010/03/14(日) 15:43:00 ID:wIPiIzve BE:208742988-2BP(4445)
大東亜協和圏と東アジア共同体の違いが分からない
60<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:45:26 ID:Vfe2ctfV
>>59
日本が音頭取ってるか取ってないかの違い?
61<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:45:43 ID:0LPZtyZ0
>>56
小生、学がないのでご教示願いたいのだが、韓国はいつ何と戦って何に勝ったの?
62<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:45:52 ID:vJOfUqKT
>>56
おいおい韓国は負け側だよ
もちつけw
63<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:48:23 ID:oqRGjOv1
>>59
日本が言ってるか、中国が言ってるかの違い。
64<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:50:26 ID:0aT/q+Ou
正確に言うと韓国は負けた側の植民地
65<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:50:28 ID:obKQr/bH
「いつまでも反中で委員会」は面白いな^^

66<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:51:34 ID:Dd4ll+sw
正確に言うと韓国は負けた側の地方
67<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:53:20 ID:JzBn+nEe
日本には構想はあっても、国力が伴っていませんでした
国外い投資するのではなくて、国内に投資しなくてはならなかったのです
外国が植民地になろうと、食いものにされようと
それは自己責任ではなかったでしょうか
朝鮮はロシアでいいではありませんか
中国は、満州はアメリカでいいじゃありませんか
68<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:54:22 ID:YUMnGp8d
正確に言うと韓国人は負けた側の奴隷


69<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:56:00 ID:sVk9qiZd
陸軍中野学校にもある内容だな まあ東南アジアとかインドの話がメインだけど
70<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 15:56:51 ID:9kyVlB+F
負けるが勝ち これが神道の精神であって
日本は覇権国家にならない様にできている
結果、有色人種圏は開放された
勝ったんだよ
71<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:02:39 ID:oqRGjOv1
>>70
神道とか、もうやめようや。
廃仏毀釈とか、もうやめてくれよ。
72<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:03:13 ID:Fgv+/3kS
日本の敗戦後から今までの間に中国は経済成長してきたし
この状況は第2次対戦がなければ生まれなかった
中国がこの先民主主義になれば日本人が住んでも悪くはないような
国に変わるかも知れない
そうなったら長い目で見て日本の勝ちといえるかもしれん
73<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:08:30 ID:yFvFoBWz
>>71
あれは国が悪いのではなく、暴徒化した馬鹿神主共が悪い
あくまでも外来と土着の線引きをしようとしただけ
74<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:09:56 ID:ZhmV+7De
ナショナリズムもどきで止めるから足手纏いと組もうなんて考えが生まれる
75<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:10:11 ID:Z+km9pBf
また敗戦国民のオナニー本か・・・
哀れだな。
76<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:14:52 ID:VDhe6bZP
森銑十郎ってだれ?
林銑十郎ならしってるけど。
77<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:16:12 ID:XZYSweXp
アメリカに喧嘩を売るという経済制裁下の北チョンもやらないような博打を打って
大負け。おかげで広大な植民地を失い、国内の貴重な文化財が焼失した。
本当に反吐が出るね、当時の軍部は。
78369:2010/03/14(日) 16:22:12 ID:FtB630rt
昔漫画で大陸諜報作戦という本があり、馬賊になった日本の中野機関の隊員が
ソビエト軍、中国軍の兵站を襲い、来るソビエト参戦を探る内容でしたが
最後はソビエト軍から逃げる日本人民間人を助けるため戦車に地雷をぶつけ
主人公は死亡します。そのときの主人公の言葉は、離せスーリン(朝鮮族の
主人公の彼女)僕には帝国陸軍軍人としての義務があるんだ!という言葉です。
79<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:25:46 ID:2DFdtsNC
確かに大日本帝国はあれだけの戦争をしたんだ。
その戦争の向こうには、血を賭して夢見れる壮大な理想があったのだろう。
80<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:32:48 ID:NIk+bKdV
満州族、蒙古族、ウィグル、チベットの民が、以後どれほどの苦しみに呻吟し、いまも中華帝国の圧政に苦しんでいるか。もし日本に責任があるとすれば、戦争に敗れたことである。
81369:2010/03/14(日) 16:36:40 ID:FtB630rt
日本が中国、韓国に遅れをとるのは仁義(ここでは愛国心を意味します)を
なおざり=怠るにして利益を優先させるためです。かつて日本も愛国心が
経済発展を助けました。孟子の教えに利益を優先し仁義をなおざりにしては
いけないとあります。日本の愛国心が金融危機からの脱出のツールと
なるでしょう。
82中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 16:41:29 ID:FFNIADq+
宮崎こいつは希有壮大だそうだw
教養が無いのがバレバレだなw
83中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 16:44:23 ID:FFNIADq+
>>53
大丈夫ですか?
日本はイタリアにだって負けてるんですがw
84<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:48:12 ID:oqRGjOv1
>>82
お前より、教養あると思うよ。方君?
85<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:48:50 ID:q2G/LqI7
見果てぬ夢、ねえ。
どうせなら、大陸のクサい支那人やバカチョン共を斬り捨てて、
肥料として撒いてやるくらいしなきゃ。

