【書籍】米国の挫折の始まり捉える〜D・ハルバースタム著「ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争」[10/18]

米国の挫折の始まり捉える
「ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争」(上)(下)
デイヴィッド・ハルバースタム著 山田耕介ほか訳(文芸春秋・各1995円)


　なぜ朝鮮戦争は、あたかも先の大戦とベトナム戦争の幕間(まくあい)劇のようにあわただしく
アメリカの国民的記憶から忘れ去られてしまったのか。本書は、ハルバースタム最後の大作で
あり、ある意味で最高傑作といえるかもしれない。

　ハルバースタムの狙いが、戦後のアメリカの軍事介入の挫折の始まりが、実は朝鮮戦争に
あることを突きとめることにあったことは明らかだ。アメリカは、ベトナムにおいて朝鮮戦争の
過ちを繰り返し、そしてイラクでもそれを再び繰り返したことになる。なぜそうしたことが繰り返
されたのか。朝鮮戦争が、実は「ベスト＆ブライテスト」たちの誤算の連続だったからである。

　マッカーサー、アチソン、トルーマンなど、時の指導者たちは、明らかに極東の小さな半島で
の局地戦とその背景を見誤っていた。もっとも、誤算だったのは、彼らだけではない。金日成も、
毛沢東も、スターリンもまたそうだった。そしてこの誤算の戦争は、アメリカ人のみならず、戦禍
の舞台となった半島の人々に塗炭の苦しみだけを残し、何ら問題を解決し得ないまま、半世紀
以上の歳月が過ぎ去ってしまったのだ。

　本書の圧巻は、何といってもそうした戦争の指導者たちではなく、彼らの命令や政策によって
凍てつく酷寒の地で戦わなければならなかった多くの兵士たちを生き生きと描いていることだ。
ただし、これらの兵士たちにとって自分たちがやったことに意味があったとすれば、それは朝鮮
戦争が冷戦期における既存の国境の侵犯に対する戦いだった点にあるとする結論にはいささ
か首をかしげざるを得ない。

　まさしくその国境線を引いたのが、ほかならぬアメリカだったという点が抜け落ちているからで
ある。この肝心な事実をハルバースタムは、どう考えていたのだろうか。この点こそが、現代の
核危機を解くカギなのだ。

<評者>姜 尚中(政治学者)

ソース：中日新聞 2009年10月18日(日)付 朝刊9面(紙ソース)

アメリカは賠償汁　かｗ

> 朝鮮
> 戦争が冷戦期における既存の国境の侵犯に対する戦いだった点にあるとする結論にはいささ
> か首をかしげざるを得ない。

え？何言ってんの？

朝鮮人自身の無能を人のせいにしてんじゃねえよ。
ショウガも分際で。

バカチョン

ハルバースタムなんて「覇者の驕り」以降読んだこと無い(´･ω･｀)

いいから故郷へ帰れ　おまえにも家族はいるだろう

>>姜 尚中

>>1

関わっちゃったって事が恥ずかしかったんだろＪＫ

米国の挫折＝朝鮮と関わったから

>>1
>なぜ朝鮮戦争は、あたかも先の大戦とベトナム戦争の幕間(まくあい)劇のようにあわただしく

結構広かった日本支配エリアが唐突に消えたからだろ？
そら盛大なパワーバキュームが起こる罠

誰か、3行に…
1行半にまとめてくれ

<｀∀´>朝鮮半島分断の張本人は日帝に決まってるニダ

>>10
そりゃあ、アメからしてみれば、突き詰めていくと結論が「日本潰してエラい事に巻き込まれた」だもんな

>>11
こんな感じ。

　アメリカは朝鮮戦争のことを忘れてるが、アメリカがこの戦争を起こして、
　朝鮮人民に塗炭の苦しみを与えたことを恨みます。

生姜って政治学者だったのかｗ

>>13
日本を早期に唐突につぶしすぎたからだよにゃー
朝鮮半島と台湾だけは残しておけばよかったのに

あるいは統治権だけは当座認めるとかにゃー

日本人と同じアジア人だから朝鮮戦争休戦後も戦後の日本のようにうまくいくと思ったら
まったく見当外れだったので忘れ去られました

だろ

>>11
韓国人は物忘れが酷い


ヒラリー・クリントン氏
「韓国は、かつて米国から受けた支援を忘れてしまった。米韓関係は歴史的忘却の状態」
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=68984&servcode=200§code=200

