【中国】「世界が私たちから遠ざかっていく…」　中国に広がるグーグル支持の声［01/22］

◆「世界が遠ざかる…」　中国に広がるグーグル支持の声

米インターネット検索大手のグーグルが、中国当局による検閲に反発、
中国での事業撤退検討を発表してから約一週間がたった。
中国のネット世論には当初、「欧米の価値観を強引に押しつけようとしている」と、
愛国主義的な若者を中心にグーグルの方針を批判する声があふれたが、
最近は「中国のネット環境改善のために闘ってほしい」と知識人らによる
グーグル支持の声が大半を占めるようになっている。

グーグルの撤退検討が発表された翌日の１３日ごろから、北京市中心部にある
産経新聞中国総局からグーグルの中国語版サイトにアクセスすると、
民主化運動を弾圧した１９８９年の「天安門事件」や反政府の気功団体「法輪功」など、
規制対象だったキーワードの検索結果が表示されるようになった。

しかし、数時間で消え、深夜に再度表示される事態が繰り返されるなど、閲覧規制を
解除したいグーグル側とそれを阻止する中国当局が激しい攻防を繰り広げていることが伺えた。

北京市内にある名門大学に通う大学生の男性（２３）は先週、友人に勧められ、
グーグルを通じて米国に本部がある中国語の大手ウェブサイトをのぞいた。
それ以来、時間さえあればアクセスを試み、つながったときには
そのサイトにある中国の政局を分析する記事や共産党一党独裁を批判する論文を
むさぼるように読んでいるという。

「自分の知らないことばかりで目の前にあった山が急に消え大きな世界がひろがった」との
感想をもらしたこの男性は当初、グーグルに批判的で、「外国企業の脅迫に屈するな」と
中国政府を応援するメッセージをネットに書き込んでいた。
しかし現在は「都合の悪い言論を遮断する中国当局のやり方」に疑問を覚えはじめたという。

「外国のサイトに書かれた言論にすべて同意しているわけではないが、
これからも見続けたい」と語った。

植物学者の崔経国氏はブログで、自身が野外で研究するときは「最も機能が優れている」
グーグルの地図や天気予報の検索を愛用しており、中国から撤退すれば自分の
研究生活に大きく影響すると明かしたうえで、「ユーチューブ、フェースブックなど
いくつもの著名なサイトはすでに中国でアクセスはできなくなっている。
グーグルも出ていけば、世界が私たちから遠ざかっていく気がして悲しい」と嘆いた。

ネットでグーグルを支持する記事や書き込みの中で、最もよく取り上げられるエピソードがある。
昨年１１月、英語版のグーグルでオバマ米大統領のミシェル夫人の画像を検索すると、
夫人の顔を猿のように加工した画像がトップに表示され、多くの抗議がよせられたというものだ。

グーグル側は「一般大衆の考えや信条が検索結果を左右することはなく、単なる評判の
悪さや苦情を理由に検索結果からコンテンツを削除したりしない」とし画像の削除を拒否した。

米国メディアが報じたこの小さなニュースは中国で大きな話題となっており、「グーグルは
自身の経営理念に従っており、別に中国だけをいじめているわけではない」といった意見が寄せられている。

グーグルが最終的に中国から撤退するかどうかは不明だが、
この騒動はすでに中国社会と、人々の意識にに大きな影響を与えはじめている。
ある政府系シンクタンクの学者は「中国政府は１年前に、全パソコンに強制的に
検閲ソフトを入れようとしたが、世論の反発で事実上取りやめた。
今回も世論の力でグーグルを引き留めてもらいたい」と話している。

写真：１３日、北京のグーグル社前の看板に花束を置く中国人グーグルユーザー（ＡＰ）
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/china/100120/chn1001202052007-p1.htm

MSN産経ニュース　2010年1月20日20:51
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100120/chn1001202052007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100120/chn1001202052007-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100120/chn1001202052007-n3.htm