そうすれば、不毛な大地にバカ共が蠢いている現在のような悲劇は起きなかっただろうに。
86中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 16:50:40 ID:FFNIADq+
>>84
いやいや難しい4文字熟語を使って間違えてるあたりがもうね、恥ずかしさ此処に極まれりw
すべからく理論だな。
87<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:52:19 ID:oqRGjOv1
>>86
難しい四文字熟語?
どんなの?
88369:2010/03/14(日) 16:54:39 ID:FtB630rt
この本買うため(無防備)というDVDをキャンセルしました、お金ないです。
ちなみに愛国心は仁義に含まれるらしいです。
89<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:57:55 ID:oqRGjOv1
>>88
じゃあ、アメリカ人は全員ヤクザなのか?
90中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 16:58:05 ID:FFNIADq+
>>87
よかったね実社会で使う前に俺に教えてもらって。
気宇壮大→けうそうだい→希有壮大
91<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:58:20 ID:7QLPBEjp
>>3
>>5
全く同意。
日本の指導者層はアジア大好き主義者ばかりで困ってしまう。
92<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 16:58:31 ID:rQVMECie
>>88
図書館で借りたらいいんだよ
93369:2010/03/14(日) 16:59:04 ID:FtB630rt
>>89
アメリカ合衆国に忠誠を誓います。。
94中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 16:59:56 ID:FFNIADq+
>>91
天皇からして八紘一宇とか言っちゃうわけだからね。
まったく度し難いよね。
95<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:00:18 ID:/WEV+O84
>>83
日本ってイタリアといつ戦ったんだ?
96<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:06:14 ID:oqRGjOv1
>>90
はぁ、なるほど。
で?
97中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:06:38 ID:FFNIADq+
>>76
もうまともに読む文章じゃないな。
どういう思考で森銑十郎という名前がこいつの頭にインプットされたのか・・・
98<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:06:53 ID:x+66hDGD
>>3 で終わらすなw

開国以降、対外戦争をすべて国外でやったのは良かったんだが、
その戦場に住んでる住民に仏心を出したら、どんどん「守るべき領土」が
増えてしまう。結果、戦線拡大で歯止めが無くなった。
99中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:07:19 ID:FFNIADq+
>>96
ああ弁解を聞こうか。
100<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:07:36 ID:yXC/5G9g
船坂弘みたいな大変綺麗なウヨっぽい本に仕上がってるんだろうなー
船坂弘の時代は過度に自虐が過ぎた時代だからこそアンチテーゼの意味合いもあったが
これはどうなんだろうな?
なんで日本人はこの手の歴史をやろうとするとどっちかに寄るんだろうな
特アの寄り方よりはよっぽどマシなんだが
101<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:08:02 ID:NuV8QBKB
夢や民族主義如きの為に帝国は終わり、後に残ったのは赤化した大陸と平和憲法、国民総転向じゃどうしようもねえよ
それこそ現実政治、リアリズムの立場からすりゃ帝国のやったことは下の下、悪手どころの話じゃないだろうに
102<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:09:27 ID:oqRGjOv1
>>99
例えば、どういう弁解かな?w
103中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:10:56 ID:FFNIADq+
>>102
続きをどうぞ。




いま長い地震があったね大丈夫かい?
104<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:12:45 ID:/WEV+O84
>>83
日本はイタリアに負けていないし、戦ったことさえないのでは。

だいたい、今日本に生活している日本人のほとんどは戦後の生まれで
戦争という物に関わったこともない。戦争責任もなければ敗戦国だから
どうのこうのという論理は通用しないと思うよ。
105<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:14:04 ID:7QLPBEjp
>>94
全くだ。
あまりにも性善説過ぎた。

中国や韓国とは関わってはならないって言うのにな。
あんな国と関わるから日本までおかしくなる。
106<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:14:04 ID:x+66hDGD
むう、希有壮大はあきらかに気宇壮大を間違っての言葉なのだが、
ググると結構ヒットする。困ったものだ。
107<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2010/03/14(日) 17:14:24 ID:DrB3Yluf
われわれ日本人が決して忘れてはならないこと

朝鮮半島への侵略、創氏改名、従軍慰安婦、強制連行・強制労働、朝鮮人民への差別、
朝鮮人民ヘの収奪・迫害、対馬・独島強奪、「東海」表記の歪曲・・・・・

関東大震災時の韓国人虐殺

朝鮮半島・中国・東南アジア女性へのレイプ

南京大虐殺、重慶・上海などの無差別爆撃、人体実験、万人坑、毒ガス放置、尖閣諸島侵略・・・

韓国併合、台湾併合

朝鮮総連弾圧

倭寇による中国、朝鮮半島への侵略

中国からの沖縄略奪

秀吉による壬申丁酉倭乱

真珠湾だまし討ち、バターン死の行進、捕虜虐待
108<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:15:09 ID:oqRGjOv1
>>103
いやぁ、君はこの記事を読んでどう思った?
地震はご心配なくw
109中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:15:49 ID:FFNIADq+
>>104
当事者がきちんと罪を清算してくれてさえいれば・・・ね。
110<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:16:22 ID:HUfeZd9K
>>107
忘れてもいいことだらけだな。
事実に基づかない戯言など覚えているだけムダだな。
111<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:16:42 ID:DVtgCMCK
>>1

鳩山民主党そのものじゃん。

どうみても左派でしょ。
112中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:17:17 ID:FFNIADq+
>>105
日本の為政者には韓半島由来の者が多いからね。
普通の人は関係ないのかも知れないがそうした人間は事あるごとに半島に執着して帰還しようとするのだろうね。
韓国人にとっても日本人にとっても迷惑な話ではある。
113<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:17:26 ID:/HEEZt/D
東京英機
114<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:17:31 ID:yXC/5G9g
>>107
コピペにマジレスしてやるが、忘れてはならないな
しっかり真贋を公然にさらしてやらないとな
それで、チョン公が泣こうが、シナ畜が叫ぼうが
それは日本人の預かり知らぬこと
115<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:17:50 ID:HUfeZd9K
>>109
清算しているから関係ないな。
116中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:17:59 ID:FFNIADq+
>>108
弁解の続きを。
117<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:19:10 ID:x+66hDGD
>>110
いや、覚えておくべきだ。

