【大紀元】「老僧局長 李くん」毒ミルク責任者の復帰 四コマ漫画で風刺=中国「新京報」[01/10
1 :
はらぺこφ ★:
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/img/m14949.jpg 「幹部を育てるのは難しい…」。毒ミルク事件で失脚した李長江氏の復帰を風刺する「新京報」掲載の漫画(ネット写真)
【大紀元日本1月9日】2008年8月、中国「三鹿集団」製の粉ミルクに有毒物質メラミンが混入され、大勢の乳
幼児が被害を受けた事件で、発覚当時、責任をとって辞職した「中国国家質量監督検査検疫」の局長・李
長江氏が最近官職に復帰し、物議をかもしている。北京紙「新京報」は先月29日、李氏の復帰をはかった
中国共産党指導部を風刺する漫画を掲載し、注目されている。
事件発覚後、李長江氏は社会から激しい非難とけん責を受けて辞任したが、中国共産党中央委員の職位を保ち、
「高級幹部」としての待遇はそのまま。
局長を辞任してから15カ月後、李長江氏は特別に「不法ポルノ対策チーム」の副長(日本の副大臣にあたる)
に起用された。すでに李張江氏は副長として江蘇省を視察したことが報道され、国民の憤りを買っている。
「新京報」は先月29日、「老僧局長 李くん」と題した四コマ漫画を掲載した。吹き出しには、中央指導者の
口調で、「毒ミルクのことはすべてが君の責任ではない」「君は幼児のミルクを飲まなかったからね」と
書き込まれている。風刺の意味は明らかである。現在、この漫画は「新京報」の電子版からすでに削除され
ている。
掲載された漫画について、中国のネットには書き込みが集中している。「新京報に敬礼する」という賛美の
声や、同紙に対する中央指導部からのお咎めを心配する声もあった。
「新京報」は保守系「光明日報」と広州紙「南方日報」が2003年に合弁で設立した企業で、08年7月、「天安門
事件」での流血写真を掲載したことで、副編集長が更迭された。今回の風刺漫画が中央指導部の逆鱗に触れ
るのかが注目される。
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/img/m74595.jpg 吹き出し:(上から)
「幹部を育てるのは難しい…」
「毒ミルクのことはすべてが君の責任ではない」
「君は幼児のミルクを飲まなかったからね」
「今度は、君をポルノ対策の職に復帰させよう」
大紀元 2010/01/09
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d17657.html 関連スレ
【上海】メラミン混入粉ミルク再び!問題製品の再利用など悪質なやり口明らかに[01/02]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1262444172/
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/01/10(日) 12:44:42 ID:zNuWawxp
絵柄のセンスが韓国以上である事は認める。
天下りってやつか
4 :
エラ通信@226を切望 ◆0/aze39TU2 :2010/01/10(日) 12:47:32 ID:hJYVyWzA
いまいち、風刺がわからん。
イギリスの高官が、中国のミルクは安全だ!!と飲んでやんやと喝采浴びて
自国に帰った後、入閣する前の検査で腎臓結石が見つかって入院した、
って現実のほうがはるかにドラマチック
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/01/10(日) 13:01:33 ID:1f2ETtYu
毒ギョーザ事件責任者の復帰も漫画にしてほしい・・・
>>4 多分、ミルクを飲まなかったから、ポルノを読まないだろう、というのではないかと。
中共幹部の汚職を風刺しているつもりかな?
中共の監視下ではこれで精一杯なんでしょう。
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/01/10(日) 13:33:20 ID:n/NSrP4b
快僧のざらし?
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/01/10(日) 13:33:54 ID:F9y+zXtz
いや、無能な奴をポルノ対策にしたら無修正が氾濫するから、
任命したってことだろ(任命者は無修正が見たいので)?
9 :
Ψ:2010/01/10(日) 13:57:20 ID:LsNWTCpC
さすが官僚制度の本家本元
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/01/10(日) 14:30:41 ID:nXUNt+we
>>10 読んだ後に、謎と疑問しか残らなかったよ。
12 :
エラ通信@226を切望 ◆0/aze39TU2 :2010/01/10(日) 14:33:45 ID:hJYVyWzA
>>11 あ、これほとんど実話。
アフガニスタンで、タリバンに朝鮮人布教者が捕まったときの話。