【海外事件簿】中国でつかまった米環境テロリストのなれの果て[01/03]

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1はらぺこφ ★
過激な環境保護活動に傾倒し、米西部で数十件の放火事件に関与したとして米連邦捜査局(FBI)から
指名手配を受けていた米国籍の「環境テロリスト」の男が、逃亡先の中国の裁判所で昨年11月下旬、麻薬
密造の罪で禁固3年の刑を受けた。少なくとも2つの偽名を使い、3年以上にわたって逃亡生活を続けていた
この男。最後は大麻吸引にふけりながら、おびえるように暮らしていたという。(大内清)

懸賞金5万ドル

中国南部の雲南省大理。大理石の産地として知られるこの街で、「アイザック・コックス」と名乗る男が、
家を借り、ペットの犬と一緒に暮らしていた。「デビッド・アイザック・ハート」の偽名を使っていたとの
情報もある。

本名はジャスティン・フランチ・ソロンズ。年齢は30歳。米国の過激派環境保護組織「ファミリー」の
メンバーで、1996〜2001年に、米西部5州で少なくとも25件の放火や器物損壊などの事件に関与
したとされる人物だ。

中でも98年にコロラド州のスキー場を襲撃した事件は、「米国史上最悪の環境テロの一つ」(AP通信)
と呼ばれる。

同組織は、動物愛護を唱えて食肉業者などへの攻撃を繰り返す「動物解放戦線(ALF)」や、そこから
派生した「地球解放戦線(ELF)」など、米当局が「環境テロ組織」とみなす団体と関係が深い。一連の
事件による被害額は8000万ドル以上に達するという。

捜査線上に浮かんでいたソロンズ被告は05年、母親のいたイタリアを旅行した後、米国には戻らず、その
まま逃亡。FBIから国際指名手配を受け、06年には容疑者不在のまま起訴された。FBIはソロンズ被告
と仲間3人に5万ドルの懸賞金を懸けて行方を追った。

両親とも音信を断ち、欧州やアジア各国を転々とした末にソロンズ被告が選んだ潜伏先が、バックパッカー
(安宿を泊まり歩く旅行者)に人気の高い大理だった。カナダの偽造パスポートを所持し、いつも黒っぽい
服で身を固め、「何かから逃げているように見えた」(大理での友人)という。

>>2以降に続きます

MSN産経ニュース 2010/01/03
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100103/chn1001031201000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100103/chn1001031201000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100103/chn1001031201000-n3.htm

関連スレ
【国際】中国に麻薬を持ち込み死刑判決を受けた英国人男性、英首相が「寛大な措置」求めるも29日に死刑執行[12/25]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1261747238/
2はらぺこφ ★:2010/01/03(日) 13:54:25 ID:???
 庭に大麻15キロ

大理にバックパッカーが集まるのは、城壁に囲まれた風光明媚(めいび)な旧市街を観光するためだけではない。

麻薬の一大産地であるミャンマー北部に近いことや、気候が温暖で大麻草が育ちやすいことなどが、安価な
薬物を求める一部の人間にとって魅力となっているのだ。昨年11月27日付の米紙ニューヨーク・タイムズ
(電子版)は、大理では地元民から、あいさつ代わりに大麻を勧められることも珍しくないと伝えている。

こうした風紀の乱れは、中国にとっても頭の痛い問題だ。同紙によると、当局は昨年冬ごろから大理での
麻薬取り締まりに本格着手。ソロンズ被告は昨年3月、欧米人バックパッカーに人気のバーで、少量のアヘン
と大麻を所持しているのを見つかり、逮捕された。家宅捜索では、約15キロの大麻が庭に埋められている
のが発見された。

その後、ソロンズ被告は麻薬密造の罪で起訴されたが、起訴内容の詳細は不明だ。ただ、父親がAP通信に
語ったところによると、公判では、ソロンズ被告が薬品を使って大麻草から液体を抽出しようとしていたなど
とする証拠が提出され、11月下旬に禁固3年の実刑判決が言い渡された。