そしてそれ以上に忘れちゃいけないのは

 讒言こそ大陸文化を特徴付ける、日本文化と著しく異なる点

だということだ。
118<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:19:14 ID:7QLPBEjp
>>109
中国と韓国と関わったことが罪だからな。

明治時代の失政が日本人を今も苦しめている。



>>110
というかほとんど捏造と白髪三千条だしな。
119<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:19:35 ID:oqRGjOv1
>>116
何に対して弁解なのかが解らん以上、どう言えば良いのかね?
120<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:21:08 ID:UAKEFulj
二十世紀の今日から80年以上前に、アメリカを含む西洋列強は日本のドアを叩いた。
農業国としての閉ざされた中世風の生活を止め、外国に向けて港を開き、
世界貿易競争のエキサイティングな儲け話に加わるように誘ったのだ。
しぶしぶと、いくぶんおずおずとした調子で日本は同意した。
しかしそうなったからには、日本は中途半端ではいなかった。
やがて日本は西洋列強が新しく見出した保護すべき友人という立場から、
対等のライバルとみなす程度まで競争力を貯め、成長してきた。

彼らの態度は変わった。日本の背中を優しく叩いて、
「お前は良い子だ」とはもう言わなくなった。
彼らは態度を変え、団結して対抗するようになった。
気の利いたかつ陰険なプロパガンダなのだが、
日本の商品や国民に対する差別によって、日本は世界中にその名誉を毀損され、
人々に嫌われただけでなかった。
日本をなだめすかして鎖国の孤立から引きずり出した西洋列強が、
ゆっくりとそして段々と日本の工業生産物を市場から締め出し始めたのだった。

日本は一撃の下によろめいた。今、日本ははっきり理解している。
自分らは嘘つきの友人に騙されたのだと。

一歩一歩、ゆっくりと確実にひそかにとぐろを巻いて獲物の身体を締め上げるボアのように、
西洋列強は日本の活力の源泉である貿易を閉ざし始めた。
まずヨーロッパで、エジプトで、インドで、ついにアメリカで。
つまりはこう言われたのだ。四つの島に戻って飢え死にしろ、
かって甘い言葉でそそのかされて世界に作り上げた産業計画を放棄して、
単純で質素な農耕生活に戻れと。

毎年カリフォルニア州サイズ(の日本)の人口は、出生率百万人以上の増加に直面している。
既にもう耕地面積一マイル司法に二七七四人も押し込められているのだ。
121<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:21:54 ID:DVtgCMCK
関わるなと言う脱亜論の福沢諭吉のグループが、右派でしょ。
>>1みたいな東アジア共同体主義が、左派。

日本の思想状況は昔も今も、何も変わっていないんだな。
122中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:22:19 ID:FFNIADq+
>>119
弁解する気が無いのならこちらも求めないよ。
ただしい返し方だ。
123<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:22:31 ID:UeFC0jlq
付き合わされたアジア諸国はいい迷惑
日本は東アジアの歴史を60年は遅らせた責任をとって経済支援でもしろよ
124<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:24:01 ID:oqRGjOv1
>>122
ハァ?
誤字なら、お前の方が多いんじゃないか?w
125<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:24:03 ID:HUfeZd9K
>>119
>>87によると
気宇壮大→けうそうだい→希有壮大
の部分なんじゃない?w
126中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:24:08 ID:FFNIADq+
>>121
日本に右派なんかいたのかね。
本当に関わるなっていうのを実現していたとすれば徳川幕府だろう。
福沢諭吉だって欧米大好きで戦後のアメリカ奴隷の源流みたいな奴だし。
127<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:24:50 ID:oqRGjOv1
>>125
なるほどねぇ。揚げ足取りかぁ。。
128中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:24:54 ID:FFNIADq+
>>124
あ、弁解してるw
そういうのを待ってたのに。
129<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:25:14 ID:7QLPBEjp
>>112
韓国併合の腐れ縁、反共の防波堤で付き合いがあったからな。
そろそろ清算せねばなるまい。

狭い日本より「広大な」中国に憧れる指導者層、知識人層にも困ったものだが。
実際の中国など暗黒大陸だというのに。
130<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:25:44 ID:HUfeZd9K
>>123
>東アジアの歴史を60年は遅らせた責任
そいつは欧米が取るべきものだな。
131<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:25:52 ID:PCz+Kn2x
それよりも
>>1「ドラム缶や平気を満載したトラック隊」
平気を満載したトラックて何?
明鏡止水の境地に達した坊さんでも移送してるのか?

足りてないのは教養ではなく
公正してくれる代参車とか胎生とか良さンとか次官だろうな。
自分以外の誰かに読ませた後に発行してれば防げる話。
おそらく花っからそういう手間を欠ける琴を糸してないんだろう。
一人で、スピード最優先。
いちいち五時に目鯨立てなさんな。
野望ってもんだぜ。