あれくらい無駄な戦争もないからな。

まだ終わってないし。

>>18
でも慰安婦とか関東大震災での大虐殺はなぜかいつまでも覚えてる

　　　　とりあえず　米帝が悪いニダ！　と言いたいだけか

>>16
中華民国に米国軍を常駐させれば良かったんだろうけどねぇ・・・

当時の状況では不可能だったから仕方がないけどｗ

>>14 >>18
ありがとうｗ

>>11

あの法則がアメリカに
発動開始

サイパンで生き残った田中徳祐・元陸軍大尉（独立混成第４７旅団）は次のような事実を自らの目で
目撃している。
　�@「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、数台
のトラックに積み込まれた。「殺して！」「殺して！」の絶叫を残してトラックは走り去った。
　滑走路に集った老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火がつけられた。忽ち阿鼻叫喚の巷と化した
滑走路。我慢ならず我兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に蛮行を続ける。
　�B火から逃れようとする老人や子供を、米兵はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、銃で
突き飛ばして火の中へ投げ入れる。二人の米兵は、草むらで泣いていた赤ん坊を見つけると、両足を
持ってまっ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ！」といふ悲鳴を残して蛙のように股裂き
にされた日本の赤ん坊とそれを見て笑ふ鬼畜の米兵士。
　�Cこんなに優勢な戦闘にも拘らず、米軍は毒ガス弾（赤筒弾）攻撃まで仕掛けてきた。
　�Dマッピ岬にHり付いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串さしにされた婦人を見た。
更に自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて倒れてゐるのを眼前に見た。
　米軍の残忍非道から名誉と身を守るために「天皇陛下万歳」を奉唱してマッピ岬から太平洋に見を
躍らせた老人、婦女子や、左腕に注射針を刺し、君が代と従軍歌「砲筒の響遠ざかる・・・」を斉唱
しつつ自らの命を断った十余名の従軍看護婦達の最期を田中は見てゐる。


田中徳祐 『今日の話題. 戦記版 第三十二集 サイパン玉砕記』 土曜通信社 (1956年)
田中徳祐 『我ら降服せず サイパン玉砕戦の狂気と真実』 立風書房 (1983年)
田中徳祐 「岡兵団 われサイパン戦に生きて」『丸・別冊 太平洋戦争証言シリーズ(6) 玉砕の島々 中部太平洋戦記』 潮書房 (1987年)

>>21
朝鮮戦争の「従軍慰安婦」問題を訴えるんだなｗ

米国の挫折の始まりは、蒋介石への武器支援を止めて台湾に敗退させて大陸を共産化させた事だと思うぞ

生姜じゃねーか！(笑)

韓国語版は出てないんだろうな
これw

>>1
やっと歴史を長期的、巨視的、鳥瞰的に見る人間が米でも出て来たか。
編集局中枢部を乗っ取った論説主管！若宮啓文（現コラムニスト）「竹島はチョンに譲れ！」、
編集局長・木村伊量､編集委員・清水建宇（社説「黙れ皇族！」筆者）、市川速水（チョンにはジャガは
1000年前から有る！）等チョンの朝日トンスル新聞は絶対に出来ない。80年前を紐解けば
判る事なんだが。

しかし、この本の邦題はひどいねｗ
「ベスト＆ブライテスト」のシリーズっぽくしたかったんだろうけどさ。

アメリカがｇｄｇｄなのは、今にはじまったことじゃない。テキサス独立戦争の頃から、すでにそうだ。

>>25
其の事実を吉田と吊るんでＧＨＱは隠蔽、密封してきたのが、此の2世代60年間の事実だな。
アメの6割は馬鹿だから、やっと事実に気付く奴も出てきた訳だ、スレタイは。

