【中国】次世代リーダー習近平氏の次 中国の「第6世代」指導者たち（サーチナ・コラム）[12/14]

次世代リーダー習近平氏の次　中国の「第６世代」指導者たち

　　習近平国家副主席が来日した。

　　日本では、「第5世代」の筆頭格、ポスト胡錦濤ナンバー1の習副主席の動静に、
さぞ注目が集まっていることだろうが、こちら北京では、話題は早くも「第6世代」である。
先月末に、「ポスト習近平世代」の政界を暗示させる人事が発令されたからだ。

　　現在、中国全土に散らばる31人の省級党委書記のうち、還暦を迎えていない幹部が15人いる。
彼らは2012年の第18回共産党大会において「中央入り」する可能性がある「若手幹部」だが、
中でも注目は、ともに最年少46歳の二人。胡春華・新内蒙古自治区党委書記と、
孫政才・新吉林省党委書記だ。

　　まず、最も注目される胡春華書記は、1963年に湖北省の農家の息子として生まれ、79年に、
弱冠16歳で北京大学中国文学科に入った天才児である。文化大革命で10年間大学入試がなかった
中国では、77年から入試が復活。この第一回目の入試で、現在習近平副主席と「次期トップ」を
争っている李克強副首相が、大変な競争力を勝ち抜いて、23歳で北京大学法律学科に入っている。
その2年後に、中国の文系最難関の北大中国文学科に16歳で入ってきたのだから、
胡を天才と呼ぶ他ない。

　　83年に20歳で北京大学を卒業した胡春華は、当時の中国の国家戦略に則り、
400人の大学卒業生の一人として、「チベット送り」となる。以後、前後して計20年間！
つまり20代と30代のほとんどを、チベットで過ごすこととなる。ラサの標高は、
富士山山頂と同じ3600ｍなので、よく高山病などに罹って身体をこわさずに済んだものだ。

　　だが、男子到る所に青山あり、とはよく言ったもので、89年に、いまの胡錦濤主席が、
チベット自治区党委書記として赴任。この時、胡春華は、チベット自治区共青団委副書記、
その後書記として胡錦濤を支える。胡錦濤は92年に、最高実力者・トウ小平の「鶴の一声」で
中央政界入りするが、5年後の97年に胡春華を、自らの出身母体である共青団の書記処書記に
抜擢している。その後再びチベットへ戻し、ようやく07年3月に、チベット自治区党委常務副書記から、
胡主席自らもかつて務めた共青団中央第一書記に据えた。

　　これは想像だが、胡主席は、出る杭は打たれる、つまり可愛い胡春華が、江沢民前主席に
代表される「上海閥」に傷つけられることを恐れて、自己の権力基盤が完全に確立するまで、
最僻の地に擱いて温存したのではないだろうか。恐るべき忍耐力と言う他ない。

　　だが07年以降の胡春華は、その名の通り、「華々しい春」を迎える。08年3月に、首都・北京を
取り囲む河北省の党委副書記に就任。その後、河北省副省長、省長代理、省長とトントン拍子に
出世していった。河北省は昨年、毒粉ミルク問題で大揺れとなったが、巨代利権を抱えていた
三鹿グループを徹底的に叩いたことで、「胡春華株」は、むしろ上がった。

　　そして今回、内蒙古自治区トップへの抜擢である。「チベット20年」の経験で、少数民族問題に
精通しているから、というのは表向きの理由で、胡錦濤主席としては、可愛い胡春華に、
さらに実績をつけさせようと考えたに違いない。なにせ現在の内蒙古自治区は「石炭バブル」に
沸いていて、最大の産地であるオルドスの市民の平均年収は、北京や上海を抜いて
中国トップなのである。この人事を見る限り、胡春華書記が2012年の第18回共産党大会で
中央入りし、「第6世代の顔」となる「大本命」と見てよいだろう。
（>>2以降に続く）

サーチナ　2009/12/14(月) 10:31
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1214&f=column_1214_002.shtml

※依頼ありました（依頼スレ122、>>552）

（>>1の続き）
　　それに対し、「対抗馬」と言えるのが、同年生まれの孫政才書記（46歳）だ。
孫も今回の人事で、吉林省党委書記に抜擢を受けた。

　　山東省出身の孫政才は、1984年に、地元の山東莱陽農学院を卒業。卒業後は北京の
農林科学院で、修士号及び博士号を取っている。専門は、トウモロコシの研究である。

　　ところが、「政治の才能」という名前を親から授かったように、本人の興味も政界の方に移っていく。
97年に、北京郊外にある順義県の副県長に就任したのを皮切りに、あれよあれよという間に、
北京市の党委秘書長にまで登り詰める。そして06年、アッと驚く人事が発表される。
43歳の孫政才が、農業部長（農相）に大抜擢を受けたのである。