ま、それはともかく。
なかなか面白そうではないですか、この本。
紹介者と作者の思想信条は別にして、興味深い。
132中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:26:13 ID:FFNIADq+
>>127
なるほどねってオイw
133<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:28:14 ID:oqRGjOv1
>>132
いやいや、方くんの博識には恐れ入りましたねぇ(棒
134<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:28:21 ID:HUfeZd9K
>>127
気宇壮大→けうそうだい→希有壮大
      ↑もうこの時点で間違えてるけどな。
135中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:29:01 ID:FFNIADq+
>>131
本を書いたのは関岡英之で宮崎じゃないからね。
たしかにどうでもいい話だ。
関岡ってのは拒否出来ない日本の人だね。
136<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:29:43 ID:oqRGjOv1
>>134
きうそうだいですねぇ。
137<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:30:13 ID:Dd4ll+sw
大宇葬代
138<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:30:23 ID:SjNbK3VQ
きうそうだいって四字熟語はあるなw
139<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:31:29 ID:DVtgCMCK
>>126
アメリカと貿易協定を結んで、外国人排斥運動の威力で
倒れてしまったのが、徳川幕府だろう。

徳川幕府は孝明天皇と、公武合体でばっちり合意していた。

15代将軍徳川慶喜は、イギリス式の議会制民主制を
目指していたわけで。幕臣で貴族院を固めようとしていた。

それが孝明天皇の急死によって、一気に倒幕へと流れが変わった。
14歳の息子である明治天皇によって、明治維新となった。

公武合体が順調に進んでいたら、右派政府だったのだろうなと思う。
140<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:31:47 ID:HUfeZd9K
>>137
むしろ
大宇葬台
141<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:32:30 ID:/WEV+O84
>だいたい、今日本に生活している日本人のほとんどは戦後の生まれで
>戦争という物に関わったこともない。戦争責任もなければ敗戦国だから
>どうのこうのという論理は通用しないと思うよ。

>当事者がきちんと罪を清算してくれてさえいれば・・・ね。

弁済も何も、今の日本人は自分の手を下して戦争したことさえもない。
何の責任も罪も無いのは明らかだよ。
142<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:35:59 ID:D55p1N2d
陸軍の過ちは大陸の人間を教育すれば文明化できると考えていたこと。

盗賊土人にはどんな教育をしても更生は無理だった。

これ、本音な。公式の場では絶対に言えない発言だから。
143中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:37:36 ID:FFNIADq+
>>139
兵藤さんが面白いことを書いている。

http://sorceress.raindrop.jp/blog/2009/02/#a000958
もし陸上火器の購入にだけ使っていたなら、幕府はかんたんには倒れず、
幕末混乱はさらに延長したろう。なまじ、機械を買い込んでいたために、
内製ができるはずの小火器ごときに大枚を支払うのはムダだと、彼らは判
断していたのかもしれない。それは結果的に愛国的な判断だった。
 幕府は、(郡県制ではなく)封建制の下でなしくずし的に自由貿易に
移行すれば、日本は外国勢力によって分割されてしまうと直観できてい
たのだ。だからあくまで海防(鎖国)に責任を持とうとしたのだ。
そして大政奉還によって封建制を自殺させた。
144<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:38:07 ID:oqRGjOv1
以降四文字熟語スレになりました。w
145<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:41:25 ID:HUfeZd9K
>>143
>>134についての弁解を聞こうか?
146<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:43:39 ID:7QLPBEjp
>>142
それを相当穏やかに発言した閣僚の首が飛びまくったからな。
147<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:44:21 ID:98WiCsEI
>>143
一方その頃李朝は

高宗と閔妃が売り払った利権
1896年
ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権
鐘城の石炭採掘権
豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権
アメリカには京仁鉄道敷設権
雲山金鉱(平北)採掘権
イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権
フランスには京義鉄道敷設権
1897年
ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権
軍隊の教育訓練権
ドイツに江原・金城、金鉱採掘権
1898年
アメリカにソウルの電車・電灯・水道経営権
日本へ京釜鉄道敷設権
イギリスに平南・殷山金鉱採掘権
1899年
ロシアへ東海岸における捕鯨権
1900年
ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権
日本に京畿道沿海の漁業権
1901年
フランスに平北・昌城金鉱採掘権
148<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:44:49 ID:SjNbK3VQ
四字熟語じゃない可能性もあるぞw
149<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:46:16 ID:7QLPBEjp
>>139
「革命」って急進左翼だからな。
150<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:48:34 ID:GBGf7m+I
>>107
朝鮮人が虐殺した人間の方が遥かに多い現実を忘れてはならない
151<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:53:22 ID:DETxTwXM
>>55
戦争の目的はなんだったか?
戦争の結果それを達成したか?

それが勝敗の唯一の基準。
ノモンハンの目的はソ連の撃退。
ソ連は満州に侵攻できなかったので、
目的は達成した=勝利した。
152<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:53:29 ID:98WiCsEI
>>123
> 東アジアの歴史を60年は遅らせた

独立後60年間進歩しなかった国があるんですね、わかります。
153369:2010/03/14(日) 17:56:46 ID:Dv1sXc3L
>>143
幕府軍はゲーペル銃、一方薩長連合はミニュウエーだったかな?
薩長連合の銃はライフルだったんです、ゲーペル銃はライフルなしです。
しかも薩長連合はアームスロング砲まで持っていました。幕府は海軍が
立派でしたが、奇襲攻撃で大敗しています。戊辰戦争の会津藩みたいに
ガトリング砲でもあれば、彰義隊は負けなかったでしょう。
154<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 17:57:54 ID:Dd4ll+sw
貴族以外の朝鮮人は日本のおかげで500年ほど進歩したがな
155中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 17:59:03 ID:FFNIADq+
>>142
単に日本人が無能だっただけだろ。
スペインもイギリスもオランダも本国の何倍の版図を保有していたと思うんだ?
今の中国だってそうだ。そういう人の上に立てないのが日本と言う国なんだよ所詮は。
156<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:00:05 ID:98WiCsEI
>>154
もっとじゃないか?李朝は古代的専制国家かつ古代的自給自足国家だったからね。
157Delenda est Sinae. ◆CatoA1wPMQ :2010/03/14(日) 18:00:21 ID:DETxTwXM
>>52
よう、馬鹿。
158Delenda est Sinae. ◆CatoA1wPMQ :2010/03/14(日) 18:01:35 ID:DETxTwXM
>>60
>>63