この姜 尚中ってやつは、朝鮮戦争が、中露も難色を示し、ほぼ金日成の独断で
開始されたってことを知らないのか、意図的に無視してるよね。
３０年ぐらい前は、こんな北朝鮮の言い分を正当化する言説が日本では、大手をふるって
いたわけだが、いまだこんな化石みたいな主張をするやつが、マスコミでいろいろ
いいたい放題できるのは、一体どういうことなんだろ。

>>1 >.まさしくその国境線を引いたのが、ほかならぬアメリカだったという点が抜け落ちている
当事国の筈のチョンがやる気ねえのだからしょうがないベw

アメは失敗とか成功は関係ないんだろ。戦争で金が動けばいいんだろ

>>33
其の類は今でも居るさ、出自を投影して見る奴が現に朝日トンスル新聞にも現存してるよ。

恵村順一郎（1961年 - ）、朝日新聞論説委員。
大阪府出身。京都大学法学部を卒業後、朝日新聞社入社。社会部、政治部、
アエラ編集部などを経て、2005年4月から現職。
左派、革新、護憲の立場からの政治評論を行う。
天皇制廃止、北朝鮮との国交回復をライフワークにしている。
首相の靖国参拝を批判している。
自民党から左派政党による政権交代を唱えている。
自衛隊は違憲との立場を明確にし、縮小、撤廃を主張する。
小選挙区制を批判し、中選挙区制に戻すよう主張している。
北朝鮮による拉致被害者を北朝鮮に帰国させるよう主張している。
北朝鮮による核実験はアメリカ政府の責任としている。
在日朝鮮人は日本政府に強制連行されたと主張している。
同和地区の出身であることから、人権擁護法案の成立に熱心な立場をとっている。
卒業式の際の国旗国歌の使用に強く反対している。
中国・韓国における反日デモはすべて日本側の責任としている。
日教組と親しい関係にある一方で全教とは距離を置いている。
朝鮮総連としばしば会合を持っている。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%9D%91%E9%A0%86%E4%B8%80%E9%83%8E" より作成
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%9D%91%E9%A0%86%E4%B8%80%E9%83%8E

>>9
近代日本の挫折の始まりもﾄﾝｽﾗｰどもに係わったからだな
国防上の必要に迫られたとはいえ…

まずい、アメリカにも法則に気づく奴が現れたか。

>> まさしくその国境線を引いたのが、ほかならぬアメリカだったという点が抜け落ちているからで
ある。この肝心な事実をハルバースタムは、どう考えていたのだろうか。この点こそが、現代の
核危機を解くカギなのだ。

・・・朝鮮を分割したのは米ソの占領軍だろ。ドイツも米英仏とソ連が分割した。

　米国が勝手に国境を決められたのなら、朝鮮全土を占領していたはずだ。

　政治学者がこんな初歩的なことも分からんのか、分かっていて捏造しているのか？

>>9
ケチの付き始め。そこにはいつも、朝鮮人の影が

ある意味アメリカにとって一番善かった戦争。
休養での日本ではもてもてだったし。
韓国人にとってはあの戦争で逃げ出したのが真の勝ち組。
日本は赤を追い出し経済復興した。

Ｍ・Ａ・Ｓ・Ｈなんてテレビドラマはベトナム戦争終結後も
作られていた。

>>39
あ、コイツ他の本で、アメリカは最初から半島北部を切るつもりだった的なこと書いてたぞ。

いつものことだが、何を言いたいのかさっぱりわからんな。
アメリカは戦争に介入せず、金日成が朝鮮半島を支配すればよかったといいたいのか？

>>1
あの法則ですね

>>43
朝鮮戦争はベトナム戦争と同じで銃後が政治で足を引っ張ったってことでは。

>>10
環太平洋に広がる旧日本軍占領地が巨大な権力空白地帯になっていたわけか。
戦勝国が机上で地図を引きなおすだけでは収まりきらず朝鮮の地で縄張り確定をかけた
東西陣営の腕相撲が行われたという見立てか