　　普段、「意外な人事」は努めて避けるフシがある胡錦濤主席なのに、なぜ3年前に無名の孫を、
農相に据えたのか。ここからは推測だが、胡主席は、自らの後継者である「第5世代の顔」には、
長年弟のように可愛がってきた李克強副首相を据えたかった。だが絶対権力を手にするのに
時間がかかったため（プラス李克強自身の問題もあったろう）、07年の第17回共産党大会において、
習近平副主席を「仮の第5世代の顔」に置かざるを得なかった。そして現在、習と李が2012年へ向けて、
熾烈なデットヒートを繰り広げているのは周知の通りだ。

　　今後、後継者争いが激化すれば、党を二分することになりかねない。そのため胡錦濤主席としては、
「第6世代」は、穏便な形で後継者を確定したかった。それで胡春華の地位を脅かすのでなく、
補佐できる人物をあまねく探し、最終的に学者タイプの孫政才に、「内定」を出したのではなかろうか。
その意味では「第6世代」は、胡ｖｓ孫の争いではなく、あくまでも胡春華総書記を孫政才総理が
補佐するという構図と見るべきなのである。

　　だが、政界は一寸先は闇、というのは、何も永田町のことだけではない。
12月1日の「エイズ撲滅デー」のイベントには、胡錦濤主席は李克強副首相を引き連れて、
二人して仲睦まじく現れた。このイベント映像を見る限り、現在来日中の習近平副主席が胡主席の
「後継者」などとは、とても断定できないのである。
（執筆者：近藤大介　明治大学講師　　編集担当：サーチナ･メディア事業部）

日の丸を切り刻み、天皇を侮辱しアゴで使い中共朝鮮にへつらう政権 は国賊以外の何者でもなく、
民主と言う美名の下に隠された素顔は、 日本人民を恥辱と汚名の淵に追いやろうと陰謀する国賊政党。

小沢の呪いで死ねばいいよ

どっちが何万人殺したの？

もう虐殺やめてくれ頼む。

そんなことより、中国人留学生と今日ちょっと話すことがあって、
麻雀の話でもしようと思ったわけ。それで、俺がリャン面待ちって言葉を
発した途端なんか変な空気になったわけ。
あれ？おかしいな、なんか変だなって思って問いただしたら
リャンっていうのは香港で使う言葉らしくて、大陸の中国人は２＝アルっていうらしいのな。
イーアルサンスーってやつ。我ながら迂闊だとおもったよ。アジアめんどくせえ！

>>1
>　だが、男子到る所に青山あり、とはよく言ったもので

「青山」の使い方誤っているだろ。
ハッ！コキントウと共にチベット全土を
チベット人の青山（死に場所）にしたのですね。
わかります。

日の丸を切り刻み、天皇を侮辱しアゴで使い中共朝鮮にへつらう政権 は国賊以外の何者でもなく、
民主と言う美名の下に隠された素顔は、 日本人民を恥辱と汚名の淵に追いやろうと陰謀する国賊政党。

中国の権力争いスレは何故か伸びないね
もっと語りたいのに誰もおらん

習金平は浙江省省長時代は反日政策で地元杭州の日本企業を苛めていたと前に見たな。

>>1
インテルのＣＰＵかよｗ　>次世代

>>7
こういうときは「こまけぇーことはきにすんな」を

>>7
2=アル　これは北京語　北方以外通行しない　地元の人の間には普通話喋らず
場合によって　２＝二／リャン／　マジャンの場合　◎◎＝リャンドン　¦¦＝リャンッソ

今回の習近平来日はちょっと変なんだよな。
習は上海閥出身で、どちらかというと反日。李克強は共青でバランス派。
なのに習がわざわざ日本の天皇に先に謁見しにくるのは不自然のうえ、
2代続けて次の主席は副主席時代に天皇に会うと、それが慣習になってしまう
可能性だってある（天皇に会わないと主席になれないと言う慣習）。