おいおい、東アジア共同体も日本が主張してるだろ……。
むしろ支那は引きぎみだよ。
159<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:03:41 ID:7QLPBEjp
>>155
植民地統治は階級支配で本国人が手を汚さない方がうまく行く。
狡猾であればある程よい。

善人の日本人は植民地にするのではなく本国と同様の統治をしようとしたから失敗した。
160<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:04:03 ID:yXC/5G9g
>>151
新しい見解だ
で、ソ連が本格侵攻まで計画してたという論拠は?
161<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:04:39 ID:Dd4ll+sw
どうしてもというなら環太平洋共同体でいいよ
162<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:05:49 ID:nxorfPd8
>マスコミがいまも嘘を垂れ流し続けているため

ほんと、↑こいつらが日本の癌だよな
163Delenda est Sinae. ◆CatoA1wPMQ :2010/03/14(日) 18:06:49 ID:DETxTwXM
>>160
ソ連の意図は関係ないよ。
開戦当初にそこまで読めるわけがない。

日本の都合として、最終的にどういう状態であればよかったか、そういうことだ。
164中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 18:08:02 ID:FFNIADq+
>>159
善人と言うか無能ということだな。
所詮は辺境民族なんだと自覚すべき。
165<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:09:31 ID:7QLPBEjp
>>164
搾取と圧政ができないというのが無能ならばそうだろうな
166<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:09:57 ID:yXC/5G9g
>>163
なら領土が後退してるから判定負けでないの?
167Delenda est Sinae. ◆CatoA1wPMQ :2010/03/14(日) 18:10:11 ID:DETxTwXM
>>164
何を馬鹿な……。
別の文明圏に属するんだから、他の文明圏の真似したって仕方ないだろ。
日本的植民地経営は、あれでよかったよ。

ただ、前回はうまくいかなかった。何事も試行錯誤をくりかえして熟達していくものなので、
次はうまくやればいい。

168<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:10:19 ID:GBGf7m+I
>>155
朝鮮人を文明人にするのはそれほど大変だったという事だよ。
現に、今でも北半分は文明化していないしな。
中国も同様。

日本の管理下にあった満州・台湾の中国人は文明化したのにな。
169Delenda est Sinae. ◆CatoA1wPMQ :2010/03/14(日) 18:11:12 ID:DETxTwXM
>>166
後退してたっけ?

で、誰が判定するんだ?
当初の目的を達成しえたかどうかは、目的そのものを設定した当の日本軍部にしか判定できないだろ。
170<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:11:22 ID:98WiCsEI
>>164
そうだな。もっと欧米や支那を見習ってゴリゴリに抑圧すべきだった。
それが朝鮮人に最も適した統治方法だと気付かなかったのが失敗だった。
171<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:12:27 ID:ayOt/uhy
朝鮮半島を統治したのが
李氏朝鮮自身ではアジア最貧国まで荒廃していた
中国人なら朝鮮人を浚ってして奴隷しにした
ロシア人なら根絶やしにして入植してた
日本人は、なんと日本人として保護した

日本人は本当に五族協和とアジアの自立を志していたんだよね、素敵だ。
172<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:13:45 ID:b4glOK1V
自民党が復権したら徴兵制を復活させるそうだから、お前らの夢がかなうぞ。
173<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:15:14 ID:98WiCsEI
>>171
共和できないほど愚劣な民族が存在することに気付かなかったのが日本の敗因だな。
174<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:15:49 ID:7QLPBEjp
>>171
それが失敗だったって>>3でもう結論が出てるだろ。
関わるべきではなかった。
175中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 18:15:54 ID:FFNIADq+
>>165
他国を侵略する資格も能力もないということ。

>>167
次はねえよw

>>170
ないないw
176<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:17:33 ID:yXC/5G9g
>>172
民主主義の先進国がどんな国防をやってるのかを調べるだけってのを
今プロ市民達がさかんにミスリードで煽ってる

・・・までは読んだ
177<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:17:54 ID:7QLPBEjp
>>175
侵略に資格が必要とはねw
178<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:18:46 ID:98WiCsEI
>>175
一方、独立国家を運営する資格も能力もない民族が隣にいますね。
179中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 18:19:28 ID:FFNIADq+
>>177
侵略を正当化する図々しさ、それが資格だよ。
180<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:20:10 ID:yXC/5G9g
>>169
当の日本軍部にしか判定できない戦争をおっぱじめたってどんな戦争だよ
それこそ日本を馬鹿にしてるのか?
181<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:22:25 ID:hXz2qaJe
これは面白そうだな。明日注文する。しかし日本人は東京裁判に洗脳されてると
つくづく思う。渡辺昇一先生や西尾幹二先生の意見を聞いたとき、このおっさん
たちは基地外かと思ったよ。それほど東京裁判史観が日本に定着してるわけだ。
サヨクたちは自分が洗脳されてることに早く気づけよ。俺のように・・。
182<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:23:43 ID:6PwoM/Ey
アジア共生なんて無理だったんだよ。日本だけで行けばよかった。
183<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:28:14 ID:7QLPBEjp
>>179
なるほどね。
184<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:29:07 ID:tUwy5qsM
>>172
ホントなら、徴兵における在日の立場が更に微妙になるねw