韓国なんて国があるよりは、北が半島で朝鮮人を全て抱え込んでいた方が良かったと思っているだろう

生姜は日本とアメリカがいなければ今こんな脳天気に言論の自由を謳歌することは無かったという歴史事実を無視している。

>>46
カイロ宣言からの絡みで朝鮮半島を独立させにゃならなくなったからなあｗ
で、独立させようとしたら米ソのゴタゴタに加え朝鮮人の内紛がエスカレートして
米中露巻き込んだ内戦始めやがったでござるの巻

「半島の人々に塗炭の苦しみだけを残し」

あれだけ助けてもらって、よく、これだけ、不満たらたらなことが言えるよなあ

つ【恩を仇で返す民族】

＞マッカーサー、アチソン、トルーマンなど、
＞金日成も、毛沢東も、スターリン

ヘイ！　生姜！　
ウリナラが誇る超DQN政治家・李承晩が抜けてるぜ！
脳髄まで糞が詰まった筋金入りの糞野郎だ！

これ英訳してアメリカの掲示板に広めようぜ
アメリカ人には反省を促すべき

突然こいつの評論や書評が出てきたな。
NHKと言い売り込みがハンパない。

>>10
日清日露戦争のやり直しだったからね。

太平洋戦争は結果的に、大日本帝国が必死に防いでた共産勢力をアメリカが
解き放っちゃったんだよね。

>>25
日本語で良いからYouTubeに揚げてくれないか。

つまり・・・
アメリカも法則からは逃れられなかった、
と

>>49
その延長がベトナム戦争だったのに、当事者が何も自覚も反省もしていない

>>33
姜の学者としての能力は低いよね。
声が女受けするからワザとゆっくり話して、眼鏡で小さい目玉を補い出っ張った頬骨が目立たないようにして男前に見せている。
主にビジュアル中心の在日タレントだ。

>>17
都市伝説かもしれないが、米国人にも「朝鮮戦争は忘れたい」という心理があるらしく、
同じ負け戦のベトナム戦争以上に、朝鮮戦争の戦史資料は整理がほとんど手をつけられて
いないという話をよく聞く。

>>60
生姜の好みを優先するようになってから、NHKの名物番組「日曜美術館」は糞つまらなく
成り果ててしまった。

>>62
日曜日の安らぐ時間を奪われてしまったよ。

>戦禍の舞台となった半島の人々に塗炭の苦しみだけを残し、何ら問題を解決し得ないまま、半世紀
>以上の歳月が過ぎ去ってしまったのだ。


朝鮮戦争を引き起こしたのは朝鮮人自身だから一切の同情心が生まれないな。

むしろアメリカや中国やソ連そして日本人が受けた被害は甚大だろう。

>>61
米国では朝鮮戦争従軍将兵の回想記はあまり出版されてないそうですね。
他の戦争の従軍回想記は物凄い数が出版されてるのに。

＞米国の挫折の始まり捉える

綺麗に決まったあの国あの法則だろ

>>48
生姜は早稲田だから此の程度は5万と居る。偶々和田と知り合っただけの存在。

>>17
日本は自力で近代化を成し遂げたし、１９２０年から３３年までは国際連盟の
常任理事国でもあったんだが、アメリカ人はどうせ「アジア人だから同じだろう」
ていどの認識だったんだろうな。

まったくバカだとしか言いようがない。
…とは言うものの、日本にも「朝鮮人や中国人だって、話せば判る」みたいな
ことを本気で信じてるバカがいるから、どこでも一緒か。

