【国内】 川上義博議員曰く、地方参政権付与で定住外国人と新しい地域社会を形成すれば朝鮮半島は安定化 [01/03]

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1夏髪φ ★
(該当部分だけ抜粋。元々の記事は「鳥取県選出 5国会議員 新春座談会」)

−人口60万人を割った鳥取県の地域経済にとって必要な成長戦略は何と考えますか。そのための政策は。

 川上 私は、なぜ地方参政権を一生懸命取り組んでいるかと言えば、
今の日本は“戦後”の状況に陥り、夢も展望も見いだせないからです。ではどこに展望を見いだすか。
一つは定住外国人を受け入れ、多民族多文化国家を作ることです。日本は少子化がどんどん進んでいる。
そのリスクを回避するため定住外国人を受け入れて地域社会をつくることが必要です。

 定住外国人と一緒に力をあわせて新しい社会を形成する。その一里塚が地方参政権だと思っています。
それは結果的に国の安全保障につながるという信念を持ってます。
劇的に日韓関係は変わり、北朝鮮も含めた朝鮮半島の安定化にもつながっていくと信じています。
鳥取県には遅れている道路、鉄道、通信のインフラ整備を着実に行うことが最低限必要です。
その上で、この地でしかないものをつくり上げていくことでしょう。


ソース 日本海新聞 2010/01/03の紙面より
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/sinzadan10/1001031.html