本国からは徴兵逃れと言われ、日本では徴兵の無い、あくまで外国人と言われ、参政権は益々与えられなくなるとw
185<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:30:09 ID:GBGf7m+I
自分からお願いした合併で被害者面できる図々しさは植民地人になる資格十分だな
186中韓日 ◆CINKO/rvd6 :2010/03/14(日) 18:35:27 ID:FFNIADq+
>>185
もしそうだとして問答無用で蹴散らすことが出来ない時点で負けてるんだよ。
187<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:41:45 ID:GBGf7m+I
まあ歴史上一度も戦いに勝ったことがなく、
戦いといえば大国の背後で民間人虐殺だけの情けない民族だからなあ。
朝鮮人は本当に哀れだ
188<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 18:46:33 ID:07o6geKF
朝鮮半島のようなうんこまみれな土地はソ連と中華民国にくれてやればよかった。
あんなところを併合して発展させた日本は重大な間違いをした。
189核の嵐作戦 ◆/CArgAhq1c :2010/03/14(日) 18:50:40 ID:9jB2OHbT
>>188
朝鮮併合が大失敗。
化の地は非文明国として只の緩衝地帯にとどめて置くべきだったね。
今となっては彼らを西欧の奴隷にしとけば何の問題もなかったと言う結論。
190核の嵐作戦 ◆/CArgAhq1c :2010/03/14(日) 18:52:27 ID:9jB2OHbT
そう言う意味で併合への道を開いたアンとか言うテロリストは確かに英雄なのかもしれんなあ。ww
バタフライエフェクトのような論理だがね。
191<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 19:05:08 ID:Uz91vYdK
最近の東亜のスレは、メルマガソースでも立つのか?

> 終戦を知らされても「草」の任務をまっとうするために帰国に及ばず各地に潜行した
> 西川がようやく帰朝して『秘境西域八年の潜行』という本を書いた。

ちょっとこの本読んでみたいと思ったw なんか面白そう。
192<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 19:06:29 ID:TPrympgv
彼の地
193<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 19:07:28 ID:obKQr/bH
拉致問題は子供には関係ない?

拉致の手引きと朝鮮工作員の保護、手伝いをしていたのは在日朝鮮人社会だろ

拉致された人たちの自由を奪っておきながらその日本から金を出させようと?

早く北に帰ったら?
194:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 19:07:58 ID:7V8w2vX8
ん。10年程前に2人の内の1人の本読みました。
チベット仏教の留学生っていう設定で潜入してました。
ラマ教の坊さんに詰めよられたりとありましたが、時代背景の緊張感がひしひし
伝わってきました。はい。
最後はたしかアメ大使館の職員かなんかだったような気がします。
是非、一読の一冊です。
195<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 20:05:06 ID:PCz+Kn2x
>>191
ttp://dl.rakuten.co.jp/attr/90005096/da30_1.html
スレチではあるが
こういうのが Kindle や i Pad でサクっと読めるのなら、
導入するのも悪くないかな、と思った。
196<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/14(日) 22:22:33 ID:ErkLfGsq
河口慧海(1866-1945)
西蔵旅行記(チベット旅行記)もどうぞ
197<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 01:19:54 ID:0Ckx7BJe
>76
我々の知らない人物じゃないの?
198<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 02:50:49 ID:W9pWxWyi
>>1 旧満州とモンゴルーウィグルに「親日国家群」を樹立
>>2 密命の背景にある巨大な日本の構想とは
「西北民族の包囲網を以てシナを攻略するという一大政策であり、
蒙古族、チベット族を友として漢民族を包囲する体制を作り上げる
ことこそシナ事変解決の鍵であった」からだ。
密命の中味とは
「満州帝国の姉妹国として、内モンゴル全域を領土とし、
チベット仏教を国教とする独立国家『蒙古国』を樹立せよ」
さすれば、甘粛省から東トルキスタンへ至るイスラムの地域にも独立の気運が伝播し、
チベットもモンゴルに呼応し
「日本を中心とする満州国、モンゴル、回教国、チベットの環状同盟を形成」
するという壮大無比「ついには全アジア民族の奮起を促し、アジア復興を達成しうる」
これが日本の戦略だったのである。

これ、俺の理想そのものなんだけどw
東アジア共同体みたいなシナ中心の冊封体制じゃなく、
周辺国に対してシナが土下座する、逆冊封体制!

でも、日本が主役になるんじゃ侵略であり、過剰に防衛線を増大させる負けフラグなんだよな。
現地人への資金援助、まさにアラビアのロレンスの真似ができるかどうかという話になってくるんだけど。
199<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 03:31:31 ID:b5SicHyM
>>198
満州国はアメリカそのものと言って良いくらい似てる。
新しい分最初から五族協和の理念もあった。
1950年代の終りに石油も出たし。

あと60年もてば日満関係も英米関係みたいに
なって、アジアの中心になってたかも知れないよ。
200<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 05:13:03 ID:3X7a45ia
>>1
夢が壮大なのはいいが、現実化する手段とつりあわないと、単なるお花畑だ。
201<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 07:32:24 ID:q6GxA9De
>>186
要するに、だ。朝鮮は、植民地だったのか、併合だったのか、どっちなんだ。
まさか、本国の何倍もの面積の植民地を持った、大帝国だったなんて話はなしだぜ。
202<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 08:11:14 ID:QQpIBThH
朝鮮戦争でマッカーサーが言ってるよね
「日本のアジア侵略は“自衛”のための戦争であった」
1951年5月3日の米国上院の外交委員会で証言

アメリカがハルノートを突きつけなければパールハーバーも無かったかもしれない
203<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 08:25:06 ID:W9pWxWyi
>>201 戦前の朝鮮銀行についての本を一冊読んだことがあるけど、