>>65
朝鮮戦争を舞台にした映画も『M★A★S★H』くらいなものだろうね。
（あとハンス・シープメーカー監督の『38度線』というのがあるらしい）

あとは統一協会からみの映画か、韓国映画くらいしかない。
あの悪名高き「人海戦術」を目の当たりにしたら、思い出したくないというのも
むべなるかな。

とりあえず読んでみたい。

白将軍とか出てくるのかな？

最近ものすごい数の朝鮮人がアメリカに移民している件

児島襄の「朝鮮戦争」（文春文庫版全３巻）もお勧め。

誰かを非難するという視点では書かれていないが、よく読めば
李承晩がいかにDQNだったかというのが分かるように描かれてる。

><評者>姜 尚中(政治学者)

今日の朝、いい気分で、美術の番組を見ていたら、
突然、こいつが現れてビックリした。

ひどく不快な気分になった。
カンサンジュンは、精神的苦痛を与えたことについて、
心より反省し、謝罪しろ。

>>69
『トコリの橋』を忘れてるぞ

>>73
NHKアーカイブを見てたら番組の最後にいきなり姜が出てきて解説してた事もあったな。
番組内容に朝鮮は関係ないのに

>>68
アメは1割の利巧と３割の普通、6割の馬鹿から成り立ってる。チョンは8割が脳欠陥的馬鹿。
だから、アメで際、歴史を知らない奴が大部分だ其の最たる存在がＲ・ベネディクト。日本歴史を
知ろうとしなかったから、あんな事に為る。

�T： 民俗としての神道（朝日新聞社員・記者？らしいのが神道=天皇家と思ってる馬鹿が居た！），
植林振興（有史以来現在も）。山岳信仰。初期古代ローマ帝国。有史以前〜現在以降も。
朝日新聞社員・記者らしのが シナーにも神木が有るって馬鹿口走ってた。宮大工も関連有る。

�U： 紋章（家紋）制度と其れに関係してる権力中枢と権威（天皇家）の根源の分離。
11世紀以降〜、 現在以降も。 此れも日本と西欧だけに有った制度。英国の民族学者が驚嘆した。
此れはシナー、チョンとの識別出来る。天皇制はマルクス教=日本共産党用語。正確には日本的
（立憲）君主制。

�V： 近代封建制。11世紀以降〜1867年、300余藩に分かれて自給自足自立体制の確立。
「自給自足自立」して無いと、幕府から極端の場合取り潰し処分も有った。日本と西欧諸国に
唯に有った制度。西欧人が日本に有ると知って驚嘆してる。シナー、チョンには一切関係ない。
徳川幕府時代は河川改修工事（宝暦治水：薩摩藩家老自決）､植林振興、街道の整備、
商業の発展。参勤交代（準軍事行動=進軍・行軍）、貧乏下級武士「武士は食わねど高楊枝！」。

�W： 身分制度(士農工商エタ非人）。村八分（「十分」じゃ無い！）。但し印度カーストと違って
流動的。（現在記述考案中）。

�X；　将軍綱吉・愛犬思想（今頃評価されてる､当時は悪評紛々）・法治思想（赤穂浪士?）。
将軍吉宗・大岡越前の「社会主義的」改革（小石川養生園、etc.）、玉川上水。「百姓」思想、
治安維持。忍者。青木昆陽（後の伊能忠敬に連なる）。
法冶思想に関連しては百姓・農民が森林の既得入会権を主張して幕府に訴え出たが､確か
反幕府に直結する既得権容認の判決を美智子皇后の実家が有った群馬県の藩主・老中秋月某が
出してる。（赤穂浪士切腹処分には多分に綱吉の意向が反映されてると意見が多い。）
さつま芋の青木昆陽は後に日蘭翻訳書を出版し、後の伊能忠敬に連なる。

