シーラーチャーの雑貨店内でカンボジア人の元使用人が経営者を刺し重軽傷を負わせる
パッタヤー・デイリー・ニュース紙によると、チョンブリー県シーラーチャー郡内
にある雑貨店内で、カンボジア人の元使用人の男(26)が、58歳と49歳の
経営者姉妹を刺し逃走するという事件が発生した。
軽傷を負った58歳の女性によると、もう一度雇って欲しいとの男の申し出を断ったところ、
刃物を突き付けて1万バーツを出すよう脅してきた為、刃物を取り上げるために
男と取っ組み合いになった際に負傷を負ったという。
警察は、逃走先の市場周辺で男の身柄を確保し、
男の供述に基づき事件現場内で実況見分を行っている。
負傷を負った姉妹は、シーラーチャー郡警察署の警察委員会メンバーの姉だという。
ソース:タイの地元新聞を読む 2010年02月05日
http://thaina.seesaa.net/article/140268311.html