日本・朝鮮・満州の並びだと、どう見ても、「戦前日本は、朝鮮を中心とした国家経営」だった。

日本・満州は、朝鮮の両端を守る防壁になっちゃってた。
朝鮮を領土に入れると、このようにおかしなことになっちゃうようだから、
やっぱ半島は緩衝地帯に止めたほうがよさそう。
204<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 10:59:07 ID:seUx2jur
>>1
満州事変以後の状況から、東条英機を板垣の直系っていうのは抵抗あるな。
満州国の傀儡化や河豚計画をぶっ壊した東条は、板垣・石原コンビとは思想
が違いすぎだろw
205<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 15:12:06 ID:8mPy4Uiv
東京では今日発売との事です。
私のところでは本屋さんにお願いして注文しています。
206<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 16:59:20 ID:o+TUBfUG
アメリカに絹やら雑貨や農産加工品を売ってた日本が
そんなバカな連中に振り回されたとおもうと...



いや、違う! 醜悪なるアメリカは日本品に関税をかけたのである!
詳しい税率は知らないが、排日侮日で酷い税率だったらしい!許さん!
207<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/15(月) 23:36:22 ID:fO+1LcX1
>>202
ハルノートの時点でアメリカと中華民国(蒋介石・国民党)との
同盟が成立していたからね。
日華事変の時点で既に日本は中国では無くアメリカとの戦争に
なっていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%8B%E4%BB%8B%E7%9F%B3

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B9
208<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/16(火) 20:33:17 ID:Bm3hKHRO
日米開戦に際して、昭和天皇が「終戦の在り方は考えないのか」と言われたことから策定された
「対米英蘭戦争終末促進に関する腹案」に西亜作戦があります。
ペルシャ湾、紅海を制圧し、インド独立軍を支援するものです。
 1941年12月10日マレー沖海戦で英戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、レパルスは日本の陸攻機の攻撃を受け沈没。
この撃沈の報告を聞いた首相チャーチルは「戦争全体で私に直接的な衝撃を与えたことはなかった。」と回想しています。
この状況はこの前の真珠湾攻撃も含めて太平洋、インド洋で日本の連合艦隊が主導権を握ったという状況になったということで、
エジプトでの英国の対ドイツ戦闘についてもチャーチルは大変な危機感を覚えたと思われます。

 エジプトではドイツ、英国の死闘が繰り広げられています。
地中海は英国のものではないので、アフリカ大陸南端まわりで紅海、ペルシャ湾からエジプトへ補給していました。
米国もソ連援助物資を紅海、ペルシャ湾から補給しています。ここを押さえれば英国は降伏、ソ連も降伏していたといわれています。

 1942年4月。連合艦隊機動部隊はインド洋で作戦展開し、コロンボを空襲。英空母ハーミスを撃沈します。
ルーズベルトもチャーチルも夜は眠れなかったかもしれません。
そしてその後、連合艦隊はコロンボを攻略し、ペルシャ湾を押さえてまず日本は英国と単独講和・・・とはならずにこの後、
米軍の東京空襲やガ島への陽動によってミッドウェーへの作戦展開を行ってしまいます。
山本五十六は長岡藩であり、明治政府に恨みがあったためわざと日本が勝たないようにしたのではないかという説を聞いたことがありますが、
そういわれる所以はこのあたりにあるのでしょうか。
結果、連合艦隊はミッドウエーで惨敗。余裕ができた米国はエジプトへ派兵して英軍は持ち直します。

ttp://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/20136809.html
209<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/16(火) 20:45:17 ID:Bm3hKHRO
マダガスカルの戦い - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

マダガスカルの戦いとは、アフリカ大陸の南東、インド洋西部に位置するフランス植民地の
マダガスカル島で第二次世界大戦中の1942年5月5日より11月6日まで行われた、
ヴィシー政権側についた駐マダガスカルのフランス軍(ヴィシー・フランス軍)および大日本帝国海軍と、
イギリス軍と南アフリカ軍を中心とした連合国軍の間におけるマダガスカル島とインド洋のシーレーン奪取を目的とした戦い。

マダガスカル島1940年代のマダガスカル島はフランスの植民地で、
第二次世界大戦が始まるとフランス本国との貿易量が激減しマダガスカル経済は深刻な状況となった。
その後フランス本国がドイツの侵攻で占領されると、フランスはドイツに休戦を提案し、親ドイツのヴィシー政府が誕生した。
当時のマダガスカル総督は連合国軍への降伏を選択せず、ヴィシー政府の支持を表明した。

このころ地中海および北アフリカの戦況はドイツ軍とイタリア軍を中心とした枢軸国側に有利であり、
その為に中東及びインド方面、さらにインドを経由してオーストラリアなどへ軍事物資の補給などのために向かう連合国側船団は、
地中海−スエズ運河ルートではなく喜望峰−インド洋のルートへ迂回していた。