�Y： 町民文化（寺小屋教育普及・高識字率（70％）、職人気質､剣道等「道」、環境保全「尻餅」、
江戸カラクリ、記録魔、趣味で始めた伊能忠敬、流行多色刷り出版物・浮世絵、黄表紙、北斎漫画
里見八犬伝、大坂米相場「含先物相場」、寄席、歌舞伎、 落語、打上花火、寿司、弁当、銭湯、
俳句, 川柳、相撲興行、旅行「お伊勢参り」（故杉浦日向子嬢著作参照）、etc）。
此れもシナー、チョンは殆ど無い。まあシナーに京劇・雑技団、花火が有る位か。しかし庶民が
詩歌を作るとは考えられ無い。「朝顔に つるべ取られて 貰い水」 加賀の千代女。
其れと当事者の幕府役人が＜大坂米相場「含先物相場」＞に一切干渉せず、町民に任せた事だ。
非西欧以外では考えられない､正にハンザ同盟だよ。

特に銭湯などと言う礼儀作法の極限を使う風習が300年前に有ったのは西欧人でも驚きだろう。
日本は東アジア諸国=シナーと属国チョンが怠慢の為（アジア的停滞国家）、エネルギー機械技術の
刷新・革新が出来なかった唯。あ、其れと電磁気関係諸学も。

序に日本は江戸時代中期以降は法治主義志向国家、判例主義。アジア諸国は今でも
原則全て人冶主義。

>>72
児島さんのは、ところどころにギャグみたいな話が入っていて面白いね。

韓国捏造歴史の真実（文章を画像化）
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/78/0000064678/71/imge2a935e1319f0s.png
現存する最古の国語辞典はハングルを奪ったハズの日帝製
http://www.chosunonline.com/article/20040227000088
最古のハングル教科書もなぜかハングルを奪ったハズの日帝製
http://park6.wakwak.com/~photo/image/h1.jpg
http://park6.wakwak.com/~photo/image/h2.jpg
http://park6.wakwak.com/~photo/image/h4.jpg
http://park6.wakwak.com/~photo/image/h5.jpg
http://park6.wakwak.com/~photo/image/h6.jpg

>>69
「38度線」は大昔にレンタルで観ました。
居間のテレビで家族と観てたら劇中に売春婦が出てきて物凄く気まずかったorz

>>69
アメリカの砲爆撃に対して
朝鮮族や国民党軍残党の人命を使って凌ぎ、なんとか北朝鮮の陣地を維持したわけで
米兵は人命の軽さに驚いたでしょうね

朝鮮戦争で死んだアメリカ兵や国連軍兵士って犬死にの典型だよな
感謝されるわけでもなし、後の世界史に貢献するわけでもなしさ

なんだショウガかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ＮＨＫで日本美術語るなｗｗｗｗｗｗ

この生姜さんて、少なくともマスコミでは政治と関係無い朝鮮絡みの話しかしないな。
政治学者って一体何してるの？

問題は、朝鮮半島に居るのは単一民族であると言う勘違いから始まっていないか？

生姜さんよ

>>73
カンはこないだ夏目漱石がどうのこうのと解説していたし。
なんで朝鮮人が日本の文豪の批評をするのか、
ひどく汚された思いがした。

>>81
ある意味、日本憎しで日本を潰したために引き受けざるを得なかった代償でしたからなあ・・・・・
・・・・自業自得とは言わんけど、ある意味必然だったと思うわ。

>>61
朝鮮戦争を直視すると
太平洋戦争を相対化しなければならないからじゃないかな。
しかも太平洋戦争の評価を変えることは、
歴史修正主義というレッテルを貼って封印してしまってるから、
今更歴史家は手をつけにくい。

>>86
共和党下院議員であったハミルトン・フィッシュが著書で
「日本は反共のための戦いでアジアにおける重要なパートナーとなりえた
　のに米国は日本を叩き潰してしまった。酷い失敗だ」
というようなことを書いてました。

>>87
アメリカからすると取るに足らない戦争だったのでは？
研究対象としてあまり魅力が無いとか。
意義があるなら、誰かしらやってると思うんだけど。

朝鮮戦争を見て、マッカーサーが日本に対する考え方を変えたからなwww

これってやっぱり、アメリカでは今でもタブーなんですかね？

>>88
第二次大戦に勝利したのにその後共産圏の拡大やアジアの欧米植民地が次々独立してしまった状況も
あわせて考えると、日本を叩き潰したという以外にはあんまりお得な戦争じゃなかったかもな

