【毎日新聞・慰安婦】証言集会:「本当の声を聞いて」 旧日本軍「慰安婦」姜日出さん招き、下京で[11/27]

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姜日出(カンイルチュル)さん発言集CommentsAdd Star

ケース1
従軍慰安婦だった韓国人の姜日出(カンイルチュル)さんが、自宅から日本の官憲に連行される様子を帯広市内で本紙に語った。「カーキ色の服を着た軍人と、黒っぽい服を着て腰にサーベルを付けた巡査に両腕をつかまれ、トラックに乗せられた」
▼十六歳だった。そのまま慰安所に行かされた。いま七十九歳、道内各地で証言を続ける。釧路の集会では、安倍首相が「官憲による強制連行的なものがあったということを証明する証言はない」などと「狭義の強制」を否定したことに、憤りの涙を流したそうだ
▼「元慰安婦の証言だけに頼るのは乱暴」と主張する人もいる。首相もかつて、関連文書がないなどとして、軍の直接関与に疑問を呈した。だが軍は敗戦時に大量の文書を廃棄した。見つけるのは至難だ
▼日本の巡査に「きれいな服を着てお金をたくさん稼げるところに行こう」と誘われて応じた。十三歳だった女性の証言だ。「強制連行」の印象はわずかだが和らぐ
▼だが慰安所から逃げようとしたら軍用犬で脅され、最初の行為を拒むと軍人に刀で刺された。すぐ夜ごとレイプされるようになる。こうした被害を前に、強制の狭義、広義を論議しても何も生まれまい
▼結婚できず、故郷からも逃れ、生涯を孤独に生きた人もいる。慰安の名とは逆に、慰めも安らぎも薄かったろう。そんなお年寄りの心の傷に、今また塩を塗り込んでどうするのか。

北海道新聞

ケース2

「望郷の日々〜異郷に棄てられた韓国人元「慰安婦」の証言〜」

アジア・フォーラム2006
証言者:韓国「ナヌムの家」在住 姜(カン)日出(イルチュル)さん 講演:西野瑠美子さん(ジャーナリスト、「女たちの戦争と平和資料館」館長)
12月8日(金)18:00開場、18:50開会12月9日(土)13:00開場、13:30開会場所:神宮前区民会館(神宮前駅・原宿駅徒歩5分)http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_jingumae.html資料代:一般1200(1000)円/学生800(600)円 ( )は前売り

【ゲストのプロフィール】

姜日出さん:
●1928年慶尚北道生まれ。16歳の時に中国へ連行され、奉天(瀋陽)、新京(長春)、牡丹江の慰安所に入れられる。
終戦後も帰国できず中国で暮らし、2000年になって韓国に帰国。

http://kanagawa-jcj.blogspot.com/2006/11/blog-post.html

ケース3

●旧日本軍の「慰安婦」にされた姜日出さん(75)=韓国籍=を招いた証言集会

「消せない記憶」(12・4 全国同時証言集会・福岡実行委員会主催)が4日、福岡市早良区の西南学院大学であった。
約200人の聴衆は、60年以上前の悪夢を語り、現在の小泉政権の危うさを訴える姜さんの言葉に耳を傾けた。
証言によると、姜さんは14歳のころ「慰安婦リスト」に掲載されたことを知り、小学校をやめて親せき方に隠れ、連行を逃れた。
だが、実家に戻ったところを巡査に連れ去られ、中国で慰安婦にさせられたという。

(毎日新聞2004/12/05)

ケース4

「小学校から家に帰って来たら、日本軍人と警察2人がトラックで来て強制的に乗せて連れて行かれた」
「10代の幼い年で一日平均七人の日本軍たちに性暴行にあったし、とても痛くてトイレにも行くことができなかった」
慶北尚州(キョンブクサンジュ)に生まれたカン・ハルモニは、十六才の時に軍靴の紐を作る工場へ行かなければならないという理由で、日本軍によって強制的に連れて行かれて中国牧丹江で日本軍慰安婦で3年をすごした。

http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2007061517102856280

人生が4つあるw
おまけに16歳の小学生で、刀に刺されても死なない不死身で、日本の敗戦後も慰安婦させられてましたw

阿呆か。