そんな慣習はまっぴらごめんなはずの上海閥側がむりやり会いにくるのは
何でなんだろうな。この一件で習と李の差が固定されるのか、あるいは
何らかの理由で逆転もあるのか。今のところ習のリードは小さく、先は見
えない。

反日という属性は上海閥にあるのではなくて江沢民個人にある

>>15
確かに違和感感じるよな。小沢はもしかしたら中国分断を企てているのかもしれない。
でないとあそこまで中国に媚びへつらう理由が分からない。

序列6位がぶっこ抜きする為だよ。

肝心要のコキンも苦労した軍を掌握するポスト就任をコキンが阻止したから余計に焦った。
そこで小沢召還して反撃にでたと

>>18
習が軍事委副主席につけなかったこと？
反対したのは共青団閥だけだから胡錦濤じゃなく李克強じゃないの？

>>19
同一視してますたｗ

んで、前原がまたやった

【政治】 「天皇特例会見、自民党の元首相から官邸に要請があって実現した」…前原国交相
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1260858908/

>>10
どっちにしろ反日だし、反日の方が圧倒的に人民受けがいいから伸びる要素が無いんじゃね？

>>20
自民党？何処から出てきたんだ？

>>22
＞別の外交筋はこう解説する。中曽根氏ら自民党の政治家は
＞「われわれが『ルール破りはダメです』と説明したら理解してくれたが、
＞民主党側は、まるで中国の走狗（そうく）となった」という。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091215/plc0912150007001-n2.htm

これー、如何読んでも前原自爆した

>>23
いや流石にそれを勘違いは．．．しかし、永田メールの前科が有るからなぁ、前原は．
．．．政治家に適性無いと言われても、おかしくないレベルだぞ、それ．

>>24
日本人としての適正がないから国籍剥奪するのがよくにゃー？

>>25
前原には、ほんの少しだけど期待してたんだがなぁ、あの面子の中ではマトモだろうと．
．．．下手すりゃ一番酷いよｗ

副首席ってどんな人か気になる

まあ誰であろうと日本を乗っ取ろうと言う戦略に変更はないと思う。
表向き反日路線は出さないだろうね。

>>1

多分　今回の日本のゴタゴタで　習さんの主席はないね

汚沢は相変わらずプレッシャーに弱いな。

リーダーじゃなく、支配者だろ？
何を言ってるんだ、サーチナは。
虐殺者どもの宴だろ、支那共産党なんて。
ゴミクズの集まりが、支那共産党だ。

熊本日日新聞　新生面　12月４日付

平山郁夫氏には、「中庸［ちゅうよう］」を得た人というイメージがあった。
「中正・不易（変わらぬ）」の意で、「足して二で割る」とは正反対の生き方をする
人のことを言う▼原点は広島。１５歳で体験した被爆だ。
中略
▼印象的な写真がある。幻の王国・楼蘭。必死でスケッチする夫の傍らで、鉛筆を削る妻。
中国の担当者から許された制限時間は３０分。二人三脚で仕上げたスケッチは８枚に上った
（「平山郁夫と玄奘三蔵法師ものがたり」生活の友社）。
享年７９。玄奘の帰路の心境だったろうか。

おっさん。
書き出しから知ったかぶり自慰はやめてくれ。虫唾が走る。
中国の核実験は干上がったロプノール湖周辺で、大気圏内核実験はロプノールの北西約百キロなんよ。
楼蘭はロプノール湖の西岸に位置し核実験がバンバンやられたところのすぐそば。
平山が楼蘭に行ったのは1986年。1980年まで大気圏内核実験をやってたんだから残留放射能の危険は
相当なものよ。
ここは人民解放軍の管轄。
中国の担当者というのは軍の関係者だから危険地域ということは承知の上で長時間命を危険に晒して
絵描きに付き合うかよ。
被爆体験の平山が無神経に楼蘭の絵を書くということが異常。
ＮＨＫのシルクロード番組と同じで、放射能汚染地域に日本人観光客を呼び込む効果をもたらしたんだ。
なにが、玄奘の帰路の心境かよ。
能天気の心境だろう。
平山の能天気さをもうひとつ。
日本軍が壊したといわれて南京障壁の修復に延べ約二万人の青少年を動員したんだ。
しかも南京大虐殺記念館研修とセットなのがミソ。
城壁を破壊したのは日本軍ではなく文化大革命の中国だったのが、後でばれて右往左往。
中庸じゃなくてただの馬鹿。
おっさん。
もうペンを置けよ。いや折ってしまえ。