【竹島問題】 オリンピックで「独島守護キャンペーン」〜カナダ・バンクーバーで独島キーホルダーとパンフ配布[02/12]

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1蚯蚓φ ★

アンプカインド・メディア・グループ(Ampkind Media Group)がダウンタウン・ハイアットホテル2階プ
ラザルーム内の韓国広報館、コリアハウスでオリンピック期間中、独島(ドクト、日本名:竹島)が
韓国の領土であることを広報する第8回独島守護キャンペーンを行う。

大韓民国政府と慶尚北道(キョンサンブクト)の後援で13日から独島キーホルダーとパンフレット
を配布してコリアハウス訪問客らに自然に独島が韓国の地であることを知らせる趣旨だ。

同グループのホン・チャンヒョク代表は今回の冬季オリンピックで独島守護キャンペーンをする理
由として「IOC委員とカナダ政府機関関係者など多くの要人や外国人観光客がコリアハウスを訪
問する。独島という美しい島が韓国にあるということを知らせることによって、独島を韓国の地と自
然に認識させて広報する考え」と明らかにした。ホン代表は慶尚北道知事から慶尚北道独島守護
海外諮問委員を昨年、委嘱されたことがある。

アンプカインドはカナダに本部を置き、国際的な独島広報などの親韓国活動を展開する非営利団
体だ。独島と東海(日本海)所有権問題に対する国内・国際広報、国威宣揚活動、国際社会親韓
国友好基盤確立を設立趣旨にしている。

2003年第1回キャンペーンで韓国海洋大学校国際法学科、金榮球(キム・ヨング)教授が書いた
「独島問題の真実」400冊を全世界図書館と国際法学会などに無料で配布したことを始め、今まで
60万冊のパンフレットを配布したしセミナー、独島広報公演、小冊子製作などの活動を行ってき
た。

アンプカインド側は民族感情に基づいた刺激的で排他的な独島問題対応方法を脱皮しようと、映
画、映像、韓流演芸という身近なコンテンツで独島に対する大韓民国の立場を世界に知らせる方
向を摸索中だと明らかにした。その一環として映画プロジェクト事業を企画しているという。

ハン・ヘソン記者

ソース:バンクーバー朝鮮日報(韓国語) "オリンピックで独島守護キャンペーン"
http://www.vanchosun.com/home2/_news_view.php?pageno=1&scatid=3&sqno=33527®ion=local

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