グーグル革命！？

Googleぱくったらいいじゃない

＞別に中国だけをいじめているわけではない

何を言っているんだ？

＞中国語の大手ウェブサイト
大紀元？

日本にいると分かりずらいけど、言論の自由ってやっぱ大事なんだな。

それがｼﾅｸｵﾘﾃｨｰなんだからいいじゃない。
遠ざかるって感じるなら、政府倒せば変わるんだからさ。

産経を辞めた福島香織が、今北京に行ってて、BLOGでこの件を触れてたな。

こういう記事ならエースだったろうに、産経も馬鹿な事をしたものだ。

>中国から撤退すれば自分の研究生活に大きく影響する

どうせ売るための論文だろ？中国のデータでもいいじゃないか。世界的な信用なんて皆無なんだから。

Googleは初音ミクの検索結果をいじった前科があるからな。
今さら中国でどうたらしても、おれは信用しねー。

ていうかあんな暗黒大陸に出資するのは日本の独壇場を防ぐ為だし、
それ以外は支那人を搾取しようという策略の一環としか考えてそうに思えないんだが。
奴らは。

世界が特亜から孤立していく……

(＃｀ハ´)　　谷歌オフィスに戦車を派遣するアル

70年前の日本がそうだったし　中国は70年遅れていると思えば不満はないだろ

禿がアップを初めました…困った奴

ストリートビューは中国に居ながらにして
あれをやる時の下見ができて便利だからな

>>6
とは言え我が国も言論の自由が謳われている割にタブーが多すぎる。

世界が中国から孤立するアル〜

無血民主化運動となるか、それとも社会主義国の我を通すか。

検閲があるらしいという話を知っているのと実際に検閲が行われている光景を目の当たりにするのじゃインパクトは大分違うだろうからな

インターネットが独裁国家を終わらせる時代だな

北朝鮮を除いては

さて、金盾避けが意味がなくなる日が来るのか。

Google八分とか平気でやる癖にな

世界が遠ざかっても問答無用で侵略してきそうだけど（｀ハ´）

>>5
たぶん大紀元だな。

あそこの記事は、中共アンチのプロパガンダだから、どっちもどっちだよなぁ。
中国の学生さんは、どっちに転んでも、プロパガンタ記事しか読めないわけで。

つか、別にグーグルが居なくっても中国は関係無いと思ってるのが大半だろ。
中国は人口12億も居るんだから、グーグルの一つや二つくらいすぐに作れるだろ？
その中国が作った中国のみにサービス提供する検索エンジンじゃ駄目なのか？

検閲三昧のキッズgooみたいなもんだな
でもそれしかなきゃ使って便利と思っていられるんじゃね

中国の起爆剤はてっきり台湾だと思っていた・・・。

まさかグーグルなのか？

中国からの妨害電波で好きな短波放送が長いこと聞けなかった記憶が
あります。それは、天安門事件の後、かなりの期間でした。
覚えている方もいらっしゃいますよね？
中国人は嫌いだが国家に虐げられている良識のある人間は応援したい。
関わりたくないけれど、今のままでは他の人類に迷惑です。

>>1
こういう井の中の蛙みたいな情弱ばかりなんだろうな支那人は
真の情報に触れて己を反省するなら良いが、支那人の性格からして
自分に都合の悪い真実からは目を逸らすだろう

中国はチベットやウィグルを
古代何たらかんたらの地図云々と言って
あんな感じになっているけど
実際は建国60年をこの間祝っていたよね

中国の暴走は欧米の勘違い
早く民族闘争にしないと
本当の中国の安らぎにはなれないだろう

世界が猛烈に赤化している！

この頃中国が朝鮮化してるな

こっちから見て赤方偏移してますもんね
でも今に始まったことじゃないですが

グーグルが撤退したらまず間違いなく戦争への火種になるだろうな
youtubeとかも一緒に消えるってことだし
コミュニケーションやら情報収集やらが阻害されて
かつ台湾やらの武力制圧のニュースはどんどん出てくるわけだから
中国は悪ってイメージが全世界に広まってしまうだろ

そして北朝鮮、韓国、日本、インドとあちこちを巻き込んでとんでもないことになる

>>35

＞＞コミュニケーションやら情報収集やらが阻害されて
それは無い
自由が無い国だから

＞＞かつ台湾やらの武力制圧のニュースはどんどん出てくるわけだから
台湾からの情報は６万人の工作員が
対処後のニュースだけどね

とりあえず一党独裁、共産主義を止めて、分割すれば？

>>1
北朝鮮と中国だけのネット世界を構築すれば。

>>14
別に70年前の日本、政府批判とか禁止されてなかったが
厳しかったのは共産主義や無政府主義に対してだけだぞ。
要は今のシナのような連中に対してのみ厳格なだけでベクトルがぜんぜん違う。
しかも、これは当時のほかの国どこでもそんなもんだし