>>89
戦死者で言っても、6万3,000人とベトナム戦争以上の死者（戦死5万8千人）を出している
朝鮮戦争が、取るに足りないということはないって。少なくとも民主主義の米国ではね。
ただ、世界大戦から間を置かず、勃発した戦争だけに、当時の社会が戦争慣れしていた
ということはあるかもしれない。

>>92
歴史学者って死者の多少よりは前後の脈絡みたいなのに興味があるのかなと。
社会的に見れば死者数は重要だけどね。

サイパンで生き残った田中徳祐・元陸軍大尉（独立混成第４７旅団）は次のような事実を自らの目で
目撃している。
　�@「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、数台
のトラックに積み込まれた。「殺して！」「殺して！」の絶叫を残してトラックは走り去った。
　滑走路に集った老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火がつけられた。忽ち阿鼻叫喚の巷と化した
滑走路。我慢ならず我兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に蛮行を続ける。
　�B火から逃れようとする老人や子供を、米兵はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、銃で
突き飛ばして火の中へ投げ入れる。二人の米兵は、草むらで泣いていた赤ん坊を見つけると、両足を
持ってまっ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ！」といふ悲鳴を残して蛙のように股裂き
にされた日本の赤ん坊とそれを見て笑ふ鬼畜の米兵士。
　�Cこんなに優勢な戦闘にも拘らず、米軍は毒ガス弾（赤筒弾）攻撃まで仕掛けてきた。
　�Dマッピ岬にHり付いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串さしにされた婦人を見た。
更に自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて倒れてゐるのを眼前に見た。
　米軍の残忍非道から名誉と身を守るために「天皇陛下万歳」を奉唱してマッピ岬から太平洋に見を
躍らせた老人、婦女子や、左腕に注射針を刺し、君が代と従軍歌「砲筒の響遠ざかる・・・」を斉唱
しつつ自らの命を断った十余名の従軍看護婦達の最期を田中は見てゐる。


田中徳祐 『今日の話題. 戦記版 第三十二集 サイパン玉砕記』 土曜通信社 (1956年)
田中徳祐 『我ら降服せず サイパン玉砕戦の狂気と真実』 立風書房 (1983年)
田中徳祐 「岡兵団 われサイパン戦に生きて」『丸・別冊 太平洋戦争証言シリーズ(6) 玉砕の島々 中部太平洋戦記』 潮書房 (1987年)

>>92
此れだな、

第二次世界大戦等の戦争犠牲者数
米軍死傷者　　　(47.11.30サイゴン米軍司令部発表)
　　　死　　者　ベ ト ナ ム 紛 争 56,201人 朝 鮮 戦 争 33,629人
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/TR7.HTM

>>67
生姜自体が辛子玉同様の戦前の不逞鮮人の子供だからな
奴に朝鮮戦争を騙る資格はある
真実と向き合えば自我が崩壊するんだろう
それ自体は同情するが、無知な人間を騙してきた罪だけは追及しないと

アメリカの心配する前に、朝鮮土人の罪を考えろ　＞生姜

法則の亜種ということで完全理解可能では？

>>1
> マッカーサー、アチソン、トルーマンなど、時の指導者たちは、明らかに極東の小さな半島で
> の局地戦とその背景を見誤っていた。もっとも、誤算だったのは、彼らだけではない。金日成も、
> 毛沢東も、スターリンもまたそうだった。そしてこの誤算の戦争は、アメリカ人のみならず、戦禍
> の舞台となった半島の人々に塗炭の苦しみだけを残し、何ら問題を解決し得ないまま、半世紀
> 以上の歳月が過ぎ去ってしまったのだ。

