偽ブランド品販売容疑で送検
インターネットで有名ブランドの偽物商品を販売したとして12日、
福井市の衣類販売業者が商標法違反などの疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、福井市の衣類販売業の40歳の女です。
警察の調べでは、この業者は去年1月から8月にかけ有名ブランドのポロシャツなどの偽物、
約4万円分をインターネット上で販売したなどとして商標法違反と不正競争防止法違反の
疑いが持たれています。
警察によりますと業者は容疑を認めていて、警察の調べでは、業者は偽物商品を
インターネットを通じ中国から仕入れ、正規の商品の約4分の1の価格で販売したとみられています。
警察では、これまでの売り上げは約200件、400万円にのぼるとみています。
ソース:NHK福井のニュース 2010年2月12日 18時54分更新
http://www.nhk.or.jp/fukui/lnews/03.html