>>14
「戦前は暗黒！」というサヨクのプロパガンダに洗脳されてるな
そもそも欧米だって戦時中に自由にモノが言えたのかと

>>14
ばーか

>>21
電気自体通ってるかどうか怪しい国だしなぁｗｗ

自分達の国内だけで生きて行けばいいだろうに。
広大な砂漠に虹色の川。
もうすぐ腐海になりそうだけど。

さよーなら中国

しかし、インターネットを嫌ってるのはシナだけじゃないからな。
アメリカも実はうれしくない状況だろ。
アメリカの悪行が知れ渡るようになったのはネットの力が大だと思う。
英語の壁に守られてなければズタボロだろ。
もっとも英語が国際公用語のおかげで不都合な情報も外部から流れ込んでくるが

> 北京市内にある名門大学に通う大学生の男性（２３）は先週、友人に勧められ、
> グーグルを通じて米国に本部がある中国語の大手ウェブサイトをのぞいた。
> それ以来、時間さえあればアクセスを試み、つながったときには
> そのサイトにある中国の政局を分析する記事や共産党一党独裁を批判する論文を
> むさぼるように読んでいるという。
もし、ネットアクセスが自由であれば、この学生、こんなにむさぼるようにアクセスするかな？
締め付ければ締め付けるほど、その反動は倍加して跳ね返ってくる。

こんな野蛮国、「考え直せ」っても、無理だろうな。

体制内にいる幹部も根は今の体制はまずいと思っているに違いない。
民主党の反米基調だって「やばい」と思っているかもよ。

>>3
つ 百度
既に朴ってます

つかよ。中国人にグーグルなんていらない。
豚に真珠だろ。

国内での発言の自由がない限り、何をしても無駄

<丶｀∀´>　世界で孤立してるってｗミジメﾆﾀﾞね〜

「世界が私たちから遠ざかっていく…」　
これに気付くのが中国人
「やっぱりｳﾘﾅﾗは世界の最先端を行っているﾆﾀﾞ」とﾎﾙﾎﾙするのが韓国人

こうして「Google」が検索不可対象に加わるのであった

>>51
当の中国人庶民はマトモでも中国共産党が北朝鮮並みの基地外だからなぁｗ

>>53
まとも？・・・余所の国に逃げて行って、自由に調物が出来ても中国人はやっぱり中国人

>>14
>>14
ばーか

>>45しかし、インターネットを嫌ってるのはシナだけじゃないからな。
アメリカも実はうれしくない状況だろ。

インターネットは、もともとＩＣＢＭの管理からスタートした軍事技術。
公開民営化する時点で、徹底的に議論したはずで、公開して民営化すれば、
こうなることは判っていたことであり、想定内のこと。
ＧＰＳの公開も同じ。
アメリカにとって、（と言うか世界のどこの国でも）軍事技術はトップシークレット
であり、アメリカ議会の最大の論争の的である。
Ｆ２２なんか、最新技術の塊で（ソフトも含めて）議会が輸出を止めた。
「民間に公開するには、早すぎると言うわけだ」
Ｆ２２のエンジンは、アフターバーナーなしで亜音速を出せる世界で最初の、
エンジンである点で、「革命的なのである」。常識的に考えれば、民営化すれば、
燃料コストを格段に下げる、環境にもよい技術と判っているにも拘らずである。
世界中から、ＣＯ２削減を求められているのにである。
しかも、オバマは、そういった問題に力を入れているにも拘らずだ。
アメリカの議会は、日本の政治家と違って、軍事問題に関して、徹底的に論争するし、
世界的な観点から、（人権も含めて）検討を加えて多数決で最終的に、100名の上院議員で
決定する。人口3億で100名である。
アメリカの上院議員は、一人当たり40名から50名の公的政策秘書がつき、そのうち
7割が軍事関係のエキスパートで占められる。
したがって、>>1のような、うれしいとかうれしくないとかのレベルの話は、ない。
とっくにおわってる話だよ。

今こそ日本はアニメで真実を伝える番組を作るべきだ。勝手に広まる。

【中国】「ゴミ屑キチガイ北京共産党ヤクザのおかげで、世界が私たちから遠ざかっていく…」　中国に広がるグーグル支持と共産党非難の声［01/22］
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1264153032/

中国が韓国を模倣する可能性があるけどな。

韓国人は検閲が無くても愚民のままじゃないかｗｗｗ

福島香織は産経をやめたんか｡産経が中国にそそのかされて､
帰国させたようだが､北京へ戻りたい､と言っていた｡
この頃､産経も中韓に対して及び腰になっている｡