もっとも誤算だったのは朝鮮人の存在そのものでしょにｗ
現に過去・現在、朝鮮人に関わった全ての国がそう言ってるしｗ

>>72
児島襄だけじゃないからね。

アメリカの朝鮮戦争関連の歴史書も、共通して

李承晩と金日成が、苦戦が始まるか、負け出すか、負けて敵が前進中というだけで、途端に落ち着きをなくして、
副官達が萎えるくらいに震え上がり、司令部も部下も何もかも逃げだす点を描いてる。

しかも、敵が全面突破、敵が２００キロ以上離れていても、真っ先に遁走、部下が連絡がとれなくなるくらい、
ひたすら、逃げまくり、李承晩は、あっという間に釜山まで、金日成は、中国国境まで逃走ｗ

そのくせ、李承晩、金日成とも、米軍や中国軍が前進、どこかを占領すると、真っ先にそこに行きたがった。

さらに北朝鮮、韓国軍もついてきて、略奪、強姦、住民虐殺をやりまくるので、
平壌では、李承晩、韓国軍とも、米軍に追い出されたり、最後は、都市や町には、韓国軍も北朝鮮軍も近づくことを禁止されている。

>>99
アホらし。 姜 尚中は、一見もっともらしい事を言ってるが、朝鮮人の
無能・無責任を無視してる。 ドイツで同じことが起こる、と考えにくい。
西ドイツなど、ドイツが戦場にならないように どれだけ努力したか。

北朝鮮軍が攻め込んできた晩、韓国軍の幹部は宴会をしていたそうだ。
朝鮮人の無能の尻拭いをしただけだろう。

正直大統領がｱﾚな人物だったからか、ｱﾒﾘｶ人も朝鮮人を信頼してなくて
韓国軍に対しては、戦車を始めとする重装備を一切支給してなかったらしいな
とちくるって北進しかねないと思われたんだろうw

>>102
それは朝鮮戦争が休戦する２ヶ月くらい前にアメリカの議会で決まったことだよ。
それまで、李承晩が、韓国軍が弱いのは、装備が貧しいからだ、優先的に武器を与えるべきだと泣きついて、
米軍兵士が文句を言うほど、トラック、野砲、重機関銃などを配備してもらっていた。

重砲でも戦車、装甲車でも貸与してたんだが、中国軍がラッパを吹いて小銃で遠距離射撃しただけで、
戦車、装甲車、重砲、野砲、山砲、機銃、小銃、一切の弾薬を遺棄して壊走、トラックだけで逃げだすので、
本国でも問題になって、以後、重装備は貸与しなくなった。

中国軍は、５０年１０月に参戦して以来、常に韓国軍から、すぐに壊走して武器を遺棄して逃げるので、「補給源」にしていた。
休戦半年前から、特に狙って、その武器で連合軍、米軍に反撃していたんだよ。

>>103
まさに「無能な味方は、敵よりもはるかに恐ろしい」って、教訓そのまんまだよな。

給料日前に辛い支出であった

>国境線を引いたのが、ほかならぬアメリカだった
洗脳教育って怖いね。
結局反米、反日が韓国人にとって全ってのがわかる。

ヒストリーチャンネルで見た朝鮮戦争はおもしろかった。
Ｔ−３４を前に逃げ惑う無能な韓国軍を尻目に中隊規模の弱兵で北朝鮮軍と戦うアメリカ海兵隊には唸らせるものがある。
仁川上陸から中国軍の参戦まで興味深い内容だった。

>>106
>中隊規模の弱兵で北朝鮮軍と戦うアメリカ海兵隊には唸らせるものがある。

いや、北朝鮮兵も、負けず劣らず弱兵だったから。
日本陸軍だったら、白兵突撃だけでも駆逐したかも知れんぞ。ｗ

…っていうか、今の日本人からみても、あの世代はキチガイだから。

>>104
逃げるならまだ良いんだよ。
敵に囲まれてニッチもサッチも行かなくなると、
それまで一緒に戦ってた友軍を攻撃しだすんだから(呆
連中は