【朝鮮学校】極右からの『辱説逢変(暴言による辱め)』で、在日児童に慰労の手紙が殺到[12/29]

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1ちょーはにはにちゃんwφ ★
日本の極右団体の会員たちから、『辱説(悪口・侮辱する言葉)テロ』に遭った在日韓国人
(朝鮮人)の子供たちを、慰める激励の手紙が日本各地から殺到している。

29日、『朝鮮学校を支える会京都 京都・滋賀(以下=支える会)』によれば、この団体が去る
4日の右翼団体の辱説デモ以降に行っている激励の手紙を送る運動に対し、100通余りの
手紙が電子メールや郵便、ファックスなどで到着した。

手紙の受け取り人は、京都朝鮮第一・第二・第三初級学校(小学校)と、滋賀朝鮮初級学校
の幼い生徒達。これらの学校は朝鮮総連が運営する学校だが、北朝鮮と韓国、 日本などの
様々な国籍を持った子供たちが通う所だ。

子供たちは去る4日、京都の京都朝鮮第一初級学校に集まって交流会を開催していた際、
『在日特権を許さない市民の会』という右翼市民団体の会員らから辱めを受けた。

この団体に所属している11人はこの日、この学校が近くの公園で体育の授業をしているのを、
『不法占拠』と言いながら抗議をするデモを行い、子供たちに向けて罵声を浴びせた。

「朝鮮学校を日本から叩き出せ」、「スパイの子供」、「キムチの臭いがひどい」と拡声器で
脅かしながら、サッカーのゴールポストを倒したり朝礼台を投げ付け、乱暴な行動を取った。

その渦中に子供たちは、講堂や学校の建物の中に隠れて恐怖に怯え、泣き崩れる子供も
いた。

学校側は、この団体を業務妨害の疑いで警察に告訴して、在日韓国(朝鮮)人が集う抗議
集会を開催したりもしたが、直接罵声を浴びて傷付いた子供たちの傷は、そう簡単には癒え
なかった。『激励の声かけ』という名前での、メール送信運動が展開された背景である。

子供達を慰める手紙は在日韓国(朝鮮)人たちに限らず、良心的な日本人が送ったものな
ども多かった。一部はクリスマスカードを学校に送って慰め、本を購入してプレゼントする
ケースもあった。

ソース:大阪=聯合ニュース(韓国語)
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2009/12/29/0701000000AKR20091229004200101.HTML?audio=Y

>>2以降につづく
2ちょーはにはにちゃんwφ ★:2009/12/29(火) 11:36:41 ID:???
>>1のつづき

東京に住むある日本人は、「この(右翼団体の)大人たちは、皆さんが思っている以上に愚か
で子どもです」とし、「日本人の一人として、これ以上彼らの言葉に沈黙はしません」と
励ました。山梨県の別のの日本人は、「小学生のみなさんがどれくらい大変だったかを
考えると悲しい・・・」とし、「みなさんの心が少しでも癒される事を祈ります。応援する日本人
もたくさんいるという事を伝えて欲しい」と言葉を掛けた。

三重県に居住する在日韓国人は、「南でも北でも民族学校に通う子供たちは私たちの宝物
だ」とし、勇気を与えようとする在日朝鮮人の女性は、「世の中には心の綺麗な人の方が
多い。楽しく遊んで勉強をして、善良な大人になって」と慰めた。

激励の手紙の中には、ニュースやYoutubeを通じて消息を知った韓国の高校生から来た
メッセージもあった。

富川(プチョン)地域の青少年団体に所属している高校生たちは、「助けてあげられなくて
ごめんなさい。頑張ってください」、「そんな人たちは忘れて。後から私たちが応援している」
など、暖かい応援のメッセージを伝えた。

支える会事務局の江原護さんは、「罵倒されて傷付いた子供たちに力を与えるために手紙
を送る運動をしている」ろあい、「予想よりも多くの手紙が到着して、子供たちが再び力を出す
事に大きく役立っている」と説明した。

彼は、「右翼団体が来年の1月か2月にも攻撃をすると公言している」とし、「韓国からもっと
多くの激励の手紙が到着すれば、子供たちの大きな力になるだろう」と訴えた。

この団体は、ファックス(075-752-10*5=日本)と電子メール( mhsu*[email protected]
で激励のメッセージを受けている。

【在日】 在特会が「都市公園法」違反で「朝鮮学校」を告発 〜学校側は「威力業務妨害」で在特会を告訴★3 [12/22]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1261573206/l50