【参政権】 鳩山首相「外国人の権利を守るのは日本人の義務」 〜稲田議員「参政権付与は憲法違反」と反発 [11/05]
>>116 遅ればせながら貼っておきます。ちっと長い&外国人参政権の話が終わって選択的夫婦別姓の
話に入ってからですが。2、3回に分けないと貼れないかな。細部聞き間違いなどあるかもです。
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稲田議員:
先ほど、総理。先ほど大きな愛のテーマについて、総理とお話をいたしましたけれども、
今回は総理が考えていらっしゃる、家族だとか、夫婦だとか、を伺っていきたいと思います。
先ほどの外国人参政権が大きな愛のテーマだとすると、今度は小さな愛のテーマについて
お伺いをいたします。夫婦別姓の問題であります。
この夫婦別姓についてはですね、えー、今日の資料にも付けておりますけれども、平成18年の
調査では、あー、えー、平成18年の調査では、えー、容認派、あー、が、やや減り、反対派が
やや、増えております。また、通称使用制度化、25.1%を越えますと、戸籍上は夫婦同姓を
維持すべきだと考えている人は、6割を越えているという風にも読める訳であります。
この夫婦別姓の問題は、家族に対する価値観にも関わる、大変大きな問題なんですが、夫婦とは
家族とは何か、また法制度における家族とは何か、という事に関わって来ると思います。
総理は、選択的夫婦別姓についてどのようにお考えでしょうか。
鳩山:
選択的、夫婦別姓、の制度に関しましてはもう、これは、一番お詳しいのではないかと思いますが
平成8年に、法制審議会で、民法改正案の要項決定をして、法務大臣への答申が、ゲフン!、
行なわれた、わけでありますが、ただ、一方では、この夫婦別姓の問題に関して、これも大変、
家族の、絆の、問題、えー、この事によって、えー、絆が、うーすーめーられてしまうのでは、
ないかと、ゆうような懸念の指摘も、ございます。
そう言った事も、あろうかと、思います。その事も、含めて色んな、意見がございますので、
国民的な、議論を深めて行く事が大事だと思っておりまして、無理矢理に押し通すと言う事が、
いかがなものかという思いが、ございます。
今、お訊ね、というか、えー、グラフを拝見をいたしましても、正に、拮抗しているような、
数字だとも、思っておりますので、国民的議論を、深める事がまず、大事ではないか、その
ように考えております。
>>243 世の中には考えることが苦痛で仕方ない人間が大勢いる。
そういうのを相手にする時は、如何に騙すかだけ考えればいいのだ。
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/11/08(日) 05:14:30 ID:ntdJHXAG
>>1 > 鳩山首相「外国人の権利を守るのは日本人の義務」
これ、普通に解すると、
日本人が、参政権の無い外国人の生活活動の権利を守ってあげましょうってことだろ?
どうしたら参政権付与って話になるんだ?
こいつの発言は、いちいちトチ狂ってやがる
金持ちってだけで、頭悪過ぎなんじゃないか?
>>244続き
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稲田議員:
はい、この夫婦別姓問題については、えー、福島瑞穂大臣と、千葉景子大臣が、社会党の時代に
出された「夫婦別姓 〜家族から ここを変える〜」というブックレットがございます。
この中に色々な、様々な、両大臣のお考えが書かれておりまして、これについては、今日は時間が
ありませんので、また法務委員会(?)で大臣と議論をして参りたいと思っておりますけれども、
えー一番わたくしが問題にしておりますのは、この中で、お二人の大臣がいずれも、今の戸籍制度は
問題があるんだと、家族単位の戸籍制度ではなくて、個人単位の戸籍制度にすべきだと、いう登録
制度にすべきだと、いう事をおっしゃっている所でございます。
確かに、多様な選択肢を認める、という一見もっともらしい議論がございますけれども、その目指す
先がですね、戸籍制度の、おー、廃止、また、家族の多様性の行き着く先が、ま、法制度の家族、を
をー、崩壊させるものにならないか。こういった事をふまえてですね、十分議論をしていかなければ
ならないと思っております。
わたくしは、家族についてはですね、やはり日本民族の永続と言うところから、夫婦と子供という
そういった家族の原型・原則形を法制度の中に書いている事に、私は、えー、合理性があると、
思っております。ですから、こういった事にも注意をして、家族の崩壊にならないように、また
戸籍制度のありかた等も踏まえまして、法務(本部?)委員会で大臣と、また福島大臣とも議論をして
参りたいと思っております。どうもありがとうございます。
議長:
福島大臣
稲田議員:
あちょ、もういいです。終わりましたから。
みずぽ:
内閣府の、家族の法制に関する調査では(議長:簡潔に!)、えー、内閣(稲田議員:質問してませんけど)
選択的夫婦別姓について、賛成は36.6%、反対は35.5%ですが、20代50代では総数男女別ともに賛成が
40%を越えております。また、通称使用が、あの、裁判もやりましたけれど、なかなか困難であるという
事もあります。(稲田議員:はい(挙手))ですから、是非(稲田議員:議長!)てはきちっと取り組んで
行きたいと思います。(稲田議員:議長!)
稲田議員:
質問もしてないのにどうして答弁されるのか、また、先ほどの内閣府の調査につきましては、全体として
えー、別姓、別姓、あの別姓の、別姓容認者が減りまして、そして別姓はんてい、反対、反対者が増え、
戸籍上は同性で、通称使用を含めますと6割以上の方々が、反対をしていると、いう事を申し述べたまで
であります。以上です。終わります。
議長:
これにて、稲田君の質疑は終了いたしました。