マダガスカル島はこの迂回ルートの途上に位置しており、マダガスカル島の港や飛行場が日本軍に占拠されると、
中東及びインド、オーストラリア方面との補給路が絶たれる恐れがあった。
210<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/16(火) 20:48:08 ID:9BPIyJBr
壮大かどうかじゃなくて、これも軍部の暴走じゃないかと思うのよ。
211<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 21:44:42 ID:97iY/E+l
半分ぐらい読んだ。
やはり面白い。事実は小説より奇なり
212<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 21:48:10 ID:3pJGkp15
政治軍事の評価基準は結果です。
それで考えると、日本軍部のやった事はペケです。
213<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 21:48:26 ID:nSUsVtjI
>>189
明治政府は有能だったがそういう最悪の失敗をしているんだよなあ。
領土を広げたいとか欲求があったんだろうな。
214<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 21:59:26 ID:97iY/E+l
>>213
領土を広げたいんじゃなくてロシアの拡張主義を食い止めるのが国策だったから
215<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 22:07:35 ID:9OlkFo0Z
今週の宮崎書評はお休みでしたね。
>>211
このスレが生きているうちに、かいつまんで紹介して
216<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 22:14:19 ID:nSUsVtjI
>>213
それなら保護国なり、米国にとっての中南米にしておけば良かったわけで。
217朝鮮観測班:2010/03/21(日) 22:14:52 ID:rBtEStKq
やるだけやってダメでしたって事だろ
しょうがないだろ
これを教訓にしなきゃいけないのに
己の身の丈知らずどもがまた騒いでる

ほんとにどんだけの日本人を殺すつもりだよ
218<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 22:15:41 ID:nSUsVtjI
>>216
>>214宛てね、間違えた
219<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 22:26:43 ID:r58d0dbc
>>56
ああそうだよ。幸せ回路と馬鹿にしてたが、その幸せを実現するために
あらゆる手段で戦うお前らはすごいよ。倫理無視して。
残念ながら日本は一度滅ぶ。しかしそこからが本気だ。
滅ぶといっても真実に気づいている人間が全て殲滅されるわけではない。
気が付いた母屋乗っ取られてましたって状態だからな。
とりあえず一度は敗戦に向かうだろ日本は。それは確定だ。愚民だから仕方ない。
220<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 22:58:49 ID:97iY/E+l
>>215
かいつまんで紹介か。難しいなw

満洲国やモンゴル、東トルキスタンに日本が国家を建設して
さらにチベットとも連携して親日反共国家の環状連盟を作る話。

ソ連の南下を食い止めて、さらに中国を取り囲む形にすることで中国は日本と提携せざるを得ない状況にもっていく。
そうなれば中央アジア、ペルシャ、インド、インドシナへの影響力は絶大で白人支配から脱却してアジア復興が達成できる。
という遠大な計画。

エピソードで面白かったのはインド人の独立運動家のナイルという人が大川周明の支援で満洲へ行って
イギリスの繊維産業を妨害してイギリス経済に打撃を与える工作活動をしていた話。
結局失敗に終わるけど彼は戦後銀座に「ナイル」というインド料理の店を開いて他界したけど現在も営業しているそうな。

あと印象的なのはどこかの国の首相にソックリなモンゴル人のダリジャヤ王の話。
性格は優柔不断で平安貴族みたいな人だったらしい。
文化大革命の時に王妃とともに紅衛兵に撲殺された。
中国共産党に広大な領土を与えたのに殺されるとは思わなかったそうだ。
221<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 23:14:32 ID:9OlkFo0Z
>>220 d
そっか。本筋はもとよりエビソードが面白そうね。
買ってみるゎぁw
222<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 23:15:57 ID:/FAqfA7n
書評もいいですけど、このサイトはためになります。「Lの談話室」
私は個人的には嫌いです。
223<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/21(日) 23:16:13 ID:7ACPHL0T
大阪生まれの寺ちゃんは通名だろ。本名を聞かせてくれよ、パクとかキムとか
いう奴をな。チョンのテロリストを日本人が評価するわけねえ。
224<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/22(月) 00:07:25 ID:9kyTj6sf
干渉し難い隣国同盟が一番だろね。

つまり、太平洋を基軸とする海洋国家同盟。
日本、台湾、フィリピン、インドネシア、豪州、ニュージイランド、
中南米、アメリカ、カナダ、の西側、ロシアの東側と。
225<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/22(月) 08:05:59 ID:oLhWxI59
玄洋社がアフガニスタンまで活動を広げていたと聞きますが
このような活動と関係があったのですね。
226富士隼 ◆mDvXbT.QV. :2010/03/22(月) 08:13:43 ID:N4ckL0CT BE:829462436-2BP(1779)
>>24
その前提ならアヘン戦争で負けてないので…。
227<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/22(月) 09:46:06 ID:S9cYvQh/
>>224
戦前はそれが選択肢としてはよかったんだろうけど、陸軍が納得しないだろうな。
その種の同盟だとどうしても予算や軍備が海軍偏重になってしまう。当時の日本は
島国でありながら陸主海従といういびつな国防体制だった。

これには君主独裁体制のドイツを範とした陸軍と、立憲君主主義のイギリスを範とした
海軍という組織の国家や政府に対する認識の違いもあるんだけど、何より260年にも及ぶ江戸時代の間に
海洋国家としての感覚が全く摩滅してしまっていたことが大きい。

ちなみに本土決戦になったら必敗という認識は明治の段階ですでにあったので、陸軍としてはその存在意義を
保つためには決戦場を本土の外に設定せざるを得なかった。それが大陸、アジア地域に対する無用の干渉を生み、
今の大陸、半島とのズブズブにいたる遠因となっている。

要するに、すべては陸軍の保身から始まっているということ。今の自衛隊がこういう轍を踏まないことを祈る。
228<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/03/22(月) 12:46:26 ID:z5NNKkIl
またカビの生えた陸軍暴走史観か。
冷戦時にアメリカがやった反共国家群形成を戦前に日本がやってただけだろ
229<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
企業にもよるけど最近の中国への異動は事実上の左遷扱いになっている。
就職氷河期で仕事がない・失った若年層中心に中国現地に渡ったけど、
リーマンショック以降は給料が高い日本人が次々リストラされ帰国を強いられたり現地ホームレス化しつつある。