 軽い量刑

中国で薬物を扱うことは、死刑さえもあり得る重大犯罪だ。そんな国でソロンズ被告の受けた禁固3年の刑
は、かなり軽い判決だったといえる。

ソロンズ被告の両親は、息子の公判のために、中国の有力弁護士を雇ったという。この間の事情に詳しい
別の中国人弁護士は、ニューヨーク・タイムズに対し、「外交的な意思疎通が(公判の)結果に影響した
はずだ」と語り、ソロンズ被告に対する量刑判断には、中国当局の米国に対する配慮があったとの見方を
示した。

公判では罪を認めて謝罪する一方、薬物が簡単に手に入った大理を「天国」と表現したというソロンズ被告。
そこから真摯(しんし)な反省の態度は読み取れない。

米国は中国との間で犯罪人引き渡し条約を結んでおらず、今後、ソロンズ被告の身柄がどのように扱われる
のかは不透明だが、中国での刑期を終えた時点で本国に送還され、一連の環境テロ事件について裁かれるこ
とになる公算が大きい。

皮肉にも、自分が攻撃し、逃げ出した祖国の「外交力」によって、「天国」だと思っていた一党独裁国家で
の厳刑を免れたことを、ソロンズ被告はどう感じているのだろうか。

以上です
3闇仙 ◆ZfXxlDUuVU :2010/01/03(日) 13:58:13 ID:EQA9gH6H
道から少し外れたところに大麻草栽培するのは
雲南の地方都市では当たり前の風景だ…
4( ゚д゚)、ペッ ◆mprbhq/tg4/5 :2010/01/03(日) 13:59:54 ID:Bc8Nuld9
どうして中国でテロしなかった!
アメリカより中国の方が非道いだろ!  動物虐待が!!
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 13:59:55 ID:m572Kevu
★極東密約(ヤルタ協定)


主に日本に関して、アメリカのルーズベルト、ソ連のスターリン、およびイギリスのチャーチルとの

間で交わされた秘密協定。ルーズベルトは日本の樺太、千島列島をソ連に引き渡すことや

満州の港湾と鉄道におけるソ連の権益確保を条件に、日ソ中立条約の一方的破棄、すなわちソ連の

対日参戦を促した。ヤルタ会談ではこれが秘密協定としてまとめられた。
6Ta152 H-0 ◆Tank/Ja2RQ :2010/01/03(日) 14:00:46 ID:U+M2IQMb BE:545045257-2BP(4444)
海チワワじゃないのかw
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:02:28 ID:vHVoyE3p
つい先日、英国人男性が本国の助命嘆願も空しく死刑に処されたのとはあまりに対称的というか…
あの時は「量刑が重いとはいえ、中国としても法を曲げる訳にはいかないだろう」、なんて事を考えて
ましたけど…己の浅はかさを思い知らされた気分です。
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:11:47 ID:SAcRHcuS
自分たちは違うんだという環境団体の人が一言↓
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:13:56 ID:T9naMYJb
記事の内容はおもしろいね

アメリカ人は頭がおかしいよねww
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:14:04 ID:NcwhHlx/
人治国家やなあ・・・
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:16:32 ID:3FUJGGIh
環境テロリストざまあw
中国でたっぷり絞られてこいやw
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:17:52 ID:T0EFr0b5
これはいいニュース!
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:19:26 ID:/TGSjJb/
>>1
>ソロンズ被告の両親は、息子の公判のために、中国の有力弁護士を雇ったという。

要は金持ちの馬鹿ボンボンってことか…鳩山といい この手の人間が一番、地球に悪い!
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:19:36 ID:ldkd0rKj
>>4
ゼニにならんことはやらへんのや。
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:37:11 ID:rbfqIlTx
パキスタン系イギリス人は4キロ所持で死刑になっとったぞ。
捕まったのは新疆ウイグル自治区。本人は池沼だったらし。

