【インドネシア】スマトラ島沖地震の被災地、伝統の木造建築が強い耐震性を示す バンドン工科大などの現地調査[10/06]
1 :
はるさめ前線φ ★:
ここは地震大国日本の出番ですな
良いテクノロジーだなあ。
どっかの国とは大違いw
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/10/06(火) 20:12:52 ID:FUQ1PvtF
こんな地震大国でレンガ造りで大きな建物とか、何考えてんだと
西洋丸写しの煉瓦作り替えが駄目ってのは関東大震災で証明済み
建築学会で当時お雇い外国人からもたらされた煉瓦造りや石造りは耐震性が高いとされる
しかしながら石造りは日本じゃ材料的にきついので煉瓦造りの建物を立てる
(万世橋駅とか国立博物館とか)
↓
関東大震災で煉瓦造りは駄目と判明
↓
コンクリート造り(鉄筋なし)なら耐震性が高いとされる
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十勝沖地震で駄目と判明
↓
鉄筋コンクリートなら大丈夫とされる
↓
阪神大震災で家具が倒れて死ぬと判明
↓
免震システムを取り入れる←イマココ
屋根の形は変わっているが、床を見れば日本と同じ、高床式建築の一形式だね。
レンガや石積みだと安くできるんだ。火にも強い。
しかし、ご覧の通り地震に弱い。
重量を支えるにはいいが、横方向の力を支えるようにはできてないから。
だから鉄筋を入れたりして対策するんだけど、そうするとコストは上がる。
現地の人も、どうすればいいかはわかってるんじゃない?
建築をどうやって規制するか、政策の方が厄介なんでは。
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/10/06(火) 20:25:02 ID:kgmkDxq0
今頃、知ったかぶりしても無意味
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/10/06(火) 20:25:53 ID:rZhhuzka
地震国では建物をサスペンション付きにするしかないな。
その地でこなれた伝統のない技術、特に建築とか農業など気候風土が密接に関わる分野では、
ヨーロッパのものをそのまま移してきても大概駄目。
どうしても途上国としては「近代化=ヨーロッパ風」なイメージになってしまうだろうが、
近代化の本質はそんなものとは全く別だからな。
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/10/06(火) 21:59:46 ID:gZWmF6BW
普通の神経をしていれば、救援が先だと思うが
「近代化=萌え」
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/10/07(水) 18:33:23 ID:ppvY1wwa
>>11 救援活動も大事だが、同時に復興計画をどう策定していくのかも大事。
防災を考えた復興計画をしないで行うと、建築日数の短い耐震性の無い
建築物ばかり建ててしまい、将来に対する備えが出来ずに同じ悲劇を繰り返す事になる。
今日の寝床も大事だけど、将来の安心を得るために被害調査と防災計画を早急に行うことも、
その土地で生きていく人達にとって大事な事なんだよ。
日本なら中学生でも知ってるような事を
正倉院見れば分るだろうが。
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/10/07(水) 18:49:53 ID:fhJTqeZF
日本の気候には宮大工の建築技術と木の家が最も適しており火には弱いが
1000年以上の耐久性がある。この貴重な文化を金儲けの為に釘など使
い効率化という名目で住宅の寿命を意図的に短くしたのはユダヤである。
また、一般国民がマイホーム購入して人生の殆どをその支払いの為に働か
すという奴隷システムを作ったのもユダヤである。今、日本経済について
日本国民の住宅購入負担を3分の1位に下げる政策をするべきである。
国民の住宅購入負担が下がれば他の消費が増え内需拡大へと繋がる。
>>3 本気で重要な建物以外はでしゃばる必要ないよ