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http://cphoto.asiae.co.kr/listimglink/6/2009102309102960340_1.jpg [アジア経済ファン・ジュンホ記者]大学がが裁判所の競売の売り物として登場した。
この大学の価値は110億ウォンであると鑑定評価され、1度は入札流れとなったが簡単に売れることは難しい展望だ。
各種の不正で汚されており、賃金債権者、仮差押さえ権者などの債権者だけで、160人余りに上り、学校用地と研究施設は他の用途で使用できないためだ。
23日の不動産競売ポータルジジオークションによれば、慶北(キョンブク)慶山(キョンサン)に位置したアジア教育財団所有のアジア大学が、
昨年11月に8人の個人債権者によって競売申請された。
学校敷地12万u(3万6300坪)と講義・研究施設など建物1万2577u(3800坪)、庭木などが競売対象で、総鑑価額は110億6400万ウォンとなったが、
先月21日の第1回目の競売で入札流れとなった。第1回より30%低い77億4500万ウォンで、来月20日大邱(テグ)地方裁判所で第2回目の競売が開かれる予定だ。
またこの学校は、2003年開校して各種不正がおきたために、現在は廃校した状態だ。この大学の場合、裁判所に申告された賃金債権者だけでも77人で、
仮差押さえ権者などの配当を申請した債権者は50人を越える。登記簿上にも数百万ウォンから、多くは3億ウォンを越える金額の仮差押さえが、びっしり登載されている。
その他にも、勤労福祉公団、国民健康保険、韓国電力公社から差し押さえが入った状態だ。登記簿上の債権額合計が51億ウォンを越えており、
アジア教育財団の金銭的不正と不十分な財政を如実にあらわれたわけだ。
カン・ウンジジオークション チーム長は、“学校用地と教育研究施設は、他の用途での利用が制限される。これに投資家も制限的でなければ
ならない”として、“落札値格がずっと低くなる場合、十分な配当が戻ってこずに債権者らが損害をうけることもある”と話した。
ファン・ジュンホ記者rephwang@asiae.co.kr
アジア経済(韓国語)
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