中国人当局者は「中国で麻薬所持は死刑。当然」だそうで。
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 14:40:00 ID:r6yQuuPx
「中国で麻薬所持は死刑」はよくある誤解
中国で死刑になるのは麻薬の販売や持ち込み、つまり薬物汚染を広める行為
自分ひとりで使ってる分には以外と刑は軽い
17ニライム ◆AbJJrhRXsM :2010/01/03(日) 15:50:02 ID:Sm0Ib2JM BE:568061257-2BP(1200)
>>4
テロリストの言う大義名分なんて大嘘だから。
なんだかんだ言って人を殺してみたいというのが、テロリストの最大の犯行動機。
中国人みたいな豚を殺しても面白くない。
そう見ていたから中国では何もしなかった。
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 18:02:37 ID:rbfqIlTx
うーん。広めるためか、自家用か、どっちもか。どうやって判断するのかな?
やっぱ金?
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 18:39:05 ID:uduDK0zR
シーシェパードも似たような連中なんだろうな。
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 18:46:11 ID:w2NSbbx6
でも中国で肉を食べずに過ごすのは難しいと思うけどな
豆腐や豆乳は簡単に手に入るけどなぜか肉屋で売ってたりしてかなり残酷な光景だしw
加工品もベジタリアンに配慮されてるものがあるかも怪しい
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 18:48:01 ID:Iq13ryBO
屑には似合いの国家で捕まったな。
よきかなよきかな。
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 19:16:00 ID:mTpOgu3O
鳩山みたいな男だな
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 20:29:52 ID:IJp2RP86
シナチョンの犯罪は全て死刑にすればいいのに
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 20:42:42 ID:g+BmHiid
>>1
「24」のジャックみたいな扱いを受ければ良いのに。
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 21:10:04 ID:Z7Rs5Bp6
>>1
>麻薬密造の罪で禁固3年の刑を受けた。

なんで死刑じゃねぇんだ? 英も米も一緒だべ。
密造と運び屋じゃ、量刑が違うのか、それともダブスタか?
26<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/03(日) 21:12:26 ID:YtVPQ8Ow
熊本日日新聞 新生面 12月4日付

平山郁夫氏には、「中庸[ちゅうよう]」を得た人というイメージがあった。
「中正・不易(変わらぬ)」の意で、「足して二で割る」とは正反対の生き方をする
人のことを言う▼原点は広島。15歳で体験した被爆だ。
中略
▼印象的な写真がある。幻の王国・楼蘭。必死でスケッチする夫の傍らで、鉛筆を削る妻。
中国の担当者から許された制限時間は30分。二人三脚で仕上げたスケッチは8枚に上った
(「平山郁夫と玄奘三蔵法師ものがたり」生活の友社)。
享年79。玄奘の帰路の心境だったろうか。

おっさん。
書き出しから知ったかぶり自慰はやめてくれ。虫唾が走る。
中国の核実験は干上がったロプノール湖周辺で、大気圏内核実験はロプノールの北西約百キロなんよ。
楼蘭はロプノール湖の西岸に位置し核実験がバンバンやられたところのすぐそば。
平山が楼蘭に行ったのは1986年。1980年まで大気圏内核実験をやってたんだから残留放射能の危険は
相当なものよ。
ここは人民解放軍の管轄。
中国の担当者というのは軍の関係者だから危険地域ということは承知の上で長時間命を危険に晒して
絵描きに付き合うかよ。
被爆体験の平山が無神経に楼蘭の絵を書くということが異常。
NHKのシルクロード番組と同じで、放射能汚染地域に日本人観光客を呼び込む効果をもたらしたんだ。
なにが、玄奘の帰路の心境かよ。
能天気の心境だろう。
平山の能天気さをもうひとつ。
日本軍が壊したといわれて南京障壁の修復に延べ約二万人の青少年を動員したんだ。
しかも南京大虐殺記念館研修とセットなのがミソ。
城壁を破壊したのは日本軍ではなく文化大革命の中国だったのが、後でばれて右往左往。
中庸じゃなくてただの馬鹿。
おっさん。
もうペンを置けよ。いや折ってしまえ。


27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/04(月) 01:33:01 ID:C9JhDREA
環境を守るためには殺人、破壊、暴力、犯罪、人種差別、テロも辞さない


ギャグだろ
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/04(月) 01:37:42 ID:16maQBBH
>27
環境に対する無限の愛だな
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/04(月) 01:45:06 ID:jRG8rRig
>>28
「環境を守るためなら地球を焦土にしてもかまわない」ですね。
わかります。
30<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
地球環境保全のため人類の生活圏を宇宙にシフトさせる。
母なる大地を汚す奴らは殲滅する。
てか